岡山県
~移住者が携わる食材や雑貨が並ぶマルシェや座談会、トークセッションも~
瀬戸内海と中国山地に抱かれ風光明媚で穏やかな気候が特徴で「晴れの国」と称される岡山県。暮らしやすい環境や充実した移住・定住支援制度などにより移住先としても注目を集めています。
今回、岡山県は移住促進の一環として先輩移住者との交流を通じて岡山県での暮らしについて知ることのできる「おかやま晴れ暮らしのすすめ~先輩移住者との交流Day~」を2024年11月23日(土)にグレイドパーク恵比寿(東京都渋谷区恵比寿)で開催します。
岡山の暮らしに触れる1日!先輩女性移住者によるトークセッションも開催
イベントは、岡山県知事による開会挨拶からスタート。その後、移住者の方が携わっているすてきな食材や雑貨などが並ぶ「岡山のよいものマルシェ」や、おかやま暮らしの魅力や移住の経緯、リアルな生活について、ざっくばらんにお話しできる「先輩移住者との座談会」を実施します。
さらに、東京から岡山へ移住したフォトグラファー・中川正子さんを迎えたトークセッションでは、女性ならではの視点でリアルなおかやま暮らしについてお話しいただきます。(1対1でのクロストーク形式。全4回実施。)当日ご来場の方には先着30名様に素敵なプレゼントも!ぜひこの機会に岡山県での暮らしに触れてみてください。
<概要>
日 時:2024年11月23日(土)11:00~16:00(受付 10:30~)
会 場:グレイドパーク恵比寿
(東京都渋谷区恵比寿3-1-24 シティスクエア恵比寿)
アクセス:JR恵比寿駅西口・東京メトロ恵比寿駅5番出口から徒歩5分
入 場 料 :無料 ※WEBからの事前申込がおすすめです。
内 容:岡山県知事による開会の挨拶/岡山のよいものマルシェ/
フォトグラファー・中川正子さんと先輩移住者によるトークセッション/先輩移住者との座談会
主 催:岡山県
申込方法:座談会のお席には限りがありますので、WEBからの事前申込がおすすめです。
WEBから事前申込をしていただくと会場でお受け取りいただける特典が
ございます。下記URLまたは二次元バーコードからお申込みください。
※当日参加も可能です。
詳 細: https://co-trip.jp/article/661895
そ の 他 :本イベントは、女性や若者の購読者が多く、旅先や地域の魅力を紹介する
季刊誌「ことりっぷマガジンVol.42(9月10日発刊)」((株)昭文社)等とタイアップ!!
登壇予定の先輩移住者
フォトグラファー・中川 正子 さん
東日本大震災をきっかけに、2011年に東京から岡山へ移住。岡山から全国各地、海外へ向け多ジャンルで活動中。最新作は岡山への移住した日々を綴った初のエッセイ集『みずのした』(出版レーベル:くも3)
高谷 絵里香 さん
2011年、夫婦で真庭市にIターン移住。「食べたいものをつくる」をコンセプトに自然栽培農家を営み、農作物や自らの生産物を原料にした加工品を全国に届けている。2014年「蒜山耕藝の食卓くど」をオープン。
あかし ゆか さん
本屋「aru」店主。東京と倉敷で二地域居住を実践中。2021年4月、倉敷市児島に本屋「aru」を開業。本屋では読むと穏やかな気持ちになれる本、瀬戸内海の空気に合う優しい雰囲気の本を置いている。
山本 侑香 さん
津山市出身。2012年に美作市へUターン移住。岡山県北部を拠点に、デザインを軸とした一棟貸しの宿やキャンプ場の運営を夫婦で行う。地域の材料を生かした新たなプロダクトの開発などを手掛ける。
平井 麻早美 さん
埼玉県出身。2017年に和気町にIターン移住。2020年にクラフトチョコレート店「埜藝菓(のぎか)」を開業。移住して変化した暮らしや生き方の価値観を、商品を通して表現することを重視している。
岡山県への移住に関する最近のトレンドについて
暮らしやすい環境や充実した移住・定住支援制度などにより移住先としても注目を集め、瀬戸内で移住したい県No.1※にも選ばれている岡山県。また、岡山の特色ある地域資源をテーマに、晴れの国だからこそ叶う暮らしの魅力について紹介するオンラインセミナーを年間約20回実施。フルーツや瀬戸内の多島美、星空などをテーマに、岡山をよく知らない方へ向けた情報発信を強化している。
岡山県への移住を検討している方に向け、岡山県移住ポータルサイト「おかやま晴れの国ぐらし」の運営やイベントの開催による情報発信、専門相談員による相談対応、移住・定住支援制度の充実などにより、不安やミスマッチの解消など、移住検討段階から移住後まで切れ目なくフォローアップしている。
※出典:2024年版「移住したい都道府県ランキング」(田舎暮らしの本)