オーネット
独身男女で恋人や気になる異性と花火大会に行った経験ありは44.2%!楽しい時間を過ごすはずの花火大会でなんと50%が「苦い思い出」あり!20代後半~30代前半の独身男女が経験した「苦い思い出」とは!?
「結婚相手紹介サービス」株式会社オーネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長都村毅、以下オーネット)は、全国の25歳~34歳の独身男女560人(男性:303人、女性:257人)に、花火大会で経験した「苦い思い出」についてアンケート調査を実施いたしました。
日本人にとっては夏の風物詩である花火大会は、世代を超えて多くの人が毎年鑑賞のために出かけるこの時期の年中催事ですが、あわせて独身男女にとっても、二人で楽しい時間を過ごす絶好のデートイベントでもあります。
今回オーネットでは25歳~34歳の独身男女に、楽しい時間を過ごすつもりだった花火大会で経験した「苦い思い出」についてアンケート調査を実施しました。
25歳~34歳の独身男女が経験した「苦い思い出」とは一体どのようなことがあるのでしょうか。アンケートの回答から男女間による意識の違いも垣間見られる興味深い調査結果となりました。
<調査結果サマリー>
(1)今年花火大会に行く予定がある独身男女は全体で約半数近くの46.2%
(2)恋人あるいは気になる異性と花火大会に行った経験があるのは44.1%
(3)20代後半~30代前半の独身男女が恋人あるいは気になる異性と行った花火大会で「苦い思い出」を経験したのは全体の50.6%
(4)「苦い思い出」として最も多かった回答は、「疲れやイライラにより相手にあたってしまった」、2番目、3番目に多かった回答は・・・?
(5)花火大会で「苦い思い出」を経験したあと、お相手との関係性はどうなった!?
■あなたは今年花火大会に出かける予定はありますか?
まず、この設問では今年の花火大会に出かける予定の有無について質問をしました。
アンケート結果では、「行く予定あり」(19.1%)、「すでに行った」(8.9%),または「行く予定である」(18.2%)という結果となり、「行く予定である」を含めるとアンケート対象男女560人のうち全体の約半数近くの46.2%(259人)の20代後半~30代前半の独身男女が、今年花火大会に出かけようとしていることがわかります。
■あなたは恋人や気になる異性と花火大会に行った経験がありますか?
次の設問ではアンケート対象者全員に、これまでに「恋人や気になる異性と花火大会に行ったことがあるか」を質問いたしました。結果は女性46.3%、男性42.2%が「行ったことがある」という回答で、全体で44.1%(247人)の20代後半~30代前半の独身男女が、恋人あるいは気になる異性と花火大会に行った経験があることがわかりました。
全体で4割を超える44.1%が恋人や気になる異性と花火大会に行った経験があるということから、花火大会は独身男女の年中催事における二人で出かけるデートの主要な一つとして外せない定番イベントであることが調査結果からうかがえます。
■恋人や気になる異性と花火大会に行ったとき、「苦い思い出」はありますか?
この設問では楽しい時間を恋人や気になる異性と過ごすつもりで行った花火大会で、これまでに「苦い思い出」となってしまった経験があるかについて質問をしました。
回答結果から、男女合計で50.6%(125人)が「苦い思い出」の経験があるという結果となりました。男性では6割近い57.0%(73人)が、女性は43.7%(52人)が「苦い思い出」の経験があるという結果となります。
これまでに何度かいった花火大会の中での「苦い思い出」の経験の有無ということで、毎回ではないにせよ、20代後半~30代前半の独身男女の半数は、これまでに恋人や気になる異性と行った花火大会で何かしらの「苦い思い出」があるという興味深い結果となりました。
■「苦い思い出」とは、どのような思い出になりますか?最も印象に残っていることを次の選択肢より1つ選んでください。
そこで具体的に「苦い思い出」とはどのようなことだったのか、この設問で質問をしてみました。男女ともに最も多かった回答は、「疲れや思うように事が進まず、イライラして相手にあたってしまった」という選択肢で、全体の33.6%となり3人に一人が「苦い思い出」として経験をしていることがわかりました。また、男女別にみると男性の28.8%に対して女性は40.4%という結果となり、女性の方が「イライラして相手にあたってしまった」ということを「苦い思い出」として経験していることがわかりました。
続いて多かった回答は「お手洗いや屋台等の購入に時間がかかり相手を待たせてしまった」で、全体では24.8%の結果となり男女ともほぼ同じ回答率という結果となりました。
そして3番目に多かった回答では、「会話が続かなかった」で全体では16.8%という結果となりますが、男女間で大きな差が出る回答結果となりました。女性の11.5%に対して、男性は20.5%という結果となり、楽しい時間を異性と過ごすつもりの花火大会で、うまく会話を続けることができなかったという「苦い思い出」を経験しているということがわかりました。
そして選択肢で「その他」と回答した方のコメントでは、「体調を崩した」「元カノと遭遇した」、さらには「告白して振られた」といったコメントがありました。
■「苦い思い出」となった花火大会のあと、お相手との関係性やお相手に対する気持ちに変化はありましたか?次の中から最も当てはまる選択肢を1つ選んでください。
最後の設問では、「苦い思い出」となってしまった花火大会デートのお相手とその後の関係性がどうなったかについて質問をいたしました。
最も多かった回答は「その時はぎくしゃくしたが、その後は元の関係性に戻った」で全体では41.6%の回答となり、男女間でも大きな開きがない結果となりました。続いて多かった回答は、「関係性に影響はなかった」が全体33.6%となり、これも男女間でそれほどの開きがない結果となりました。
そして3番目に多かった回答は「相手への気持ちが冷めた」という回答で、全体で16.0%という結果となりました。特に、男性が12.3%という回答結果に対して、女性は21.2%という結果となり、全体からみると少ない割合とはいえ、「苦い思い出」を経験すると男性よりも女性の方が相手に対して冷めてしまう傾向にあるということがアンケート結果からうかがえる結果となりました。
今回の調査では世代を超えて年中催事として多くの人が楽しむ花火大会について、20代後半~30代前半の独身男女の「苦い思い出」の経験についてアンケート結果をまとめてみました。アンケート結果に事前に目を通しておくことで、これから出かける花火大会での「苦い思い出」の経験を少しは減るかもしれませんね。
– 調 査 概 要 –
■調査名:独身男女の花火大会の「苦い思い出」に関するアンケート調査
■調査地域:全国
■調査対象:独身男女25歳~34歳
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日:2024年7月10日(水) ~ 7月15日(月)
■調査主体:株式会社オーネット
■回答数 :全体:560人 (男性:303人、女性:257人)
※男性 25~29歳:154人、30~34歳:149人
※女性 25~29歳:154人、30~34歳:103人
※調査結果の数値は小数点第 2 位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※本資料を引用またはご使用になる場合は、 “結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
◆◆運営会社◆◆ 結婚相手紹介サービス 株式会社オーネット
「データマッチング」、「WEBによる検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供します。専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけた様々なニーズにお応えいたします。また、男女45歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。
■代表者:代表取締役社長 都村毅
■設立:1980年4月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー創立
■沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社より
ポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
■本社所在地:〒104-6222東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド
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