ラフィネグループ
『Raffine TOKYO』オーストラリア・シドニーでの働き方
リラクゼーションスペース ラフィネを展開する株式会社ボディワーク(所在地:東京都中野区、代表取締役:清水秀文)は、ワーキングホリデー制度を通じてグローバルに挑戦する方々を支援し、安心してキャリアを築ける環境を提供しています。この度、オーストラリア・シドニーに3店舗目となる『Raffine TOKYO World Square店』をオープンし、オーストラリアでの仕事に関する不安や課題を抱える方々に向けて、安心してチャレンジできる支援体制を整えております。
■『Raffine TOKYO』について
2017年12月1日(金)に、シドニーの中心地タウンホール駅近くのThe Galeries内に「Raffine TOKYO the galeries店」をオープンしました。(※1)
2019年8月15日には、2号店となる「Raffine TOKYO York St店」をオープンし、他にはないハートフルリラクゼーションが好評となり、多くのシドニー在住者から支持を得ています。
そしてこの度、2024年8月17日に「Raffine TOKYO World Square店」をオープンいたしました。
コンセプトは”ちょっと贅沢な癒やしの時間を”。日本の伝統とモダンな雰囲気を融合した空間で、きめ細やかな施術、接客サービスを提供しております。
日本からワーキングホリデーの制度を活用して渡航しているセラピストを中心に、現地で研修を受けて働くセラピスト達が在籍しています。
オーストラリア出店は、セラピストの働く環境の選択肢を増やすことや、海外に挑戦したい方の夢を応援することを目的としています。
※1)2024年2月11日クローズ
Raffine TOKYO York.St.店
Raffine TOKYO World Square店
Website:https://www.raffinetokyo.com
Instagram:https://www.instagram.com/raffinetokyosydney
■オーストラリア・ワーキングホリデーの現状
2022から2023年度において、約14,398人の日本人がオーストラリアでワーキングホリデービザを取得し、この数は2001年以降のデータで最高となっています。(※2)
オーストラリアの最低賃金が日本の約2倍であることを背景に、高い報酬を得ながら海外での生活を体験できるワーキングホリデーの人気は今後も続くとみられます。
一方で、2024年のオーストラリアにおけるワーキングホリデー制度を利用する日本人の一部は、仕事が見つからずに困窮している現状があります。「人気のファームジョブに限らず、大都市の短期雇用においても競争が激しく、生活費が高いため、住む場所や食べるものに困ることもあります。」(現地コーディネーター)
このような背景から、ワーキングホリデーには十分な事前準備が求められています。
※2)出典:The Australian Financial Review
ラフィネグループは、こうした課題に対処するため、以下のサポートを提供しています。
■充実のサポート体制
『海外でのキャリア形成支援』
ラフィネグループでは、日本国内での研修を受けた後、オーストラリアのRaffine TOKYOで働くことができる制度があります。これにより、現地での仕事探しや生活の不安を軽減し、安心して海外でのキャリア形成が実現できます。
『住まいのサポート』
まだ土地勘もなく、英語力も拙い中、いきなり長期滞在先を見つけるのはハードルが高いです。
人気の学生寮は空き部屋がなく、シーズンによっては半年から1年の入居待ちということも。
ラフィネグループでは、渡航後最初の3か月程度住むことができる寮をまもなく開設予定です。
その後は自分の目で周辺の環境や部屋を確認し、気に入った部屋を見つけることができます。
『帰国後のキャリア継続保証』
ワーキングホリデー制度を通じて得たスキルや経験は、帰国後もラフィネグループで高く評価されます。海外での経験を活かし、帰国後も安心してキャリアを続けられる仕組みがあります。
『人材不足の解消に貢献』
ラフィネグループのワーキングホリデー制度は、国内の人材不足解消にも大きく寄与しています。海外での経験を積んだセラピストが帰国後に国内の店舗で活躍することで、リラクゼーション業界全体のサービス向上と人材育成に貢献しています。
■ワーキングホリデー希望者の増加
ラフィネグループでは、新卒・中途問わず、セラピスト採用時にワーキングホリデーを希望する応募者が年々増加しており、特にオーストラリアでのワーキングホリデーを目指してセラピストの道を選ぶ方が多くなっています。
オーストラリア事業を開始した当初は、渡航希望者は年間で約20人程度でしたが、現在では年間約200人にまで増加しており、この勢いは今後も続くと見込んでいます。
■Raffine TOKYOで働くセラピスト森山さん
|Raffine TOKYOで働こうと思ったきっかけ
学生時代の留学経験を通じて英語を活かして仕事をしたいという思いが強くなりました。初めは漠然とデスクワークや外資系の仕事を考えていましたが、Raffine TOKYOに出会い、接客を通じてお客様と英語で対話することが自分の成長につながると考えました。デスクワークでは得られない実践的な経験を積みながら、語学力の向上とともに、より広い視野を持つことができていると感じています。
|ラフィネグループのワーホリ制度の良いところ
オーストラリアに来るにあたり、仕事がある状態で渡豪できるというのは大きなメリットです。実際に感じたのは仕事を見つけて職に就くことの大変さでした。多くの方が日本からワーキングホリデービザを利用してオーストラリアに来られますが、その大半が新たに仕事を探し始める方々です。慣れない環境で求められるのは高い英語力と適応力であり、そういった面で苦労されている方が多い印象です。
その点、Raffine TOKYOでは、日本で培った技術を持ったまま渡豪できるため、早く環境に適応することができます。また、英語に対する苦手意識があっても、お客様との対話を通じて英語力の向上を実感できるので、やりがいを持って働くことが出来ると思います。
■未来を見据えて、自分らしいキャリアを
制度を利用したセラピストからは、「ラフィネのサポートがあったおかげで、オーストラリアでの新しい挑戦に安心して飛び込めました。帰国後もその経験が評価され、国内でのキャリアも順調に進んでいます」といった声が多く寄せられています。
ラフィネグループは、これからも多くの方々にキャリアアップの機会を提供し、皆さまの夢をサポートしてまいります。新しい環境での挑戦を考えている方、海外での経験を生かしてキャリアを積みたいと考えている方、ぜひラフィネグループのワーキングホリデー制度をご活用ください。
▼ラフィネ ワーキングホリデー制度について詳しくはこちら
https://www.bodywork.co.jp/recruit/rftokyo/
■今後の出店計画
ラフィネグループでは、中期経営計画において『Raffine TOKYO』を成長強化事業の一つとして位置付け注力しております。この度の新規出店により、海外における需要拡大と今後のさらなる出店を目指すとともに、オーストラリア国内での地域経済の活性化にも貢献してまいります。
– 会社概要
社名:株式会社ボディワーク
設立:2008年10月1日(旧設立 2001年1月)
住所:東京都中野区東中野2-22-23 ラフィネグループ本社ビル
代表者: 代表取締役 清水秀文
南仏プロヴァンスをイメージした主力ブランド「ラフィネ」を始めとするリラクゼーションスペースを、商業施設や駅構内、空港、路面などにおいて全国に約500店舗以上展開。
社名:BODY WORK AUSTRALIA PTY LTD
設立:2017年4月6日
住所:uite 701, Level 7 815 Pacific Highway, Chatswood NSW 2067 Australia
webサイト:http://www.raffinetokyo.com
■ラフィネグループについて
ボディケア、リフレクソロジーなどのリラクゼーションサービスを提供するRaffine(ラフィネ)をはじめ、アロマトリートメントや整体、フットケアなど、多彩な手技のリラクゼーションスペースを全国に500店舗以上展開しています。
URL : www.bodywork.co.jp