株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
株式会社クレア・ライフ・パートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 将太郎)は、第3回資産運用EXPO【夏】2024年7月12日(金)~14日(日)、東京ビックサイトへの協賛・出展をいたしました。
この度、第3回資産運用EXPO【夏】にウイスキーカスク(樽)のブースを出展してきました。多くのお客様に弊社ブースにお立ち寄りいただき盛況の内に終了することができました。誠にありがとうございました。
展示会全体として3日間にわたって多くの来場数だったこともあり、弊社のブースに日本各所のみならず全世界から多くの方にご来場いただきました。
■出展ブースでのご案内
樽リストをご用意
展示会当日には、ウイスキーカスク(樽)のリストを掲示させていただき、初めて見る方にもわかりやすい外装にいたしました。普段から、Barで目にする銘柄やまだ日本では見ることのできない蒸溜所の銘柄に多くのお客様が興味を持ってくださいました。また、展示されているカスクの生産地や熟成年数、種類、サイズ、アルコール度数、ウイスキーカスク内のウイスキーの総量を、標準的なウイスキーボトルの数に換算した数の情報をリストに掲載し、訪れた方々がウイスキーカスク(樽)の知識を深められるよう工夫しました。
カスク(樽)の展示
ウイスキーカスク(樽)の強みは実物資産であり目に見える資産です。そのため、ご自身がどのような資産を用いて運用をするのかを目で楽しんでいただきたく実際の樽を展示致しました。今回ご用意した樽はバレルと呼ばれる一般的にカスクで利用される物ですが、他に2種類のサイズがございます。樽を知り、ウイスキーを知っていただくために壁面に樽を比較しているポスターを設置いたしました。
試飲スペースを設置
ウイスキーをお好きな方やあまり飲んだことがない方にも、ウイスキーを知っていただきたくブース内に試飲スペースを設置いたしました。様々な種類のウイスキーを試飲できるスペースを設け、味や香りの違いを見るお客様や、弊社スタッフにオススメを聞かれるお客様など様々な目的を持ったお客様が立ち寄ってくださいました。蒸溜所によって様々な風味や香りを実際に体験していただくことができ、ウイスキーそのものの魅力を感じていただくと同時に、資産としての価値も理解していただけました。
■ご来場いただいたお客様の特徴
展示ブースに来場されたお客様の大半は「ウイスキーカスクを初めて見た」という方でした。資産運用歴が長く経験豊富な方も、伝統的な運用手法とは違うカスクという特徴的な運用方法に興味を持ち、詳細を聞くためにブースに足を運んでくださいました。さらには、ウイスキーがお好きな方やあまり飲んだことが無い方など幅広いお客様に興味をもっていただきました。ウイスキーの香りや味わいに興味を持つだけでなく、その資産価値にも関心を示す方が多かったのが印象的です。
ウイスキーカスク(樽)は、時間と共に価値が増すウイスキーの特性を生かした資産運用方法で、カスクの価格帯は、30万円台の物から1億円を超えるものまで様々です。更に熟成期間も0年のものから40年のものまで幅広いことも特徴です。
ご希望予算通りの運用商品が見つけやすく、カスクの保有期間をご自身で決められるので、お客様のニーズに合ったものを見つけやすく、多くの方が興味をもっていました。また、多くの方がウイスキーカスク(樽)の将来性に期待を寄せており、具体的な資産形成のプランについての質問も多く寄せられました。
■協賛社セミナー案内
昨年に実施された第2回資産運用EXPO【夏】に行ったウイスキー投資についての講演会を大好評を受け、今回の展示会でも、ブース展示の他に弊社のパートナーによる講演を行いました。
講演詳細
題名:高い利益率と安定性を誇る「ウイスキーカスク」とは
日時:7月12日(金)
講師:菅原 和彦
国内外の様々な資産運用に関して知見をもちコンサルティングに従事。業界経験は20年を超えリーマンショックをはじめ様々なマーケット変化に対応し、顧客からの支持を集める。
■次回の展示会参加について
2025年1月17日~1月19日に開催される「第8回資産運用EXPO【春】」に、ウイスキーカスクのブースを出展いたします。加えて、RX Japan主催の「FRAX」にも参加を予定しております。
ウイスキーカスク(樽)の魅力を伝え皆様にとって価値のある資産運用情報を提供し続けてまいりますので、ぜひご期待ください。
■クレア・ライフ・パートナーズについて
資産形成コンサルティングサービスをご提供。3か月~6か月かけて、ライフプランからマネープラン、投資商品の選定、お手続きまでを全てワンストップで実施。満足度90%以上の本サービスの生の声を、公式HP上にお客様の声として400名以上を公開!就業規則の分析から、自社株の効率的な使い方、社会保障制度の活用まで多岐にわたる本サービスは、現在多くの個人・経営者様にご利用いただき、最近では企業の福利厚生サービスとしての導入数も増加しております。