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ウイスキー樽で熟成させたコーヒー豆「DEVIL‘s GIFT」

アサヒ飲料

9月2日から専用サイトでテスト販売開始

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)は、ウイスキー樽で熟成させた香り高いコーヒー豆『WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT(ウイスキーバレルエイジド デビルズ・ギフト)』2種を9月2日から専用サイトでテスト販売を開始します。お客さまのニーズや嗜好性が多様化する中で、既成飲料では体験できない新たな飲用体験や飲用価値の創出に取り組みます。

■『WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT』
『WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT』は、ドリップする際に立ち上る豊かな香りと、樽での熟成がもたらす複層的な味わいが特長のコーヒー豆です。ウイスキーの熟成樽に、コーヒー生豆を入れて、じっくり熟成させることで、コーヒー豆に香りが移り、さらに焙煎することで豊かな香りが楽しめるコーヒーに仕上がります。コーヒー豆は苦味・甘味・酸味のバランスが良く、上品なコクが特長のコロンビア産を採用しました。
 熟成期間によって風味が大きく異なることを楽しむため、熟成期間が異なる2種類を販売します。短期熟成品は、ふんわりとウイスキーの香りが漂うコーヒーをお試しいただきたい方や、普段ウイスキーを飲まない方にお勧めです。長期熟成品は、しっかりとしたウイスキーの香りがするコーヒーをお試しいただきたい方や、普段ウイスキーを愛飲されている方にお勧めです。両商品ともにアルコール分は含んでいません。
 ウイスキーを樽で熟成する過程で、樽自体にもウイスキーが染みこみ、取り出せなくなる量が一定量存在します。この部分は「悪魔の取り分」と呼ばれおり、ウイスキーを取り出し終わった樽にも豊かな香りが残ります。商品名の「DEVIL‘s GIFT」は、この「悪魔からのおすそ分け」を受けてつくったコーヒー豆として「デビルズ・ギフト」と名付けました。

■開発背景
 お客さまの暮らしや働き方が多様化する中、これまでとは異なる方法でお客さまの生活シーンに寄り添った商品をお届けしたいという想いから2021年から検討を開始しました。コロナ禍を経て夜の在宅時間が長期化し「大切な夜の余暇時間を満喫したい」という意向が広がる中で、「コーヒー」と「ウイスキー樽」の組み合わせに着目し、商品化に至りました。

■お勧めの飲み方
 本商品は、コーヒー豆を挽く時間、お湯をくぐらせる時に立ちのぼる香りを楽しむ時間、実際にコーヒーを味わう時間全てを含めた「ゆったりとした余暇時間」を最大限楽しんでいただくために、豆の状態でお届けします。淹れたてのホットコーヒーをゆったりとした気持ちでお飲みいただくことはもちろん、このコーヒーの特長である香りは冷たいほど感じやすくなるため、少し濃いめに抽出いただき、アイスコーヒーとしてお飲みいただくこともお勧めです。

 当社は、お客さまの「100年のワクワクと笑顔」のために、「健康」「環境」「地域共創」の3つのマテリアリティを設定し、重点課題領域と位置づけてさまざまな取り組みを推進しています。3つのマテリアリティを軸とし、お客さまに新しい価値となる新規ビジネスを検討し、人々が笑顔になる社会をつくることを目指します。

■商品概要

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