株式会社古泉閣
これからの季節、古泉閣自慢の全面ガラス張りのロビーや一部のお部屋から、雲海が見えるかも…！
株式会社古泉閣（こせんかく、兵庫県神戸市、代表取締役社長：金井宏輔）では有馬温泉にて温泉旅館「有馬温泉 元湯 古泉閣（以下古泉閣）」を運営しております。古泉閣では10月以降、雲海が出現することがあります。古泉閣の立地条件だから見ることのできる雲海についてご紹介します。
古泉閣が所有する6万坪もの広大な森は、桜、新緑や睡蓮、紅葉、雪景色と
四季折々に表情を変えて我々を楽しませてくれます。
今回はこれからの季節に見ることのできる、雲海についてご紹介いたします。
古泉閣から見える雲海
古泉閣は温泉街から少し離れた高台に位置しており、ロビーの大きなガラス窓からは
四季折々の景色、美しい眺望をお楽しみいただくことができます。
冬になる前の9月末～11月、湿度が高く気温差のある日の早朝という
気象条件が揃った日の早朝にだけ、古泉閣でも雲海を見ることができます。
この度、当館の中でも特に見晴らしのよい4階以上のお部屋へご案内する
眺望確約のプランをご用意いたしました。
神戸牛付き京風懐石 お部屋でのお食事 眺望確約プラン
https://x.gd/fX1K6
もし雲海が現れなくても、ロビーや一部のお部屋から見える丹波の美しい山並みは自慢の眺望です。
朝風呂ついでに雲海チャレンジ！
古泉閣には重厚で趣深い岩造りの湯船に源泉かけ流しのお湯が美しい「岩風呂」と、
天井や柱には檜を、床には心地よい黒御影石を使用した大浴場「八角堂」の2種類の浴場があります。
岩風呂は朝6:00から、八角堂は朝5:30から営業しておりますので、
朝風呂のついでにぜひ、窓の外やロビーから雲海を確認してみてください。
古泉閣では、雲海出現シーズンに合わせて、広報強化を行ってまいります！
山々を縫うように広がり、すぐに消えてしまう雲海は
古泉閣のスタッフでもなかなかお目にかかれない気象現象ですが、
自然が創り出す一瞬の美しい風景をぜひ、お客様にもご覧いただきたいです。
【古泉閣のご紹介】
「有馬温泉 元湯 古泉閣」は有馬温泉でも数少ない自家泉源を所有した京風懐石料理が自慢の温泉旅館です。
温泉街から離れた丹波の山並みを見渡す閑静な高台にあり、心も体もゆっくり癒すことのできる環境です。
食材にこだわった和食をご提供しており、それぞれに趣の異なる和室の客室でお楽しみいただける部屋食や
食事処広間席でのひとときは、ふたりの時間を大切にしたいカップルやご夫婦、
小さなお子さま連れのご家族にもご好評いただいております。
源泉掛け流しの古き良き雰囲気を持つ「岩風呂」は創業以来その姿を変えることなく親しまれていますが、
1997年には金泉の露天風呂付き大浴場「八角堂」、2021年に広々とした家族向け客室
「スイートルーム」を完成させ、皆さまに新たな価値をご提供し続けるため試行錯誤を繰り返しています。
古泉閣の敷地内にありながら、和の雰囲気とは対照的なログハウス型の宿泊施設として営業している
「The Lodge ARIMA RESORT」は、ジャグジーバスやロフトベッドルームを有した一棟貸しロッジで
ホテルや旅館とは一味違った、別荘感あふれるプライベート空間をご提供しています。
夏限定営業の屋内型プールやBBQプランのほか、敷地内にある洋食レストラン
「La Fontine（ラ・フォンテーヌ）」でご提供するランチやディナーは
お子さま連れのご家族や日帰り入浴のお客様にご好評いただいております。
古泉閣、The Lodge ARIMA RESORTのある有馬温泉は大阪や神戸から約60分、
電車や高速バスでもアクセスできる好立地にあり、昔ながらの温泉街では泉源の名所めぐりや
名産品である神戸牛を使ったグルメ、 炭酸せんべいの食べ歩きや
お土産のショッピングを楽しむことができます。
ロビーには観光マップをご用意しているほか、温泉街までの無料送迎も行っております。
有馬温泉駅や高速バスターミナルからは電話毎に随時無料送迎を行っておりますので、ぜひご利用ください。
＜株式会社古泉閣 会社概要＞
■会社名：株式会社古泉閣（こせんかく）
■URL：https://www.kosenkaku.com
■所在地：兵庫県神戸市北区有馬町1455-1
■電話番号：078-904-0731
■代表者：代表取締役社長 金井宏輔
■資本金：2,000万円
■創業：1956年（昭和31年）
