全薬工業株式会社
敏感肌でも楽しめるメイク術&洗顔を公開!~ うるツヤ夏メイクのポイントは「メイクするべき箇所をはみ出さず、“抜く”ことでうるっと感を」 ~
全薬工業株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長 橋本弘一 以下、全薬工業)の敏感肌用スキンケアブランド「アルージェ」は、汗や紫外線などによる肌悩みが増える夏に向けて、敏感肌・乾燥肌でお悩みの方や、敏感肌向けのメイクや洗顔に興味をお持ちの方々を集めて「アルージェ×イガリシノブさん 敏感肌さんのためのうるツヤ夏肌レシピ」トークイベントを6月29日(土)にSTUDIO DA VINCIにて開催いたしました。
当日は、ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさんをお招きし、夏の時期に敏感肌の方もうるツヤ夏肌を楽しめるメイクテクニックやご自身の敏感肌ケアにまつわる体験談をご紹介いただきました。イベントの様子や、当日実演された「敏感肌さんのためのうるツヤ夏肌レシピ」は、特設サイトにて順次情報公開を予定しています。
特設サイトURL:https://www.arouge.com/special/urutsuya_sengan.html
ヘア&メイクアップアーティスト イガリシノブさん登壇!夏っぽさを演出するうるツヤ夏肌メイク術を披露
イベントでは、ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブさんが登場。本イベントのテーマである「うるツヤ夏肌」について聞かれるとイガリさんは、「メイクを際立たせる“うるツヤ肌”がすごく好きです。メイクをしていない状態の素肌“うるツヤ肌”が、メイクと掛け合わせることでよりお顔をきれいにできればいいなと思っています」と回答し、ご自身にとっての「うるツヤ夏肌」について語ってくれました。
その後実際にメイクアップを披露しながら、敏感肌の方々向けの夏メイク術「うるツヤ夏肌レシピ」についてレクチャーしていただきました。
最後に夏肌メイクのポイントについて「“ツヤ”はハイライトなどで演出することができるかなと思いますが、“うる”感は、“抜く”ところやラウンド感が大事になってきます。特に、今の時代はメイクに抜け感が少なく、顔のそれぞれの部分ちょこちょこと色んな島を作ったメイクになるので、メイクするべき箇所をはみださないこと、やりすぎないことが重要になるかなと思います。そしてなにより、よいメイクをするには土台がすごく重要。土台がきれいじゃなければ、色が出てこないので土台になる肌ケアは是非心がけてください」と締めくくりました。
◆イガリさん流うるツヤ夏肌メイク術 ポイント
夏の敏感肌さん向けの洗顔についての特別講座 全薬販売担当者からレクチャー
続いて、全薬販売株式会社 信頼性保証学術部 学術課 蒔田 絵里が登壇。汗や紫外線などによる肌悩みが増える夏に向けて、アルージェの製薬会社ならではの処方から生まれたメイク落としや洗顔料を用いながら、敏感肌の方々に寄り添った洗顔のコツやポイントをレクチャーしました。蒔田は、「夏は紫外線やエアコンなどで乾燥しやすい時期」と語り、「一日過ごして真っ先にするスキンケアが洗顔だと思いますので、肌にそれ以上のダメージを与えないためにも洗顔には気を配ってほしいです」とコメント。
夏の肌ケアにおける洗顔時のコツについて実際にアルージェのモイスト クレンジング ミルクジェル、モイスチャーフォームを用いた実演を交えながら説明しました。アルージェの商品特長について「肌荒れを防ぐ2種類の抗炎症成分を配合しており、アルージェは洗い流すものにもしっかりと保湿成分を含んでいます」と敏感肌に寄り添ったこだわりを語りました。また、夏季の乾燥肌や敏感肌の方々向けに洗顔の際に心がけるポイントについて「ダメージを受けている肌にとにかく負担をかけずに、汚れをしっかり落とすことが大切。負担をかけないためにも、肌に優しいメイク落とし・洗顔料でこすらずにぬるま湯で汚れをしっかり落とすことが重要」と解説しました。
◆めざせうるツヤ夏肌!敏感肌さんの洗顔のポイント
1. 洗顔前に手を洗う(手に汚れがついていると洗顔料の洗浄力が落ちる)
2. こすらない(汚れを落とすときに肌にダメージを与えないことが大切)
3. 余分な汚れをしっかり落とす(汚れが残っていると肌の負担に)
4. すすぐ時は、ぬるま湯で(冷たすぎも熱すぎも肌の負担に)
5. すすぎはしっかり。洗浄成分が肌に残らないように。(洗浄成分が残ると肌の負担に)
6. 水分をとる時は、こすらず、おさえるように。
自身も敏感肌というイガリさん、肌ケアや習慣について語る 「1年に400回くらいお風呂に浸かっています」
▲イガリさんもご使用いただいたモイスト クレンジング ミルクジェルを参加者も使用体験
