ninau株式会社
環境都市 鎌倉のアトリエでデザイン・縫製した高品質なD2Cウェディングドレスブランド『Nuance(ニュアンス)』
ninau株式会社(本社:神奈川県鎌倉市)が運営するD2Cウェディングドレスブランド『Nuance(ニュアンス)』(https://www.nuancedress.com)は、ミラノ現地時間2024年9月22日(日)にミラノファッションウィークにて2025SS コレクションのランウェイショーを実施いたします。
■ミラノランウェイショー会場
Location: Palazzo Serbelloni
Corso Venezia, 16, 20121 Milano MI, Italia
現地時間 Sunday, September 22, 2024
■コレクションテーマ
今回の2025SSは、美しい花が一面に咲き乱れ、緑溢れる””花園””をテーマとしたコレクションにしました。
Nuanceの表現する花園は、ゴージャスな花園ではなく、ブランドコンセプトである””奥ゆかし””さを大切にしながら、日本人ならではの””繊細””さで表現した花園。
テーマとした”花園”を表現するにあたり、日本人ならではの細やかさや染色技術に加え、レーザーで加工した細かなカッティング生地や草花のモチーフを用い、
繊細さと抜け感のメリハリのあるデザインとなりました。
■ブランドフィロソフィー
人生最良の日に、 お召しになる方が今をどう生きているか、これまでの人生をどう過ごしてきたか、お召しになる方それぞれの美しさやスタイルを表現し、お召しになった方のことをより知りたくなるようなドレスとはなにかを考え、デザインし、お作りしています。
わたしたちが創り出し続けていきたいもの、それは、人生最良の日に、 お召しになる方ひとりひとりのニュアンスを輝かせ、高めるドレス。それは、派手すぎず、クラシカルすぎもせず、かといってキュートすぎたり、シンプルすぎたり、尖りすぎたりするわけでもない、いま、この時代のウェディングを日本的な美学で1番美しく表現するもの。世界中の皆さまを、もっと素敵に、美しく。それが、Nuanceのドレス
■Nuanceとは
Nuance <ニュアンス>は、ウェディングドレスのD2Cブランドです。ドレスのデザイン・パターンの作成から縫製、集客、ドレスのデリバリー、webでの決済まで、ワンストップで提供しております。
製作から提供まで全てを自社で行うD2Cブランドであることから、高品質な国産の生地や海外のハイブランドが使う海外のレース・生地を使いながら、中間マージンなどを省くことで、高品質かつリーズナブルな価格でウェディングドレスを提供できることが特徴です。
また、業界でいち早くサステナブル素材100%のドレスの制作や提供、ドレスの制作過程にでる生地の端材や残布をブライズ向けのシューズの装飾に利用したアップサイクルの取り組み、エシカルウェディングフェスティバルへの協賛など、サステナビリティやエシカルへの取り組みをおこなっております。
HP:https://www.nuancedress.com/
Instagram:https://www.instagram.com/nuancedress/
ミラノコレクション特設ページ:https://www.nuancedress.com/collection-spring-summer-2025
■『Nuance』サロン一覧
鎌倉アトリエ&サロン神奈川県鎌倉市御成町
完全予約制の為、詳細のアクセスについてはお問い合わせください
■ブランドについて
[ブランド名] Nuance
[デザイナー] 大塚 由理 Yuri Otsuka
[ブランド創設年] 2017年
日本の古都鎌倉にアトリエを構える。
服飾学校卒業後、アパレルメーカー1社のデザイナーを経て、日本の大手SPAアダストリアにデザイナーとして参画。アパレルデザイナーからドレスデザイナーに転身し、ウェディングドレスの型に囚われず、日本人デザイナーとしての感性を大切にしたドレスを提案している。
■沿革
2016 構想していたドレスブランドNuance ニュアンスの立ち上げのため、アダストリアとの契約をフリーランスに変更し、ダブルワークを開始
2017 Nuance をローンチ、ウェディングドレスデザイナーとしての活動をスタート
2018 鎌倉にサロンを出店
2019 SSより 年2回のコレクション発表を開始
2021 FWよりサスティナブルラインをリリース
2023 3月 パリファッションウィークSSにてコレクションを発表。
2023 9月 ニューヨークファッションウィークSSにてコレクションを発表