株式会社ニトリホールディングス
ニトリ・島忠に加え、ニトリグループのインテリア雑貨のお店「デコホーム」にも回収拠点を拡大。
株式会社ニトリ(本社:札幌市北区代表取締役会長兼社長:似鳥 昭雄 以下:ニトリ)は、2024年9月30日(月)~2月2日(日)の約4か月間の期間限定で、ニトリ・ニトリEXPRESS・デコホーム・島忠・島忠ホームズ・ニトリホームズ全店舗(N+は除く)にて、ご不要な羽毛布団の回収を実施いたします。また、お持ち込みいただき、お買い物された方にニトリポイントをプレゼントいたします。
【羽毛布団回収の取り組み特集ページ】https://www.nitori-net.jp/ec/characteristic/downsdgs/
ニトリグループは、「つかいおわったあと」までを考える企業を目指し、処分時のお客様の困りごとを解決すると同時に、限りある資源を守るため、商品のリサイクル回収の取り組みを推進しております。
上記取り組みの一環である羽毛布団のリサイクル回収は、ご家庭で不要になった⽻⽑布団を、販売元にかかわらず店頭で回収し、解体して取り出した⽻⽑を丁寧に洗浄し、再製品化する取り組みです。
今年度は、「近くにニトリや島忠店舗がないので持ち込みづらい」というお客様の声にお応えし、主に駅ビルや各地ショッピングセンター内などに店舗を構える「デコホーム」全店(175店/9月30日時点)にも回収拠点を拡大。さらに昨年度よりも回収期間を約1か月間拡大し、9月30日(月)から年明け後2月2日(日)まで受付いたします。期間中は、ニトリポイントのプレゼントも。
羽毛布団の処分・お買い替えをご検討中のお客様はぜひ、この機会にご不要になった羽毛布団をお近くの店舗にお持ち込みください。もちろん、他社の羽毛布団もお持ち込み可能です。
お持ち込み対象品
・羽毛布団(ダウン率50%以上の羽毛布団が対象。品質表示タグをご確認ください。)
お持ち込み条件
・他社の羽毛布団もOK! 販売元にかかわらずお持ち込みください。
・汚れ・穴あき可。(濡れているものは不可となります。)
・お持ち込みの際は予め袋に入った状態でお持ち込みください。袋ごと回収させていただきます。
・羽毛以外の布団(綿・ポリエステル・羽根など)や布団以外の羽毛製品(ダウンジャケット・寝袋など)は回収対象外です。
・お持ち込み品はお返しできません。
・配達時の回収は行っておりません。
・未成年の場合、回収には保護者の方の同伴が必要です。
・ニトリメンバーズ会員ご加入の方が対象となります。
回収対象店舗
「ニトリ」「ニトリEXPRESS」「デコホーム」「島忠」「島忠ホームズ」「ニトリホームズ」全店舗
※「N+」では実施しておりません。予めご了承ください。
ニトリポイントプレゼント詳細
9月2日(月)~2月2日(日)の期間に、対象店舗・ニトリネットにてお買い物をされ、9月30日(月)~2月2日(日)の期間に羽毛布団をお持ち込みいただいた方に、ニトリポイント300ポイントをプレゼントいたします。
さらに上記に加え、
◆300ポイントプレゼント◆ 羽毛布団を合計9,990円(税込)以上ご購入いただいたお客様
◆200ポイントプレゼント◆ ニトリアプリに新規会員登録いただいたお客様
・お買い物対象店舗
「ニトリ」「ニトリEXPRESS」「デコホーム」「法人リフォーム」「島忠」「島忠ホームズ」「ニトリホームズ」全店舗と「ニトリネット」
※ポイントの付与は期間中1回のみとなります。
※ポイントは回収期間終了後2025年2月末日までに付与されます。
※ポイントの付与にはニトリメンバーズ会員(新規可)の加入が必要です。
回収羽毛布団の「第二の人生」
お持ち込みいただいた羽毛布団は、「大切な資源」として新たな羽毛製品へ生まれ変わります。
羽毛布団を解体し取り出した羽毛は、丁寧な洗浄、選別工程を経て、新品同様の「ふわっとあたたか」な品質に。
ご自宅に眠っている、10年前20年前の羽毛布団でも問題ございません。
お手元で処分を検討されている⽻⽑布団がございましたら、ぜひお持ち込みください。
なお、2022年度~2023年度は累計で約6万人のお客様がご参加され、約8.6万枚もの羽毛布団をお持ち込みいただき、新たな羽毛製品へと生まれ変わりました。
昨年度お客様よりお持ち込みいただいた⽻⽑布団から取り出した「再生⽻⽑」使用の⽻⽑布団は、9月下旬よりニトリ全店(※具志川店以外の沖縄店舗を除く)とニトリネットにて数量限定で販売予定です。
※商品の詳細は、後日配信予定のニュースリリースをご確認ください。
ニトリグループは持続可能な「住まいの豊かさ」の実現を目指します。
私たちニトリグループは「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマン(志)を掲げ、その実現に向け歩みを進めております。ニトリグループ独自の「つくる」「はこぶ」「つかう」「つかいおわったあと」という循環型ビジネスモデルを最大限活かし、持続可能な「住まいの豊かさ」実現に貢献するための、2050年に向けた目標である「NITORI Group Green Vision 2050」の中では、サーキュラー(循環)ビジネスの推進の一環として、「回収した商品の資源化率100%をめざす」という目標を掲げています。
ニトリグループはお客様より回収した大切な資源を循環させ、限りある資源を守り、お客様とともに持続可能な未来を目指してまいります。
【過去配信リリース】NITORI Group Green Vision 2050
URL:https://www.nitorihd.co.jp/news/items/47d448732a6deeef920d52651d5ad530.pdf
【ニトリのサステナビリティ】 Nitori’s ecology
URL:https://www.nitori-net.jp/ec/feature/sdgs/