会の最後には再びイガリさんにご登場いただき敏感肌のお悩みについてトーク。敏感肌で悩む方々がうるツヤ肌で夏を迎えられるヒントを探っていきました。ご自身も敏感肌だというイガリさんは、「中高生時代にすごく肌荒れに悩んでいて、20代はメイクをせずに過ごした時代もありました。コスメにはすごく気を使っていましたね」とご自身の肌悩みの経験について明かしました。また、「きれいにメイクを仕上げるためにも、うるツヤ肌であることは重要」と言及。イガリさんはご自身のうるツヤ肌のために、洗顔などの直接的な肌ケアの他に意識していることについて聞かれると「お風呂だけはしっかり入るようにしています。1年365日をとおして400回くらいは入っているんじゃないかな(笑)。特に夏の乾燥があったりするので、朝に入ったりすることも多いです」とご自身の習慣について教えてくれました。蒔田も、「体が冷えると血行が悪くなるし、肌も不調になりやすい」と語りました。
また、事前にアルージェのモイスト クレンジング ミルクジェルを使用したというイガリさんは、その使い心地について「ジェルに厚みがあって。肌にのせたときにはしっかりした感触があったんですけど、使っているうちにサラサラとした水っぽい感触に変化し、とても肌馴染みが良かったです。クレンジングの際にはついついこすってしまいがちなので、感触の変化がわかりやすいとこすりすぎを防ぐことができてとてもいいなと思いました」と語りました。また、モイスチャーフォームについても「泡がキメ細かいので、肌に負担をかけすぎずに洗顔ができるというところがいいですよね。ポンプを押すだけで泡が出てくるので、とてもラクだなと思いました」と実際使用した感想をコメントしました。蒔田はモイスチャーフォームについて「肌に負担をかけずに汚れを落とすためにはキメ細かい泡で洗うことが大切ですが、忙しい朝の泡立ては大変。ポンプを押すだけで、すぐに洗顔できる泡タイプにしています」と製品への想いについて語りました。
「アルージェ×イガリシノブさん 敏感肌さんのためのうるツヤ夏肌レシピ」 トークイベント概要
実施日時:2024年6月29日(土)13:00~15:00
実施会場:STUDIO DA VINCI(汐留イタリア街)
登壇者:全薬販売株式会社 信頼性保証学術部 学術課 蒔田 絵里
ゲスト:イガリシノブさん
実施内容:メイクアップ実演/洗顔講座/トークセッション
主催:全薬販売株式会社
登壇者情報
イガリシノブ
Hair & Makeup Artist [BEAUTRIUM]
ファッション誌等に複数連載を持ち、雑誌・広告などのヘアメイクを手掛ける。
化粧品開発ディレクターやコスメロス協会の代表を務める他、メイク講師としても幅広く活動する。
2015年「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)を出版し、シリーズ累計17万部突破。
同年Yahoo!検索大賞メーク部門にて「イガリメイク」というワードが1位となり、ドキュメンタリー番組 MBS「情熱大陸」 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演し、メイクテクニックだけでなく、そのライフスタイルに至るまで注目される存在となる。
似合わせのテクニックやユニークな発想で、おしゃれ顔をつくる達人。独自の発想とテクニックで提案するメイクアップは、国内のみならず、アジアでもブームを巻き起こし、多くの女優・モデルから支持される人気アーティスト。
夏のうるツヤ肌ケアにおすすめアルージェの製品2選
≪製品に関するお問い合わせ先≫
全薬工業株式会社 お客様相談室 TEL:03-3946-1126
受付時間: 9:00~17:00(月~金 祝日を除く)
夏のうるツヤ肌ケアにぴったり!アルージェ洗顔の特長
■摩擦低減設計
【メイク落とし】クッション性のあるミルクジェルタイプ
【洗顔フォーム】高密度な泡タイプ
■厳選した洗浄成分
肌に負担になりにくい洗浄成分を必要最低限配合
■抗炎症成分2種類配合
赤みやザラつきなどを抑える成分を配合し、肌荒れを予防
■保湿成分天然セラミド(添加剤)配合
洗い上がりしっとり。肌にうるおいを残して洗うため、洗浄後のつっぱり感が起こりにくい
全薬グループについて
全薬グループは、全薬工業株式会社が創業して以来掲げている、「模倣せず、一歩前進した医薬品を創生し、効きめを創り、効きめで奉仕する」の創薬理念のもと、独創的な医薬品の開発に不断の努力を重ねてまいりました。それを基盤として地域の保健衛生の向上を目指し、全国のお取引店様とともに医薬品の適切な使い方や健康づくりの啓発を推進しています。総合感冒薬「ジキニン」シリーズ、敏感肌用スキンケア「アルージェ」シリーズをはじめ、お客様の健康ニーズに応える製品を提供しています。医療用医薬品分野においては、患者さんに希望を持っていただけるように、そして笑顔になれる医薬品の創生をテーマに取り組んでいます。
商号:全薬工業株式会社
本社:東京都文京区大塚5-6-15
代 表:代表取締役社長 橋本弘一
創 業:1950年7月19日
事業内容:医薬品、医薬部外品、基礎化粧品、 健康食品などの研究、開発、製造、販売
ホームページ:https://www.zenyaku.co.jp/