【攻め美容と守り美容、どちらが重要？】一般女性とプロでは意見が異なる結果に！こだわるべきアイテムは「美容液」がトップ

PAPパザパ株式会社

約4割のエステティシャンは。攻め美容において「ダーマコスメ」を取り入れるべきと回答

PAPパザパ株式会社（本社所在地：大阪府大阪市、代表取締役：平阪北斗）は、フェイシャル施術を行うエステティシャン500名と、スキンケアに力を入れている20代～50代の女性500名を対象に、「攻守美容」に関する調査を実施しました。

自身の肌に悩みがあり、日々スキンケアを行っている女性が多いかと思いますが、スキンケアには“攻め”と“守り”があるのをご存じでしょうか？

攻め美容：積極的に肌悩みを改善するためのケア
守り美容：肌悩みが発生する前に予防し、現状を維持するためのケア

スキンケアではどちらも重要に捉えられますよね。
では、実際に世の女性たちはそれぞれ、どのような美容法を取り入れているのでしょうか？
また、“攻め”美容と“守り”美容のどちらをより重視すべきなのか、プロの意見が気になります。

そこで今回、次世代ダーマコスメ『ダーマザファースト』（https://hermosa-official.com/derma/）を手掛けるPAPパザパ株式会社は、フェイシャル施術を行うエステティシャン500名と、スキンケアに力を入れている20代～50代の女性500名を対象に、「攻守美容」に関する調査を実施しました。

調査概要：「攻守美容」に関する調査
【調査期間】2024年6月13日（木）～ 2024年6月17日（月）
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA（https://www.prizma-link.com/press）によるインターネット調査
【調査人数】1,021人
【調査対象】調査回答時に１.フェイシャル施術を行うエステティシャン／２.スキンケアに力を入れている20代～50代の女性と回答したモニター
【調査元】PAPパザパ株式会社（https://hermosa-official.com/）
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

一般女性とエステティシャンでは、「攻め美容」の認識にずれがある？
はじめに、スキンケアに力を入れている20代～50代の女性に攻め美容のセルフケアについてうかがいました。

「攻め美容のセルフケアで取り入れているものを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『ビタミンC（60.7％）』と回答した方が最も多く、次いで『レチノール（25.6％）』『美顔器（25.2％）』と続きました。

攻め美容としてビタミンCが配合されたスキンケアを取り入れている方が約6割おり、他の選択肢と比較して非常に人気であることが明らかになりました。

続いて、フェイシャル施術を行うエステティシャンに攻め美容のセルフケアについてうかがいました。

「攻め美容のセルフケアで取り入れるべきものを教えてください（上位3つまで）」と質問したところ、『ダーマコスメ（36.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『針コスメ（28.7％）』『ピーリング（28.7％）』と続きました。

20代～50代の女性とエステティシャンでは、回答結果が大きく異なりました。一般女性は成分にこだわる攻め美容を取り入れており、エステティシャンの意見としては、ダーマコスメなどのアイテムを推奨しているようです。攻め美容のセルフケアに対する認識が異なっていることが示されました。

続いて、フェイシャル施術を行うエステティシャンに「セルフケアで攻め美容を行う際にこだわるべきスキンケア商品を教えてください（上位3つまで）」と質問したところ、『美容液（41.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『導入化粧水（35.1％）』『化粧水（33.9％）』と続きました。

約4割が美容液と回答し、セルフケアでの攻め美容では美容液にこだわるべきと考えるエステティシャンが多くいることが示されました。
フェイシャルのプロとしては、ダーマコスメや針コスメの中でも特に美容液を取り入れるのがおすすめのようです。

「守り美容」はプロの意見と一般女性の認識が同じ結果に
次に、スキンケアに力を入れている20代～50代の女性に守り美容についてうかがいました。

「守り美容として特に重要視していることは何ですか？」と質問したところ、『保湿（46.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『紫外線対策（30.4％）』『クレンジング（10.0％）』と続きました。

次に、フェイシャル施術を行うエステティシャンに「守り美容において重要だと思うことは何ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『保湿（54.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『紫外線対策（53.4％）』『栄養価の高い食事（41.2％）』と続きました。

