株式会社ジャパンヘルスケア
次は一般公開!9/16(日)有楽町マルイにてMirrorWalkが誰でも体験出来ます。
株式会社ジャパンヘルスケア(東京都渋谷区,代表取締役医師:岡部大地)が開発した、3Dデータから歩行を自動解析する「MirrorWalk」が、株式会社丸井グループの社員向けイベント「インクルージョンフェス」で初披露されました。センサーでの歩行分析と、歩行の専門家によるワンポイントレッスンによって、大好評のイベントとなりました。
■MirrorWalk(ミラーウォーク)とは
「Mikara MirrorWalk(正式名)」とは、深度カメラを用いて歩き方を解析し、自分では見えない歩き方を可視化するサービスです。たった4歩歩くだけで自分の歩き方を確認でき、点数でも自分の評価が分かります。足を専門とする医師が開発したこの「MirrorWalk」を使えば、誰でも簡単に自分の歩き方が分かるようになり、より綺麗かつ健康的に歩けるようになります。
■インクルージョンフェスとは
丸井グループでは、すべての人の「しあわせ」をステークホルダーと共に創る「共創経営」が進められています。この「共創経営」を推し進めるため、「マルイミライプロジェクト」「健康経営推進プロジェクト」「多様性推進プロジェクト」の3つのプロジェクト活動が行われています。「インクルージョンフェス」は、それぞれのプロジェクト活動への理解浸透と共感の輪を拡げるため、各プロジェクトのテーマに沿ったブースや展示などを楽しみながら体験するイベントで、今年8月に社員向けに開催されました。今回有楽町マルイにて、一般のお客様に向けた「インクルージョンフェス」が開催されることになり、「MirrorWalk」の他にも「肌年齢」「脳年齢」「骨密度」「盲導犬体験」「ブラインドサッカー」「ゲストトークショー」などが行われる予定となっています。
■歩き方を綺麗にするメリット
歩き方を綺麗にすると、美脚につながります。一日8000歩歩いているとすると、8000回エクササイズしているようなものです。日常生活の中で正しい筋肉を使って歩くことで、メリハリのある脚を作ることが出来ます。
綺麗に歩けているかチェックするポイントは大きく分けて3つあります。
1.姿勢
2.腕振り
3.足運び
これらの3つのポイントを整えて歩くことで、より美しい脚を手に入れることが出来ます。
■歩き方と健康の関わり
今、ひざや腰が痛い人がどのくらいいるかご存知でしょうか?日本ではひざの痛みのある方は1800万人。腰の痛みのある方は2800万人とも言われます。世界でもこの問題は大きく、変形性関節症は世界の人口の1割、腰痛も1割いることが分かっています。こういった痛みを予防する方法の一つに、「綺麗に身体を使うこと」があります。
その身体の使い方の中で、人の動作の基本である「歩き方」を綺麗にすることことがとても大事になります。
「歩き方」の改善で様々な病気を防げることがわかってきており、予防医学の分野では歩き方の改善によって腰痛や膝痛などの運動器疾患の予防効果が期待されています。
■9/16(日)Mikara MirrorWalkの体験について
場所:有楽町マルイ 5F(エレベーター上がってすぐの場所です)
時間:10:30~19:00
対象:歩き方が気になっている方、見た目の印象をupさせたい方など
料金:無料
所要時間:約3~5分
備考:当日は医師や理学療法士、作業療法士などの医療職が最低1名スタンバイしています。歩き方だけでなく、その他健康に関することでもお気軽にご相談ください。
■参考
【株式会社ジャパンヘルスケア】
「今もこれからも健康的で豊かな暮らしを」をミッションとして、医師が立ち上げた会社。痛みの予防システムを作ることを目的にサービスを展開中。現在は歩き方を改善するプロダクトやアプリを開発中であり、同時に美脚になれるWEBサイトの運営や、美脚レッスンなども行なっています。
参照URL:https://jp-hc.com/
Mikara美脚URL:https://bikyaku.mikara.jp/
■お問い合わせ先
◆本プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社ジャパンヘルスケア 代表取締役医師:岡部大地
okabe@jp-hc.com