三菱鉛筆株式会社
10月19日(金)5,000セット限定発売
三菱鉛筆株式会社(社長:数原英一郎)は、1966年の発売以来のロングセラーで、世界最多の硬度幅を誇る最高級鉛筆『Hi-uni(ハイユニ)』の全22硬度をセットにした『ハイユニ アートセット』から、世界中で愛されているディズニーの人気キャラクター「ミッキーマウス」のスクリーンデビュー90周年を記念し、特製の『ミッキーマウス90周年記念 /ハイユニ アートセット』(本体価格:5,000円+消費税/硬度幅:10B~10H/全22本)を10月19日(金)に5,000セットの数量限定で発売いたします。
このたび発売する、『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』は、『蒸気船ウィーリー』でのスクリーンデビューから2018年11月に90周年を迎える「ミッキーマウス」を記念した特別なセットです。セット内容の『ハイユニ』全てを並べると「ミッキーマウス」のシルエットが現れるよう、1本1本に異なる箔押しを施しています。ケースは、随所に「ミッキーマウス」をあしらった特別なデザインで、『ハイユニ』を使用したディズニーアートを楽しめるオリジナル冊子とポストカードが付属しています。
『ハイユニ』は、“世界に誇れる国産鉛筆”として誕生した、高級鉛筆『uni(ユニ)』の上位シリーズです。芯の原料を極限まで微粒化する製造技術を確立したことにより、濃くはっきりとした黒色で、なめらかな書き味の芯の開発に成功し、鉛筆の理想を体現しています。
【商品特長】
<『ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット』について>
■ミッキーマウスのオリジナル箔押しを施した特別なデザインの鉛筆
全22硬度それぞれに「ミッキーマウス」スクリーンデビュー90周年の特別なデザインが箔押しされています。並べると、「DISNEY MICKEYMOUSE90TH」というメッセージと「ミッキーマウス」のシルエットが現れます。
■特別なデザインの「ハイユニ アートセット」の缶ケース
通常の「ハイユニ アートセット」とは異なり、「ミッキーマウス」を鉛筆画で描いたイラストが描かれています。缶を開く際に両親指で押す両角は、「ミッキーマウス」の手のイラストが描かれ、細かな部分にもこだわったデザインです。
■ブック型の化粧箱入りで、オリジナル冊子とポストカード付き
90周年の「ミッキーマウス」の歴史や物語を感じさせる、ブック型の化粧箱は「ミッキーマウス」のシルエットを箔押しした豪華なデザインです。「ハイユニ」を使って描いたディズニーのアートを楽しめるオリジナル冊子とポストカードが付属しています。
<最高級鉛筆「ハイユニ」について>
■“世界に誇れる国産鉛筆”を!と開発された『ユニ』と理想を実現した究極の鉛筆、ハイユニ
1950年代、欧米では日本の鉛筆の評価は低く、戦後日本の鉛筆はデザイン・品質とも海外の輸入品の模倣と揶揄されていました。そのような中、輸入品の影響から脱却し、日本独自の“世界に誇れる国産鉛筆”を目指し、総力を挙げて高級鉛筆の開発が行われ、1958年「ユニ」は誕生しました。
ユニの成功を土台に、芯の原料を極限まで微粒化する製造技術を確立し、「Bの黒さでHの硬さ」という理想の芯の開発に取り組んだ末、結実したのが最高級鉛筆「ハイユニ」です。
■『ハイユニ』は世界最多の硬度数10B~10H
2008年に硬度拡大に成功し、世界最多となる10Bから10Hの全22硬度となりました。『ハイユニ アートセット』では、全22硬度を1本ずつセットし、書き味の違いをお楽しみいただけます。
■鉛筆軸のカラーは、世界に1つだけの“ユニ 色”
シンボリックな色とデザインを目指し、約160種の色候補の中から、日本の伝統色であるえび茶色と、高級感のあるワインレッドを配合した“ ユニ色”が生まれました。世界のどの鉛筆にもないこの色は、上位シリーズ『ハイユニ』でも採用しており、この塗り色をアイデンティティとして採用し、発売時から現在まで変わらずに伝承しております。
■ネーミングにこめられた“ただ1つのなめらかさ”
英語で「ただ1つの」を意味する接頭語であり、フランス語では「なめらかな」を意味することから名づけられた『ユニ』は、1958年の誕生以来現在も変わらず愛され続けるロングセラー鉛筆となり、企業と製品の信頼を表すブランドとして、世界各国で展開されています。ハイユニはユニの上位シリーズとして販売されています。
【商品概要】
商品名:ミッキーマウス90周年記念/ハイユニ アートセット
内容物:ミッキーマウス90周年記念 刻印入りハイユニ、オリジナル冊子、ポストカード
硬 度:10H~10B 全22硬度
価 格:本体価格 5,000円+消費税
<2018年 三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/news/pressrelease/2018.html
※お客様からのお問合せは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。
フリーダイヤル 0120-321433