マリオット・インターナショナル ジャパン
~ブランドコンセプトを強化し、琉球の伝統美と自然美に癒される空間へと進化~
*画像イメージは実際の完成時とは異なる場合がございます。
ザ・リッツ・カールトン沖縄(所在地:沖縄県名護市喜瀬1343-1 総支配人:佐々木 孝司)は、リノベーションを経て、琉球の伝統美と自然美を感じる癒しの空間へと生まれ変わった客室のオープンを記念し、2024年9月1日より、お部屋で楽しむオリジナルウェルカムドリンクやホテルクレジットが含まれる宿泊パッケージ「ゆくる滞在プラン」を販売いたします。
新しい客室デザインは、琉球漆喰や琉球藍といった伝統技術や染料を用い、「やんばるグリーン」や「名護ブルー」を基調とした優しい風合いが特徴です。本宿泊パッケージでは、窓から望む沖縄の自然と調和する、居心地の良い客室にて「ゆくる(寛ぐ)」ひとときを過ごせるよう、ザ・リッツ・カールトン シャンパンまたは沖縄ハーバルクラフトシロップを使ったノンアルコールドリンクをご用意します。また、ホテル内のレストランやスパなどで利用できる、ホテルクレジット10,000円分が含まれているため、喧騒や混雑から離れ、リゾート内でのんびりとお過ごしいただけるプランです。
さらに、アンバーやムスクをベースに、シトラス、沖縄の海を連想させるマリン、スズランのフローラルが香る、当ホテルオリジナルのアロマキャンドルをギフトにご用意し、ご自宅に戻られた後も、沖縄のゆったりとした時間の流れをお楽しみいただけます。
宿泊パッケージ「ゆくる滞在」概要
■ 宿泊対象期間:2024年9月1日(日)~12月27日(金)
■ 予約開始日:2024年7月9日(火)
■ 料金:1泊107,525円~(1泊1室2名様、税金・サービス料含む)
■ 含まれるもの:ダイニング「グスク」でのご朝食、ウェルカムドリンク(シャンパンまたはノンアルコールドリンク)、ホテルクレジット10,000円分(1泊1室につき)、アロマキャンドルギフト
■ 対象客室
デラックス ネイチャービュールーム 16室(45平方メートル 、テラス7.5平方メートル )
デラックス パーシャルオーシャンビュールーム 31室(45平方メートル 、テラス7.5平方メートル )
ベイデラックス ルーム 31室(45平方メートル 、テラス7.5平方メートル )
プレミアデラックス ルーム 9室(58平方メートル 、テラス7.5平方メートル )
カバナ ルーム 8室(45平方メートル 、テラス29平方メートル )
■ チェックイン:15:00、 チェックアウト:12:00
■ 電話:宿泊予約0980-43-5800(9:00~18:00)
■ URL:https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/okarz-the-ritz-carlton-okinawa/overview/
*画像イメージは実際の完成時とは異なる場合がございます。
【客室リニューアルについて】
開業以来初となる今回の改装工事は、2024年3月より段階的に実施しており、本年末頃に全室リニューアルオープンを迎える予定です。新しい客室のデザインには、当ホテルの空間演出の柱となる3つのシノグラフィーである、琉球文化が息づき、訪れる人を温かく迎え入れる場所「城(グスク)」、礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの精神「迎恩(ケイオン)」、そして、沖縄が誇る豊かな「自然」を反映し、当ホテルのブランドコンセプトの強化を図ります。
とりわけ目を引く、沖縄の豊かな自然を彷彿とさせるベッドボードは、沖縄の左官職人の手作りの作品です。客室の窓から遠くに望むやんばるの山稜、そして名護の高台を流れる風を、石灰岩の優しい風合いを特徴とする琉球漆喰に、沖縄県・本部町で栽培された琉球藍を用いて表現しています。
また、環境配慮と環境負荷の軽減を考慮し、既存の構造を活かしながら実施する本リノベーションプロジェクトでは、廃棄物の削減や自然資源の有効活用を行い、地域コミュニティや観光業界全体にポジティブな影響を与え、持続可能でありながら、お客様にお寛ぎいただける環境とサービス向上を目指します。
さらに、内装だけではなく、客室アメニティーもより充実し、より上質な安らぎを提供いたします。ザ・リッツ・カールトンオリジナルのシモンズ製ベッドマットレスを導入するほか、お休み前のターンダウンサービスでは、沖縄・今帰仁村のエシカル・コスメブランド「YUMEJIN」とコラボレーションしたアロマオイル「ゆいかじ(宵風)」をご用意し、心地よい眠りへと誘います。また、新しいデザインを起用したパジャマ、バスローブ、プールパーカーは、吸水性がありながらも軽く、やわらかい肌触りが特徴です。お子様には、ザ・リッツ・カールトン沖縄のオリジナルパジャマやバスローブもご用意しております。
名護の高台に位置する当ホテルの立地を活かし、名護湾からの心地よい風がテラスから室内に流れるような空間設計を演出する新たなザ・リッツ・カールトン沖縄にご期待ください。
●ザ・リッツ・カールトン沖縄について
沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボルとなっている“首里城”の赤瓦と白い城壁、また古来より“聖地”とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城(グスク)」と呼ばれます。古くより礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩(ケイオン)」と、ザ・リッツ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城(グスク)」で、お客様をお迎えいたします。