東京メトロ
スマートロックシステムによる入退場・事前決済のため、当日の受付手続きは不要!
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、スケートボードパーク「RAMP ZERO(ランプゼロ)」(日比谷線南千住駅徒歩約1分)でのフリー滑走(スケートボードスクール以外の有料施設利用)を2024年7月24日(水)から開始いたします。
東京メトロが運営するスケートボードパーク「RAMP ZERO(ランプゼロ)」は未来を担う子どもたちに、スケートボードを通して、多様性、協調性、グリット(やり抜く力・粘り強さ)を身につけて欲しいという考えのもと、2024年4月にスケートボートスクールの開校以降、800名を超えるお客様にご入会いただいています。
この度、本パークのフリー滑走(スケートボードスクール以外の有料施設利用)を2024 年7月24日(水)から開始いたします。都心でも珍しい駅近くのパークであり、予約と連動した電子錠による入退場で子供~大人までいつでも気兼ねなくご利用いただけます。
※スケートボートパークは、新規事業の創出を目的とした社内事業開発プログラム「メトロのたまご」で提案されたもので、提案を行った東京メトロ社員が本事業の検討・運営に携わっています。
スケートボードパーク「RAMP ZERO(ランプゼロ)」は、約300平方メートル の敷地に高さの異なる3台のミニランプ(楕円を半分に切ったようなスケートボード用構造物)と各種アイテムが配置されたフラットスペースを備え、初心者から上級者までお楽しみいただける施設です。
また、入退場はスマートロックと予約管理システムを連携した事前決済方式を採用しており、当日は受付手続き不要(無人受付)でスムーズにフリー滑走をご利用いただけます。詳細はホームページ(https://www.ramp0.jp/)ご確認ください。
スケートボード初心者から上級者まで、たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。
東京メトロでは、スケートボードを通じて新たな体験と挑戦を提供し、東京の多様な魅力と価値の向上に取り組んでまいります。
スケートボードパーク「RAMP ZERO(ランプゼロ)」詳細
1 店舗概要
(1) 名称 RAMP ZERO(ランプゼロ)
「RAMP ZERO(ランプゼロ)」という名称には、本パークの強みである「RAMP(ランプ)」(スケート
ボード用構造物)と「始まり」を意味し、スケートボードをやってみたい子供や初心者スケーターの始まり
の場所=「ZERO(ゼロ)」になって欲しいという意味が込められています。
(2)所在地 東京都荒川区南千住四丁目2番3号 日比谷線高架下
(3)設備 ミニランプ3台(H650mm、H800mm、H1200mm)、
フラットスペース(ボックス×2、バンク×2、レール×1)
(4)サービス内容(有料)
・スケートボードスクール
・フリー滑走(スクール以外の施設利用)
2 フリー滑走
高さの異なる3台のミニランプ(楕円を半分に切ったようなスケートボード用構造物)と各種アイテムが配置されたフラットスペースを備え、初心者から上級者までお楽しみいただけます。
※スクール開催中は一部使用制限あり。
(1) 対象年齢 5歳以上
(2) 日程 2024年7月24日(水)~
(3) 時間 全日 9時30分~22時00分(今後、拡大予定)
(4) 料金
・平日1日券(9時30分~22時00分)1,200円
・土日1日券(9時30分~22時00分)1,500円
(5) 利用方法
・専用HPからクレジットカード又はPayPay利用により事前予約
・予約時に付与されるテンキーを現地の電子錠に入力し入退出
※詳細については、ホームページ(https://www.ramp0.jp/)をご確認の上、ご予約ください。
3 スケートボードスクール
レベル別の少人数クラスで、経験豊富なコーチが安心・安全で楽しいレッスンを提供します。
(1)対象年齢 5歳以上
(2)日程 2024年4月1日(月)~
(3)時間 1レッスン80分 ※2024年8月1日以降は70分
(4)定員 1レッスン5名まで
(5)料金
・一般会員(レッスン1回あたり) 3,500円(税込)
・月謝制スクール会員(月3回レッスン) 9,900円(税込)
・レンタル 無料(板、ヘルメット、プロテクター(手、肘、膝))
(6)申込方法
事前予約制
※詳細については、ホームページ(https://www.ramp0.jp/)をご確認の上、ご予約ください。
4 お問い合わせ先
RAMP ZERO(ランプゼロ)公式ホームページお問い合わせフォーム https://www.ramp0.jp/contact/