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“温泉で豆腐がとろとろに!”佐賀発の「究極の湯どうふ」を野外で食べ比べできるイベント「嬉野温泉 presents とろとろ温泉湯どうふガーデン」開催決定!

佐賀県

2018年11月8日(木)~11月11日(日)品川シーズンテラス イベント広場にて開催 

佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、「品川やきいもテラス」や「エクストリーム出社」など話題のフェスイベントを多数手がける「タノシナル」とコラボレーションし、佐賀県嬉野(うれしの)市の温泉郷「嬉野温泉」に代々伝わる名物料理「嬉野温泉湯どうふ」の銘店5店舗の味を自慢の地酒や豆腐スイーツなどとともに開放的な野外で食べ比べできるフードイベント「嬉野温泉 presents とろとろ温泉湯どうふガーデン」を、東京・品川シーズンテラスで2018年11月8日(木)から11日(日)までの4日間限定で開催いたします。

公式ウェブサイト:https://ureshino-yudofu-garden.jp 


9月13日(木)より、公式サイトで温泉気分が味わえる「湯おけのチケット」(先着特典)の販売を開始しました。イベント限定のオリジナル湯おけを入手して、温泉街を旅行するような気分でイベントにご参加ください!

美肌の湯「嬉野温泉」独特の成分が生み出した名物料理

佐賀県の南西部に位置する嬉野温泉は「日本三大美肌の湯」としても知られる九州でも有数の温泉地です。ナトリウムを多く含む重曹泉で、とろりとしたお湯につかると肌がしっとりなめらかになります。 この美肌の湯がもたらした地元の人々にとっては身近な名物料理が「嬉野温泉湯どうふ」です。嬉野独特の温泉成分により生み出される、とろとろの湯どうふの食感と味わいの体験を提供し、佐賀県に興味をもっていただくきっかけを作り出したいという思いから、コラボレーション企画を立ち上げました。

「嬉野温泉 presents とろとろ温泉湯どうふガーデン」開催概要

【開催期間】 2018年11月8日(木)~11日(日) 11:00~20:00
【開催場所】 品川シーズンテラス イベント広場 (東京都港区港南1-2-70)
【主催】 佐賀県×タノシナル
【協力】 嬉野温泉観光協会、嬉野温泉湯どうふ振興協議会、嬉野市、佐賀県観光連盟、さが県産品流通デザイン公社
【開催内容】
1.アウトドアスタイルで楽しめる「とろとろ温泉湯どうふガーデン」 (チケット制)
 <昼の部> 11:00~14:00 <夜の部> 17:00~20:00
 前売りチケット 湯どうふ5店舗分 1,300円(税込)を公式サイトで販売中
 ※先着1200名限定特典として「湯おけのチケット」をご用意しています。
2.佐賀県の地酒・豆腐スイーツなどが楽しめる「おみやげストリート」(入場無料)

開放感あふれる屋外で、できたてアツアツの温泉湯どうふを食べ比べ!

会場は、JR品川駅港南(こうなん)口から徒歩6分の場所にひろがる「品川シーズンテラス イベント広場」。都心とは思えない緑あふれる開放的な空間で、「とろとろ温泉湯どうふガーデン」は開催されます。

温泉の露天風呂をモチーフにした入口をくぐると、佐賀県嬉野市で営業する温泉湯どうふの銘店5店舗の大きな釜がお出迎え。肌寒さも吹き飛ぶアツアツの湯気につつまれながら、ぬけるような秋空のもと、できたての温泉湯どうふを食べ比べて楽しむことができます。

先着特典「湯おけのチケット」 持って歩けば温泉旅行気分

温泉湯どうふが味わえる「とろとろ温泉湯どうふガーデン」はチケット制。公式サイトから前売りチケット(湯どうふ5店舗分 税込1,300円)を購入することができます! しかもそのチケットは、温泉の気分が味わえる「湯おけ」。購入すると、ご自宅に届きます!