スキンケアに力を入れている20代～50代の女性と、フェイシャル施術を行うエステティシャンの回答順位は大きく変わらず、守り美容には保湿と紫外線対策が重要であることが示されました。

“攻め”と“守り”…どちらのケアが大事？

スキンケアに力を入れている20代～50代の女性に「 “攻め”美容と“守り”美容、よりどちらを重視してスキンケアを行っていますか？」と質問したところ、約9割が『守り美容（85.4％）』と回答しました。

続いて、フェイシャル施術を行うエステティシャンに「スキンケアをする際に“攻め”美容と“守り”美容、よりどちらを重視すべきだと思いますか？」と質問したところ、約6割が『攻め美容（58.2％）』と回答しました。

スキンケアに力を入れている20代～50代の女性は守り美容を重視したセルフケアを行っている一方、フェイシャル施術を行うエステティシャンは攻め美容を重視すべきと考えている方が多いことが明らかになり、意識に違いが見られました。

前提として、守り美容を適切に行った上で、今よりも良い状態の肌を手に入れるためには攻め美容が重要であるという回答が多く寄せられました。
エステティシャンが思う、セルフケアを行う際のポイントとは

次に、フェイシャル施術を行うエステティシャンに「良いスキンケア商品はどの程度の期間の使用で肌効果を実感しやすいと思いますか？」と質問したところ、『～2週間（29.7％）』と回答した方が最も多く、次いで『～1週間（24.5％）』と続きました。

約3割の方が2週間程度で肌効果を実感しやすいと回答しました。新しいスキンケア商品を試す際には、2週間程度は使い続けることが大切と言えそうです。

続いて、「セルフケアを行う際に重視すべきポイントを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『毎日継続する（47.6％）』と回答した方が最も多く、次いで『効能を理解した上で購入する（37.7％）』『成分や素材にこだわったものを使う（33.9％）』と続きました。

まとめ：一般女性とプロの目線では攻め美容に関する意識が違うことが明らかに！美容の効果を実感するには「継続」が大切！
今回の調査で、スキンケアに力を入れている女性とフェイシャル施術を行うエステティシャンとでは、攻め美容のセルフケアに対する認識が異なっていることが示されました。
20代～50代の女性は攻め美容としてビタミンCやレチノールが含まれたスキンケア製品を使用しているのに対し、エステティシャンが攻め美容として取り入れるべきと選択した上位のセルフケアはダーマコスメや針コスメという結果となりました。
さらに、攻め美容をセルフケアで行う際にこだわるべき商品としてエスティシャンに最も選択されたのは美容液であり、攻め美容を見直したい方は美容液選びから始める必要性がありそうです。

続いて守り美容についてうかがったところ、スキンケアに力を入れている女性とエステティシャンの双方が保湿と紫外線対策を重視していることが明らかとなり、守り美容に対する認識については大きな違いが見られない結果となりました。
しかし、攻め美容と守り美容のどちらを重視すべきかという質問については、スキンケアに力を入れている女性の約9割が守り美容を選択したのに対し、「守り美容を行った上で、今よりも良い状態の肌を手に入れるために攻め美容を重視すべき」といった理由でエスティシャンの約6割が攻め美容を選択し、より攻め美容の重要性を感じているようです。

また、エスティシャンの約半数はセルフケアにおいて重要なこととして、毎日継続することを選択しました。効能や成分を理解し、自信の肌悩みに合った商品を選ぶことも重要ということが明らかとなりました。
セルフケアで毎日守り美容を丁寧に行い、攻め美容も取り入れていくスキンケアで理想の肌を追求できるのではないでしょうか。

“低刺激”で守り美容をしながら“攻め”を叶える、次世代ダーマコスメ『Derma THE FIRST』
今回、「攻守美容」に関する調査を実施したPAPパザパ株式会社は、化粧品ブランド『HERMOSA』（https://hermosa-official.com/）を手掛けています。

守り美容を大事にしながら、攻め美容もセルフケアで。そんな贅沢を年齢や性別も関係なく、叶えられる次世代ダーマコスメ『Derma THE FIRST（ダーマザファースト）』（https://hermosa-official.com/derma/）が誕生しました。

■Derma THE FIRST　次世代ダーマコスメ