鶴屋吉信
創業1803年・京都西陣の「鶴屋吉信」より「IRODORI」ブランド限定新商品が登場。
「のむわらび こしあん/まっちゃ」
菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、2024年7月22日(月)より、“ちゅるり”と片手で楽しめる、パウチ型の新食感和菓子「のむわらび」2種を、鶴屋吉信「IRODORI(いろどり)」ブランドお取扱いのある直営店3店舗にて新発売いたしました。
【1】「のむわらび」特徴・おすすめポイント
【2】「のむわらび」商品情報
【3】銘菓「本蕨」について
【1】「のむわらび」特徴・おすすめポイント
キャップを開けてそのまま“ちゅるり”と飲めるお手軽さ(写真は撮影のため、器にあけたものです)
新しい和菓子の楽しみ方をご提案する鶴屋吉信の「IRODORI」ブランドから、鶴屋吉信・夏~秋の人気銘菓「本蕨(ほんわらび)」を片手でお気軽に召し上がっていただける新形態「のむわらび」が誕生いたしました。希少な「本蕨粉」を活かした独特の食感で、小豆と抹茶、和菓子ならではの素材の風味を“ちゅるり”となめらかに味わえる、新感覚のスイーツです。
●常温で風味と甘味をしっかりと/冷やして涼菓としてさらりと、季節にあわせた楽しみ方ができます。
●お仕事中や外出中にも手やうつわを汚さず、手軽にお召し上がりいただけます。
●のどごしよくほどよい甘味はスポーツやアウトドア、レジャーの携帯食にもおすすめです。
●常温で保管・持ち運びができ、お日保ちも60日ありますので、お手土産やプレゼントにも。
「のむわらび こしあん」北海道産小豆使用のこしあんをベースにした、なめらかであっさりとした味わいです。あんこやおぜんざいよりもっとゆるやかに仕上げることで、どの季節にもさらりと味わえる美味しさになりました。
「のむわらび まっちゃ」京都府産宇治抹茶を使用した、香り高い爽やかな味わいです。ほどよい甘味が抹茶の風味を引き立て、なめらかなのどごしとともに軽やかにお楽しみいただけます。
【2】「のむわらび」商品情報
●商品名
「のむわらび こしあん」「のむわらび まっちゃ」
●発売日
2024年7月22日(月)
●販売期間
通年販売
●取扱店舗
・鶴屋吉信 IRODORI 京都駅八条口店
・鶴屋吉信 TOKYO MISE(東京店)内 IRODORI SHOP
・鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店
※上記3店舗以外の本店・百貨店・売店等ではお取扱いがございません。
※オンラインショップでの通信販売はございません。
●価格:各1個 648円(税込)
●お日保ち:60日
●特定原材料等28品目:使用なし
●商品サイズ:W105mm×H120mm(パウチ袋部分)
【3】銘菓「本蕨(ほんわらび)」について
「本蕨」専用詰め合わせ箱入りも発売中
鶴屋吉信の夏銘菓「本蕨(ほんわらび)」は、希少な「本蕨(ほんわらび)粉」などを使用し、のどごしやわらかな“ぷるぷる”食感に仕上げた、京菓匠 鶴屋吉信の夏~秋の人気ナンバーワン涼菓です。
水ようかんともゼリーとも異なる独特のなめらかなのどごし、こしあんベースのあっさり食べやすい甘味で、夏のご贈答をはじめ、皆さまにご愛顧いただいております。
「本蕨」に使用されている「本蕨(ほんわらび)粉」は、蕨(わらび)の根っこから採れる“デンプン”の粉。蕨の根10kgから、数ヶ月かけてたった70gしか採れない貴重な素材。自然の恵みを活かした、ぷるぷる、むっちり、独特の弾力が美味しさのポイントです。
この「本蕨」から発想し、さらにお手軽な新形態でお楽しみいただけるよう開発いたしましたのが「のむわらび」シリーズです。ぜひ「本蕨」シリーズとも食べ比べてお楽しみいただけますと幸いです。
ぷるぷるとやわらかく、優しい味わい
株式会社 鶴屋吉信
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。220余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。各種コラボレーション企画にも取り組む等、歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/tsuruya1803
Instagram:https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/