一般社団法人 福島市観光コンベンション協会
福島の代表的な桃8品種の特徴を擬人化した“桃娘”でアピール
一般社団法人 福島市観光コンベンション協会(DMO)は、7月12日(金)から9月23日(月・祝)まで開催される「ふくしまピーチホリデイ2024」キャンペーンに合わせて、7月9日(火)に特設サイトを公開しました。
【ふくしまピーチホリデイ2024特設サイト】https://peachholiday.jp/
「ふくしまピーチホリデイ」は、傷や形がふぞろいという理由で規格外になった桃を、福島市の飲食店や宿泊施設に有効活用してもらい、来訪者に桃のメニューを提供することで地域周遊を促す取り組みです。当協会が2022年より開始し3回目を迎える今年は、福島市に隣接する桑折町の店舗も加わりスケールアップして開催します。
特設サイトでは、「ふくしまピーチホリデイ2024」参加メンバー店全78店の基本情報および、128品におよぶ桃メニューを紹介しています(7月9日現在)。
人気の桃パフェはもちろん、スイーツ、食事、お土産情報のほか、桃の種を使用した漢方薬、剪定された桃の葉を使った桃の葉風呂、収穫等の農作業体験、宿泊施設が提供する桃会席など期間中にしか楽しめない桃にまつわるコンテンツが満載です。
特設サイトには、参加店を現在地やタグから簡単に探せるマップ機能も搭載しました。
さらに今年は、福島で約60品種生産されている桃の中から、福島を代表する桃の8品種を擬人化。あかつきや川中島白桃などキャラクター化された“桃娘”たちが、収穫時期や味わい、レア度、おすすめポイントなど桃の特徴をPRします。
また桃メニューを提供する参加店のうち1店舗でも利用すると、アンケート回答で総勢18名に福島市の指定果樹園で使用できるフルーツチケットや福島市内の指定宿泊施設で利用できる宿泊補助券、能登半島地震からの復興をお手伝いするため富山県氷見市で使えるお買物券など豪華賞品が当たります。
桃のベストシーズン期間中に、福島市で桃にまみれてお楽しみください!