ニュージーランド航空 日本地区
ニュージーランド航空は、革新的なシューズブランド、オールバーズ社（Allbirds）と共同で、ニュージーランドが世界に誇れる優れた資材や知恵を結集し、お客様が機内でより快適にお過ごしいただけるアイマスクを開発しました。このアイマスクは、お客様の睡眠の質を高め、心地よくお目覚めいただけるよう、賢くデザインしたものです。
このアイマスクは鳥のような見た目から「バード・マスク」と名付けられています。ありきたりのアイマスクがオールバーズ社の手により、贅沢かつ持続可能な、何度も使えるトラベルグッズへと生まれ変わりました。
オールバーズ社の革新的なシューズと同様、アイマスクは格段に柔らかく、持続可能なニュージーランド産ZQメリノウールとヒマシ油ベースのクッションが使われています。
アイマスクのデザインへのこだわりは細部にわたります。自然に目が動かせるようなくぼみのある絶妙な形を保ち、鼻筋の部分は鳥のくちばしのようなデザインで光を完全に遮断しながら顔を心地よく覆います。ニュージーランド航空は、開発段階で機内での着用テストに基づくフィードバックを提供するなど、アイマスクのデザイン面で協力しました。
ニュージーランド航空のチーフ・マーケティング＆カスタマー・オフィサー、 マイク・トッドは、ニュージーランドを世界へ紹介することで知られる2社がタッグを組んだのは自然の成り行きであったとして、以下のように述べています。
「ニュージーランド航空同様、オールバーズ社は競合大手に負けない存在感を放ち、シューズ業界を揺るがす革命児として名を知られるようになりました。ニュージーランド航空、オールバーズ社はともに、快適さを追求することでも知られています。 オールバーズ社は世界で最も快適なシューズを生み出しており、私たちはお客様に空での最高の睡眠を提供することを誇りに思っています」
「2社の知恵を結集することで、ニュージーランドの国際的なブランド認知を高めつつ、お客様に価値をお認めいただき、何度でも使っていただける商品を開発しました」
オールバーズ社の共同創設者兼共同CEOティム・ブラウン氏は「思い切ったデザインと顧客満足度を優先する点が私たちと共通するニュージーランド航空と、共同プロジェクトをするまたとない機会でした」と述べています。
「快適さに関する私たちの専門性を『バード・マスク』に取り入れることで、ニュージーランド航空がお客様に寄せる思いに寄り添う製品を作ることができました」とブラウン氏は話します。
ニュージーランド航空の「バード・マスク」は、2018年10月より、毎日運航のロサンゼルス-ロンドン便（NZ1 / NZ2）を含む、ニュージーランド航空北米路線の一部で、ビジネス・プレミア・クラスご利用のお客様にご提供します。
2社のパートナーシップを詳しく説明した動画は、こちら（https://airnz.sharefile.com/share/view/s40252a13ab04b3eb）よりダウンロードいただけます。
※本件は、2018 年9月 21日にニュージーランドで発表されている内容です。
【オールバーズ社について】
オールバーズでは、より良い方法でより良いものづくりに取り組みます。再生可能な素材をもとに、毎日履ける高品質のシューズをデザインし、快適性、デザイン性、持続可能性は共存できると証明するのがオールバーズの役割です。 2016年3月、タイム誌で「世界で最も快適な靴」と名付けられたスニーカー「ウール・ランナー」を発表しました。創業以来2年間で100万足以上を販売し、ユニークで持続可能な新素材の靴を紹介し続けています。
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む18ヶ国50都市以上への直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に約20都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」（2014年から5年連続）や、2017年に新設されたトリップアドバイザー「トラベラーズチョイス™ 世界の人気エアライン」をはじめ、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
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