求人ジャーナル
求職者との出会いを逃さない新システムとは？
※本システムの全開発予定機能を記載したフローチャート
総合求人広告会社の株式会社求人ジャーナル（代表取締役：箱田 好男）が提供する採用支援サービス“えんと～り”が2024年9月2日(月)より新システム「えんと～りLINK」をリリース予定。
開発は求人ジャーナルグループと株式会社Algoage(代表取締役 横山勇輝)にて協業。
「えんと～りLINK」はえんと～りの基本機能として、基本利用料のみで利用が可能。
※えんと～りLINKロゴ
■今までのATSの問題点とシステムの概要
これまでのATS(採用サイト構築システム)のイメージでは「求職者に企業ブランドワードで検索をしてもらわないと、そもそもアクセス獲得出来ない」といった“求職者に【発見】してもらう採用サイト”が多く、流入経路や回遊性が弱点でした。
ATSの多くが外部連携を強化し、様々なサイトに求人案件を提供して応募獲得を目指していますが、せっかく作りこんだ採用サイト自体へのアクセスが十分に取れないという課題解決が難しい現状です。
そこで今回、その最大の弱点である「流入経路」と「回遊性」に着目し、各種SNSからのアプローチ求める人物像にマッチした求職者へ配信できる「リターゲティング配信」と「ダイレクトスカウト」が実装された「えんと～りLINK」を開発しました。
まさに“求職者に【発見】してもらう採用サイト”から“求職者へ【発信】する採用サイト”へ大進化し、企業の採用活動を大きくアシスト可能になります。
■具体的にどのようなシステムか
各種SNS（LINE・X）と連携する事でえんと～りへの流入導線を増やします。
求職者がえんと～りの案件を閲覧後、その案件から離脱する際にポップアップを表示させてえんと～りLINKのLINE公式アカウントへの友だち追加を促します。
求職者がLINEの友だち追加をする際に簡単な質問を設けた「お仕事診断」へ誘導をするため、蓄積されたユーザーデータを元に適切な企業を「おすすめのお仕事情報配信」や「固定コメント配信による再アプローチ」を行って一度は離脱してしまった求職者を再度引き戻すことで通常では求職者の目に触れる事が無かった求人情報と求職者とのマッチングが可能になります。
その他、Xのポストで定期的にLINE公式アカウントへの誘導も行うのでえんと～りへの接触頻度を高めユーザーデータの蓄積も進んでいく、リリースと共に成長していくシステムと言えます。
初期リリースではリターゲティングシステムを提供し、次期バージョンアップにてダイレクトスカウト機能の実装を予定しております。
システムの開発は、求人ジャーナルグループのえんと～り開発チームとLINEのチャットボットの開発の知見が深い株式会社Algoageとの協業により、実現しております。
■最大の特徴は？
えんと～りLINKの最大の特徴は、えんと～り離脱時にLINEで友だち追加した求職者に対して追加料金なしでアプローチ＆ダイレクトスカウト機能でまだ出会えていない地域の求職者と企業が繋がることです。
リターゲティング配信は企業の方で文章の設定が可能なので「求人情報では載せきれなかったアピールポイント」や「企業の特色」など求職者を呼び込むための「会社の長所」をアプローチできます
全機能で「面接をした求職者が希望したペルソナと違っていた等のミスマッチを防ぐ事を目指し、企業が“採用目標”に対して積極的に行動が出来るATS開発を常に意識しております。
求職者も採用サイトの情報だけでは分からない“生の企業の声”を聞けるため、応募・面接の意思向上にも期待ができ、“求職者が長く働いてくれる”理想のマッチングツールとなります。
えんと～りはえんと～りLINKを通じて、企業と求職者をLINKいたします。
株式会社求人ジャーナル
代表：箱田 好男
本社：群馬県高崎市上大類町1033
設立：1986 年７月
事業：求人広告事業、人材紹介事業、採用支援事業、住宅事業、産業医紹介事業 等
URL：https://www.journal.co.jp
