国産大豆の豆乳ヨーグルト「WABIO」をリニューアル、新フレーバー「バナナ味」「あまおう(R)味」を発売

株式会社ニッスイ

株式会社ニッスイ(代表取締役社長執行役員浜田晋吾、東京都港区)は、国産大豆で作った植物性ヨーグルト「WABIO(ワビオ) 」をリニューアル、味も一新して、「WABIO 国産大豆の豆乳ヨーグルトバナナ味」を9月21日、「同あまおう(R)味」を11月23日より、一部量販店で新発売します。

「WABIO」は、ニッスイの中期経営計画「Good Foods Recipe1」(2022～24年度)における新規事業領域の候補のひとつとして、2022年9月に「WABIO 国産大豆で作った豆乳ヨーグルト」「同国産お米で作ったヨーグルト」を首都圏の一部量販店でテスト販売、のち2023年10月に「国産大豆で作った豆乳ヨーグルト」に絞って2品を発売しました。
「植物性」は近年のヨーグルト市場のトレンドのひとつで、また選択の理由が「健康によいから食べる」から「おいしいから食べる」に変化しており、お客さまの使用場面が拡大していると考えられます。
今回のリニューアルでは、引き続き国産大豆の豆乳から作ったヨーグルトとし、フレーバーには豆乳と相性がよいバナナ味・イチゴ味を新たに採用しました。イチゴ味では、福岡県産「あまおう(R)」の優しい甘さと香りが味わえます。

そこで今回、豆乳などの植物性食品に関心があり、これらを日頃からバランスよく取り入れたいとの意向をもつ女性をターゲットに、商品をリニューアルしました。多くの女性は、鉄分や食物繊維・乳酸菌が自分にとって不足している、あるいは重要な栄養素と考えている方が多く、その摂取方法として豆乳ヨーグルトに期待を抱いています。新発売の2品は、鉄分・大豆イソフラボン・食物繊維・葉酸が摂取できます。

手軽においしく鉄分などの女性にうれしい栄養素を摂取できる植物性ヨーグルトの「WABIO」を通じて、ニッスイは新しい“食”に挑戦し、お客さまの健やかな生活を応援します。