アガタジャポン株式会社
~ブランドが創業した1970年代へのオマージュ~
パリジェンヌ御用達コスチューム・ジュエリーブランド「アガタ パリ」のカプセルコレクションは、この秋、「リバイバル(REVIVAL)」、その名も「セブンティーズ(SEVENTIES)」、「オヴァレア(OVALEA)」、「フェストンヌ(FESTONNE)」と共に、創業(1974年)当時のムード全開でブランドコンセプト「シックなデザインをアクセシブルに」を表現します。
1970年代 — 高度成長期がひと段落し、オイルショックなどの試練も経験した時代は、若者が「最も若者らしい」時代でもありました。映画や音楽を始めとした娯楽産業と共に、若者ファッションが一気に開花し、謂わば「自由で多様な時代」として、現代の憧れの時代にもなっています。「武器より花を」のスローガンと共に、ファッション界では花柄、ボヘミアン、ヒッピー、エスニック、フォークロア、そしてデニムルックなど、次から次に新しいスタイルが流行した時代に、パリ6区サンジェルマン通りに創業したのが「アガタ パリ」でした。
「リバイバル(Revival)」
アガタ パリの「原点」 — それは、ゴールドチェーン。70年代当時のチェーンアクセサリーと地金のプレシャス感が魅力の、いかにも“セブンティーズ”な 「リバイバル」。アールを強調したモダンな幾何学モチーフとなって、アガタ レディーを一気に“セブンティーズ”ムードへと誘います。コレクションは全13アイテム。リングから、バングル、ブレスレット、ピアスが揃います。
◆価格帯:9,000円~13,000円(税抜き)
その名も「セブンティーズ(Seventies)」
イエロー、オレンジ、ボルドー、ブラックのレザー使いがぐっと“セブンティーズ”気分を盛り上げてくれるコレクション。ピアス、ロングネックレス、カラフルなレザーバングルなど、全24アイテムが揃います。カジュアルで遊び心いっぱいの”セブンティーズ”ルックを完成させるアイコニックなアイテムの数々を自分好みに組み合わせて、当時のムードを味わってみたい!
◆価格帯:7,000円~13,000円(税抜き)
「オヴァレア(Ovalea)」
全10アイテムの楕円モチーフが印象的な「オヴァレア」コレクション。名称は、オーバルを女の子読みしたもの。
“セブンティーズ”の代表的なモチーフだった楕円形は、シルバー/ゴールドに、繊細なキュービックジルコニアをあしらい、エターナルな現代性を表現します!飽きのこないシンプルなデザインが魅力のピアス、ネックレス、ブレスレットが揃います。
◆価格帯:8,000円~13,000円(税抜き)
全10アイテムが揃う
「フェストンヌ(Festonne)」
動詞フェストネは、“花形の切れ込みを入れる”という意味。70年代ルックを彷彿とさせる裾のカットがキュートなスカートのモチーフにインスパイアされて、ひだひだ感が印象的なコレクション。フェストン(feston)という名詞は「ホタテ貝」の意味もあり、こういった切り込みを入れることで花びらを描いたようにも見えます。そんな、70年代へのオマージュとして誕生した「フェストンヌ」には、ピアスは勿論、ネックレスやブレスレットが揃います。
◆価格帯:6,000円~11,000円(税抜き)
上記のいずれのコレクションも、全国のアガタ パリのお店にて9月15日から発売します。
アガタ パリは今年、日本上陸&「スコッティ」誕生30周年を迎えました!
【AGATHA PARISについて】
創業者Michel Quiniou (ミッシェル・キニュー) が 「シックなデザインをアクセシブルに」というコンセプトを掲げ、自分らしさにこだわるパリジェンヌの心を瞬く間にとらえた遊び心あふれるコスチューム・ジュエリーブランド。パリジェンヌの自由なエスプリの詰まったデザインとエッジのきいたセンスで、今までになかったデザインを提案し、トレンドに寄り添ったそのコレクションは、その時代時代の女性に愛され続けてきました。 エレガントなフレンチスタイルであると同時に、カジュアルシックなデザインのジュエリー。デイリーユースからパーティシーンまで、幅広くコーディネートできるクリエイティブなデザインを楽しんでいただけるパリ シックなブランドです。1974年にパリ6区モーニュ通りに一号店をオープンして以来、世界中に370店舗とコーナーを展開しています。(2018年9月現在)
http://www.agatha.co.jp/
<お客様お問い合わせ>
アガタジャポン株式会社 担当:古屋・櫻井
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TEL: 03-6456-4080