株式会社Sally
日本発のウズオリジナルマーダーミステリーを台湾に！
マダミスアプリ「ウズ」が「懸窩UZU」として、2024年9月20日、台湾でもリリースされました。
マダミスアプリ「ウズ」を運営する株式会社Sally（本店：東京都渋谷区、代表：平石英太郎）は、これまで国内限定アプリであった「ウズ」の台湾版「懸窩UZU」をリリースしたことを発表いたします。あわせて、日本語で公開されていたウズオリジナル作品のうち8作品を繁體中文に翻訳・公開いたしました。
・マダミスアプリ「ウズ」とは
ウズはスマホ1つで手軽にマーダーミステリーを楽しめる、通話機能つきのモバイルアプリです。ゲームの進行を行うGM（ゲームマスター）の役割をアプリが行うので、プレイヤーさえ揃えばすぐに遊ぶことができます。プレイヤー募集、アプリ内通話、ゲームの自動進行や得点計算など、マダミスを楽しむために必要な機能を搭載しており、このアプリ1つでマダミスが完結します。
・8作品の繁體中文版を公開
「遠星文創股份有限公司 / Distant Nova Japan」監修のもと、日本語で公開されていたウズオリジナルの8作品を繁體中文に翻訳し、台湾でもリリースいたしました。この他にも複数の日本語作品について繁體中文版の公開を予定しております。
– 『思考回遊』1人用・150分
– 『敬啟福爾摩斯先生』2人用・90分（日本語タイトル：拝啓ホームズ様）
– 『千年庭園』2人用・150分
– 『「傳說偵探」殺人事件』3人用・35分（日本語タイトル：“伝説の探偵”殺人事件）
– 『雙子座計畫』4人用・100分（日本語タイトル：プロジェクト・ジェミニ）
– 『鋸鬼』4人用・140分
– 『彼岸的饗宴』5人用・150分（日本語タイトル：ヒガンノ饗宴）
– 『騙不過死神的詭計』5人用・200分（日本語タイトル：死神はトリックをかたらない）
・多言語対応後も安心してプレイ
ウズでリリースされる各作品には言語が設定されており、アプリの言語設定を日本語にしているユーザーには日本語のシナリオが、繁體中文にしているユーザーには繁體中文が一覧に表示されます。
また、現地の電話番号で登録している等その他一定の条件を満たしている人でなければ、その言語の公開イベントに参加できないため、シナリオに設定されている言語で安心してコミュニケーションをとることができます。
・今後の展開
今回のアプリリリースと同時に、シナリオ制作ツール「ウズスタジオ」の繁體中文版もリリースされたため、台湾発のウズオリジナル作品も制作されていきます。 今後は日本で人気の作品が繁體中文化されてリリースされるだけでなく、台湾で人気の作品を日本語化し、日本でプレイできるようにしていく予定です。
・おわりに
“世界中を体験型エンタメ「マダミス」の渦に巻き込む”一歩として、台湾で「ウズ」をリリースできたことを大変嬉しく思います。
・運営会社概要
会社名：株式会社Sally
事業内容：
・マーダーミステリーアプリ「ウズ」（ https://uzu.one/app/dl ）
・マーダーミステリー専用エディタ「ウズスタジオ」（ https://uzu.one/studio/lp ）
・マーダーミステリー検索・記録ツール「マダミス.jp」（ https://mdms.jp/ ）
採用情報：https://uzu.one/s/recruit
所在地：150-0002 東京都渋谷区渋谷2-3-8 倉島渋谷ビル602
代表者：代表取締役 平石英太郎
電話番号：03-6822-3798
メール：info@sally-inc.jp