当日はこの「湯おけ」を持って会場へGO! まるで温泉街を旅行するような気分で、嬉野温泉湯どうふを雰囲気たっぷりに味わうことができます。※「湯おけのチケット」は先着1,200名限定の特典です。湯おけ無しのチケットも購入できます。

「嬉野温泉湯どうふ」とは

「嬉野温泉湯どうふ」は、佐賀県・嬉野(うれしの)温泉で長年にわたって食べられてきた湯どうふ料理です。嬉野温泉の温泉水に嬉野産大豆を100%使用した濃いめの豆乳で硬めにつくられた特製の豆腐を入れて煮込むことで、絶妙な成分バランスのごく弱いアルカリ性をもつ温泉水が豆腐のたんぱく質を溶かし、とろとろクリーミーな食感の湯どうふができあがります。豆腐と相性がよい泉質をもつ嬉野温泉だからこそ生まれた、希少なグルメです。

佐賀県「サガプライズ!」

2015年7月にスタートした、佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト。企業やブランドとのコラボレーションにより生まれた情報や商品などを通じて佐賀県の魅力を首都圏を中心とした多くの人に届け、得られた知見や事例を県内にフィードバックし、地域資源の磨き上げや地域活性につなげている。

サガプライズ!公式サイト https://sagaprise.jphttps://sagaprise.jp

タノシナル


「世界にタノシナル(楽しくなる)ものを発信し続ける」という想いのもと、地上波キー局の人気バラエティを制作していたスタッフたちが集まって2012年に旗揚げしたクリエイティブチーム。

全国の焼き芋専門店が集まるフードフェス「品川やきいもテラス」や、通勤時間を利用したアトラクション体験パッケージ「エクストリーム出社」など、日常に隠れた魅力を発見できる体験型エンターテインメントのプロデュースを得意とし、話題を集めている。
タノシナル公式サイト https://tanoshinal.com

 嬉野温泉店舗紹介 

※湯どうふの写真はイメージです。会場では別途容器に入れてご提供いたします。

和多屋別荘(わたや べっそう) 
「老舗旅館の“宿泊者しか食べられないタレ”が味わえる!」

和多屋別荘(わたや べっそう)
■温泉水のちからで「クリーミー!」な味わい
嬉野温泉のお湯と反応してトロトロ~!になった豆腐は、ひとくち食べると「うわぁ!クリーミー」と思わず声を上げちゃいいます!まるでクリームシチューを食べているような濃厚な舌触り。「お豆腐って、こんな食感になるの?!」まずは食べて、びっくりしてください!

■宿を訪れた人しか食べられない “秘伝レシピのスパイス” 入りゴマだれが食べられる!
和多屋別荘の湯どうふをさらにおいしくするのが、特製のゴマだれ。選びぬかれたゴマに秘伝レシピのスパイスを加えて作られたタレがクリーミーな豆腐にあわさると、全部飲み干したくなるほどおいしいスープに変身しちゃいます!しかも実はこのゴマだれ、和多屋別荘を訪れた人だけが食べられる、とても希少なタレ。普段東京では食べることができません。でも……今回は「とろとろ温泉湯どうふガーデン」で特別にご提供します。この機会にどうぞ、お見のがしなく!

茶心(ちゃごころ)の宿 和楽園(わらくえん) 
「食べるたびに味わい変化! とろりとろける温泉湯どうふ」

茶心(ちゃごころ)の宿 和楽園(わらくえん)
■ひとくち目は「つるっつる!」、ふたくち目は「とろっとろ!」 食感が変わるふしぎな製法
とことんキメをこまかくした特製の豆腐は、食べるごと味わいの変化が楽しめる不思議な魅力を持っています。ひとくち目は、舌でもはっきりわかる「つるっつる」の食感。思わずふたくち目を食べると・・・・今度「とろっとろ」の食感に!嬉野温泉のお湯と豆腐の組み合わせが織りなす不思議な味に、びっくりすること間違いなし。

■「ゴマの風味が、す、すごい~!」 タレのなかに豆腐をダイブさせて召し上がれ!
サラサラ・クリーミーな特製ごまダレをまずお皿にたっぷりと入れ、嬉野産大豆100%の濃厚な豆腐をからめていただきます。ブラウンの美しいタレの海に、とろけたお豆腐がクリーム状にひろがる様子が食欲をそそります。レンゲですくって口にいれると、ふわりと濃厚なゴマの香りが、潮風のように鼻先へと抜けていきます。

■地元名産・嬉野茶の露天風呂が自慢、“嬉野温泉愛”あふれる宿
「こんなに素敵な嬉野温泉を、もっと全身で楽しんでもらいたい!」という思いからつくられた、地元名産の「嬉野茶(うれしのちゃ)」が入った「名物露天茶風呂(めいぶつろてんちゃぶろ) 緑泉(りょくせん)」が海外からも高い評価を得ています。嬉野を愛し、嬉野に愛された宿がお届けする、地元愛のたっぷり溶け込んだ温泉湯どうふをお楽しみください。

