エクストラボールド
ExtraBoldとヤノベケンジのコラボレーションが生んだ「SHIP’S CAT」の新作3DプリントソファをGINZA SIXで展示および限定販売開始
2024年9月4日 – 株式会社ExtraBold(所在地:東京都豊島区、代表取締役:原 雄司、以下ExtraBold)は、現代美術作家ヤノベケンジ氏とのコラボレーションにより、代表作「SHIP’S CAT」をモチーフとした新作ソファを製作しました。このソファは、ExtraBoldの最新技術を駆使し、大型3Dプリンター「EXF-12」および協働ロボット型3Dプリンター「REX-BUTLER」を使用して製造されました。9月4日から9月24日まで、GINZA SIXにて開催される「BIG CAT BANG」POP UP SHOPで展示されます。
この新作ソファは、ヤノベケンジ氏の独創的なアートとExtraBoldの革新的な3Dプリント技術が融合した作品です。猫の頭部は「REX-BUTLER」で精緻に3Dプリントされ、本体部分は「EXF-12」を用いて製作されました。特に、毛並みを表現した緻密なテクスチャーは、エラストマーを使用して再現されており、手触りや質感にもこだわっています。
限られた製作期間の中でも、ヤノベケンジ氏の表現をできるだけ忠実に再現するために、ExtraBoldの高いデザイン力と技術力を駆使し、短期間での完成を実現しました。このソファは、イベント期間中に限定5台の販売が予定されており、初日から予約を受け付けています。なお、製作および販売は、引き続きExtraBoldが担当します。
今後の展開
「BIG CAT BANG」POP UP SHOP終了後も、2025年夏までGINZA SIX 2F中央の吹き抜けスペースにて「SHIP’S CAT」の展示が続く予定です。さらに、来年には海外でのイベント展開も視野に入れています。
プロデューサー・監修
現代美術作家 ヤノベケンジ氏
https://yanobe.com/
国内外で高い評価を受ける現代美術作家です。彼の作品は、アートと社会を結びつけ、未来への希望と課題を探求するもので、特に「SHIP’S CAT」をはじめとするキャラクターをモチーフにしたシリーズは広く知られています。京都市立芸術大学で美術を学んだ後、彼はテクノロジーとアートの融合をテーマに、独創的な作品を数多く発表してきました。ヤノベ氏の作品は、巨大でかつ精密なメカニカルアートとして多くの人々に愛されており、未来のヴィジョンと過去の記憶が交差する作品世界が特徴です。
代表作
– トらやんシリーズ
– アトムスーツ・プロジェクト
– SUN CHILD
– SHIP’S CAT
ヤノベケンジ氏の詳細なプロフィールや作品については、公式サイトをご覧ください。
開発製造&Co-Design
株式会社ExtraBold
https://www.extbold.com
協力
Creator 采礼
https://www.saaya3dprinter.com
本ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社 ExtraBold(エクストラボールド)
所在地:東京都豊島区北大塚2-33-20
創業:2017年12月
資本金:1億円
代表取締役:原雄司
事業内容:3D付加製造機及び3Dプリントヘッドの研究開発、製造、販売。
最先端のAM技術を駆使、持続可能な製品開発を推進する企業です。
「Green CreativeTM」を掲げ、環境に優しい製品を通じて社会に貢献する企業を目指しています。
https://www.extbold.com/
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