【明治記念館】“ご婚約が決まったら親御様との顔合わせや結納式を明治記念館にお任せください！”　「顔合わせ会食」と「結納式」を懐石料亭「花がすみ」で行えるプラン「縁（EN）」をご紹介します

明治記念館

婚約は決まったけれど、親御様との顔合わせや結納をどうしたらよいか分からない。そんなおふたりにおすすめの「顔合わせ会食」や「結納式」を行うのにぴったりなプランをご案内します

　明治記念館（東京都港区元⾚坂2-2-23）では、結婚式前の打合せ、婚約記念の結納式とご会食、入籍記念のご会食などを検討されている方に、当館の懐石料亭「花がすみ」での「顔合わせ会食・結納プラン」をご案内しています。
　総合結婚式場として開館した当館だからこそ、結納のご相談やご披露宴などについてのお打合せの会だけでなく、入籍記念に新たな家族との絆を深めるご会食などにもご利用できる、特別なプラン「縁（EN）」をご案内いたします。お祝いの食事と会話を楽しみ、ご両家の絆を深める機会にぜひご利用ください。

　結納式と会食を行う場合　6名様　195,600円（1名増：15,000円）

【プランに含まれるもの】
・結納品（九品一式2組）
九品一式 2 組 72,600 円（税込）
　筆耕代含む（目録・受書・金封・家内喜多留）
　風呂敷付
　家族書・親族書（奉書タイプ）・・・各 2,200 円（税込）
　家族書・親族書（ノートタイプ）・・・ 1,100 円（税込）
　筆耕料（毛筆１行につき）　　　　・・・ 385 円（税込）
　指輪台　　　　　　　　　　　　・・・ 7,700 円（税込）
・結納介添料
・お料理
・室料

結納の由来は、二家が新しく姻戚関係を結ぶために
共同飲食する酒肴を「結い物」といったことから発したといいます
昔はこの結納は大変丁寧に行われていました
結納品の由来「長熨斗（ながのし）」は鮑を長く伸ばしたもので、長生不死の象徴、
「末広（すえひろ）」はすえひろがりといい先に行くほど広がる（繁栄する）
めでたいものとして喜ばれ、「子生婦（こんぶ）」は喜びに通じ子孫繁栄の願いが込められています
このように結納品は、自らの願いと相手に対しての誠意を込めて贈ったものです

別途顔合わせ記念写真撮影も承っております

・デジタルデータ【8 カット】・・・・・・・・・27,500 円（税込）
・アルバムオプション【4 カット編集】・・・・・11,000円（税込）

お料理の内容

【祝肴】　真鯛木の芽寿司　車海老いくら合わせ　熨斗鶏
　　　　　穴子八幡巻き　烏賊黄味焼き
【造り】　鮪　縞鰺　車海老　あしらい　山葵　土佐醤油
【家喜物】さわら焼き浸し　翡翠茄子　生姜　浅葱　はじかみ
【煮物】　百合根饅頭（合鴨・人参・木耳）
　　　　　白野菜の摺り流し　結び野菜　木の芽　赤胡椒
【強肴】　飛騨牛ロースト　焼き野菜　わさび菜　三種のパウダー
【食事】　お赤飯
【留椀】　蛤吸　生麩　三つ葉
【香の物】
【水菓子】季節の果物とマスカルポーネチーズ
　　　　　白ワインゼリー　金箔

食材を厳選し、季節に即応した繊細な味覚と丁寧な仕事に職人のこだわりが光る懐石料理
※品数は「祝肴」・「造り」・「家喜物」・「煮物」・「強肴」・「食事」・「留椀」・「香の物」「水菓子」
※お一人様あたり 3,300 円（税込）の追加料金で「椀物」と「揚物」が付き全 11 品となります
16 時以降にご利用されるお客様につきましては、3,300 円（税込）を追加（「椀物」と「揚物」付）した内容での案内とさせていただきます
※季節により、料理内容および器の一部を変更する場合がございますので、ご了承ください
※食物アレルギーは、特定原材料 8 品目（海老、蟹、胡桃、小麦、蕎麦、卵、乳、落花生）を除去した料理をご用意いたします

会食のみの場合　6名様　112,000円（1名増：15,000円）

【プランに含まれるもの】
・お料理
・室料

※リニューアルした「花梨の間」

※リニューアルした「あんずの間」

顔合わせ会食や会食やご結納、ご披露宴の他にも、
初宮詣や七五三詣など、人生の通過儀礼において、
大切な方とのお祝いの席に、
心のこもったおもてなしで皆様をお迎えいたします。

明治記念館　懐石料亭「花がすみ」

明治記念館内 B1
部屋数：7部屋
定休日：年末年始・夏季メンテナンス時
営業時間：平日　　 11:30 ～ 22:00（L.O. 20:30）
　　　　　土日祝日 11:30 ～ 21:30（L.O. 20:00）
店舗URL：https://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/hanagasumi/
※全日事前予約制

【明治記念館懐石料亭「花がすみ」料理長　杉山浩一】

　料理長杉山浩一は、厚生労働大臣賞やジビエ料理コンテスト(社)全国日本調理技能士会連合会会長賞など、数々の受賞歴を持つ。その日の仕入れとご予算に合わせて、旬の食材をもっとも新鮮な状態でご提供できる、創作意欲に溢れる職人。また、懐石料亭「花がすみ」は　Gault＆Millau東京・北陸2017（ゴ・エ・ミヨ）4トックにも選ばれた。

【明治記念館について】

　明治記念館本館は、明治14（1881）年に「⾚坂仮皇居の御会食所（明治天皇のダイニングホール）」として、現在の迎賓館のある場所に竣工されました。明治21（1888）年には『大日本帝国憲法』草案審議の御前会議の場となり、明治天皇は欠かすことなくお出ましになられました。そのような由緒から、本館の会場『金鶏（kinkei）』は、「憲法記念館」とも呼ばれています。
　昭和22（1947）年に『明治記念館』の名称で総合結婚式場として開館式が挙行され、以来21万組を超えるご夫婦の新しい門出をお祝いしてきました。現在は結婚式にとどまらず、パーティ・会議などのMICE利用、祝賀会や人生儀礼などの記念日利用、レストランや懐石料亭でのお食事会など、多くの会場をさまざまな用途でご利用いただいています。
　令和2年（2020）には、本館の歴史的・建築的価値が認められ、東京都指定有形文化財（建造物）に指定されました。現在は、平日は主にカフェ・ラウンジの『kinkei』としてご利用いただけます。庭園に面した開放的な「空間」と、明治時代の面影を残す格天井など歴史あるインテリアが、和魂洋才の上質な「時間」を提供します。また、明治記念館オリジナルのケーキや和洋菓子、サイフォン式で抽出するコーヒーもお愉しみいただけるなど、都会の喧騒を離れ、落ち着いた空間・時間を満喫できる「場」を提供しています。