福田豆腐店(ふくだとうふてん) 
「午前1時半から仕込む濃厚豆腐を、特製九州醤油だれで。」

福田豆腐店(ふくだとうふてん)
■「大豆のコクを感じる」ことを考えて作った豆腐。
嬉野温泉湯どうふに欠かせないのが、地元嬉野で生産される優良品種の大豆「フクユタカ」。一般の豆腐にくらべてタンパク質の量が多く、濃厚な味わいが特徴的なんです! この大豆のおいしさを最大限に味わうことをだけを考えて作られたお豆腐をたずさえて、「とろとろ温泉湯どうふガーデン」に参加します。

■豆腐とからまる、特製醤油だれ
福田豆腐店の自慢は、豆腐とよく合う特製の醤油だれ。とろりとした甘さが特徴の九州醤油をベースに、大豆のうまみがいっそう引き立つよう、絶妙なバランスで造られています。あらかじめ器にたれをたっぷり入れておき、鍋からすくいあげた豆腐をからめるようにしていただくのがオススメ。

■福田豆腐店の朝は「午前1時半」からはじまる
朝早い時間から動くことの多い豆腐屋さんのなかでも、とくに“早起き”なのが福田豆腐店。もはや朝というより深夜といえる「午前1時半」から仕込み場にたち、嬉野のおいしい水をたっぷり吸った大豆を、新鮮なままいっきに豆腐に仕上げていきます!これも、新鮮なできたてを地元の旅館やご家庭で「朝ごはん」に食べてもらうため。嬉野の人々の元気と笑顔は、暗いうちから全力で大豆のおいしさを追いかける、福田豆腐店の人々の努力が支えているのかもしれません。

藤川豆腐店(ふじかわとうふてん) 
「なめらか食感の温泉湯どうふを、甘辛濃厚タレで」

藤川豆腐店(ふじかわとうふてん)
■地元・嬉野市の契約農家の大豆でつくる「なめらか食感」の豆腐
大切にしているのは「湯どうふにもっとも適した食感の豆腐を作ろう!」という思い。原料となる大豆は、地元・嬉野市の契約農家が生産するものを100%使用しています。やわらかくキメのこまかいその食感は、濃く仕上げた豆乳をスキマなく型に流し込むことで実現。鍋のなかでとろけた豆腐をひとくち食べた瞬間、甘く豊かな大豆の風味が広がります!

■甘辛ストロングスタイルのタレ
温泉湯どうふの魅力を最大限に引き出すのが、スプーンですくってもなかなか離れないほどに練り上げられた甘辛&濃厚なゴマだれ! たっぷりのゴマをつかい、オリジナルの配合で仕上げています。豆腐のうまみを後ろから強力なうまみで持ち上げてきて、気がつくとレンゲを進める手が止まらなくなっていきます。

このめの里 
「“雪どけ”のような風流な舌ざわりを、甘みを効かせたゴマだれで」

このめの里
■冬の嬉野を思わせる、「淡雪」のような食感
「このめの里」の温泉湯どうふは、口のなかで「消える」不思議な豆腐。レンゲのうえでほろほろとした豆腐をひとくち食べると、ふわっと軽い食感とともに大豆の香りが舞い散り、つぎの瞬間なにごともなかったように口のなかが静まりかえります。さっきまで食べていた温泉湯どうふはどこに…?? おもわずもうひとくち、もうひとくちと試したくなってしまいます。まるで冬の嬉野温泉に舞う「淡雪」のような、風流さを舌で味わうことができる逸品です。

■豆腐がとろとろにとけたおつゆに合わせると最高のスープに! 甘みを効かせた特製ゴマだれ
「このめの里」の温泉湯どうふは、豆腐のうまみがたっぷり溶け込んだ鍋のおつゆ」に特製ゴマだれをお好みで入れ、スープのようにして食べるのがおすすめ。豆腐のもつうまみ成分があますところなく発揮されて、温泉湯どうふを何度も楽しむことができます。

■「雪」の作り手は、自立を目指すハンディキャッパーの人々。
「このめの里」社会的な自立を目指して日々はたらく、ハンディキャップのある人々。社会的な自立を目指して日々はたらく、ハンディキャップのある人々。農薬をできるかぎり使わず、自分たちの手で種から丹念に育てた野菜を自分たちで収穫し、自分たちの手でひとつひとつ売っています。食品製造に求められる厳しい衛生基準にもしっかり向き合い、ひとつひとつクリアに。「自分たちの手でいいものをつくりたい」というまっすぐなその思いが、奇跡のような味わいの温泉湯どうふを作り出しています。

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