afumi inc
GINZA SIX 2階のSIXIEME GINZAでオープンした今回の「ALAÏA」(アライア) のポップアップストアには、
代表的なシリーズである花弁のような“ビエンヌ”やエスニックなグラフィカルパターンの“アラベスク”をはじめとした、精巧で緻密なクラフトマンシップ溢れるパンチングやカットワーク、繊細なスタッズ使いが美しいレザーアイテムが並びます。
また、シグネチャーアイテムでもあるボディコンシャスなニットドレスやスカートをはじめ、上質なポプリンを用いたカッティングの美しいブラウスやアイコニックな美しい
シルエットのコートなど充実したラインナップになっております。
会場に設置された什器やボディは、家具やインテリアデザインにも造詣の深かったアライア本人のディレクションにより、すべて本国のパリから取り寄せられたもので、妥協のないものづくりを続けていた彼のこだわりを随所に感じることができます。
カットワークされた壁面と共に、シンプルでありながらもシックなアライア独特の世界観が感じられるポップアップストアを是非ご体感ください。
【ALAÏA POP UP STORE】
期間/2018年9月5日(水)~10月2日(火)
会場/GINZA SIX 2階 SIXIEME GINZA(シシ゛ェーム キ゛ンサ゛)内
住所/東京都中央区銀座6丁目10-1
また、今回のポップアップストアについての詳細や画像、その他の情報などのご依頼・ご質問は下記 afumi inc.までご連絡くださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。
afumi inc.
Tel: 03-6451-1568
Email: info@afumi.co.jp
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[メゾン アライア]
“女性を美しくすることへのこだわり―これを心に留めてものを作るとき、
生み出されたものが廃れることはありません。” – アズディン・アライアメゾン
アライアはこの遺志を継ぎ、アライアが遺してきたそのアイコニックなスタイルと
クラフツマンシップを今後のイベントや展覧会を通して継承していきます。
2018年1月、オートクチュールウィークにてオリヴィエ・サイヤールがキュレーションを務める回顧展が開催され、レディ・トゥ・ウェアとアクセサリーコレクションは 2018年1月と3月に発表されました。
2018年4月にはロンドン・デザイン・ミュージアムにて、マーク・ウィルソンの
キュレーションによる“アズディン・アライア ザ・クチュリエ”と題した展示会が、
ニューポンドストリー ト 139 番地に所在するロンドン初のメゾン アライアの旗艦店の
オープニングに合わせて開催されました。
このメゾン アライアにとって新しい時代は、アライアファミリーとして彼の近くで支えてきた才能に恵まれた、中には30年以上側で働いていた人々により築かれていくことになります。アライアファミリーは、彼のアトリエやスタジオ、アーカイブ作品に生きづく
スタイルと永遠の美へのビジョンを今後継承し、未来へ繋げていくことでしょう。
[アズディン・アライア・アソシエーションズ]
アズディン・アライアの生涯はファッションやアート、デザイン、建築そして音楽や
シアターに満ちたものでした。
アライアはこれまで50 年間、創造的で文化的な分野において大変熱心なコレクターでありました。
2007年、彼は人生のパートナーであり画家でもあるクリストフ・フォン・ウェイエ、
そして 40 年来の親友、出版者であるカルラ・ソツァーニと共に
アズディン・アライア・アソシエーションを設立することにより、自身の作品や大規模な所蔵品を保存し始めました。これがのちのアズディン・アライア財団になり、
アソシエーションと未来の財団の財産が、アズディン・アライアが生活し働いていた
ヴェルリ通り18番地に収蔵され続けることとなります。
数々の文化機関とメゾン アライアとの取り組みを通して、アソシエーションと未来の
アズディン・アライア財団は、アライアの作品や彼が収集したファッションコレクションを展示していきます。定期的にファッションやデザイン、ファッションの自由の歴史、
研究と開発への文化 的歴史に関する展覧会を実施するほか、ファッションの将来を約束する夢見るクリエイターへの奨学金の財政的支援も行っていきます。