ワーママがスキンケアにかけられる時間、6割以上が「5分未満」と回答・3割がフェミニンゾーンケアを実施、一方で最多は「興味はあるが何もしていない」

株式会社ARIGATO

株式会社ARIGATOによるワーキングマザー調査／フェムケア「お試しセット」も発売

フェムケアのパイオニアブランド「Tant RUX」を展開する株式会社ARIGATO（本社：福岡県北九州市、代表：山崎いずみ）は、全国の20～40代のワーキングマザーを対象にスキンケアおよびフェミニンゾーン（デリケートゾーン）のケアについての調査を実施しました。フェミニンゾーンのケアを含めスキンケアにかけられる時間については6割強が「5分以下」と回答、フェミニンゾーンのケアを定期的に実施している人は31.1%、そのうち最も多いケア方法としては「フェミニンゾーン専用ソープまたは低刺激性ソープの使用」で52.1%でした。
■65.4％が「5分未満」忙しい中で、どのスキンケアを取捨選択するかが鍵に
「自分のスキンケアにかけられる時間」の質問において、夜の平均スキンケア時間の回答は「5分未満」では65.4%、「3分未満」では44.1％、「2分未満」29.9％となりました。忙しいワーキングマザーの日常においては、限られた時間でどのようなスキンケアを選んで使用するのかが重要であると捉えられます。

■3割弱がフェミニンゾーンケアを定期的に実施、一方で「興味はあるが特に何もしていない」は最多の39.6％
「フェミニンゾーンのケア（専用アイテムを使った洗浄・保湿、ニオイ・かゆみ・黒ずみなどのお悩み対策）」の実施有無をたずねた質問では、31.1％が毎日～週1回程度のケアを実施していると回答。「ケアをしたことがある」と合わせると半数近くとなりました。一方で「興味はあるが特に何もしていない」が39.6％で最多となり、残る13.9％は「興味がない」の回答となりました。ワーママに限らず同世代の女性に対して実施された他調査と比較すると、ワーママのフェミニンゾーンケアの実施率はやや高く、実施していない人においても関心度は高い傾向にあることがわかりました。

■フェミニンゾーンケアアイテムで最も多かったのは「ソープ」
定期的にフェミニンゾーンのケアを実施している482名について、現在行っているケア（複数選択可）について質問したところ、半数以上が「フェミニンゾーン用ソープ、または低刺激性ソープで洗っている」を選択。次いで「フェミニンゾーン用のオイル・クリームでの保湿」となりました。一方で3割近くが「フェミニンゾーン用ではないスキンケアアイテムでケアしている」と回答しました。

＜「第一回ワーキングマザー調査」概要＞
　調査体対象：子どもがいる20～40代の有職女性　　　
　調査地域：全国
　調査方法：インターネット調査　　　　　　　　　　
　調査期間：2023年9月11日～9月15日
　有効回答者数：1,548名
　企画・実施：株式会社ARIGATO
■ 女性の生き方に向き合い誕生した「Tant RUX」
「不調があるのが当たり前」そう思って毎日を頑張っている現代女性。我慢の上に成り立つこの当たり前を変えていきたい。Tant RUXは女性の本質的な悩みに向き合い、「不調を我慢しない生き方」を提唱すべく生まれたブランドです。
日本人女性の約半数が「フェミニンゾーンに悩みがある」とされており、フェムケアは新たな常識となりつつある昨今。Tant RUXではフェミニンゾーンや体の不調に寄り添うウーマンデイリーケア・アイテムを展開しています。
＜初めてのフェムケアに「お試しセット」11月27日発売＞

Tant RUXでは、フェムケアを気軽に始める「お試しセット」を発売します。まずは専用ソープで「洗う」＆高保湿オイルで「潤す」の簡単2ステップで、フェムケアの実感を。
商品名：「Tant RUX お試しミニセット（約10回分）」
内容：オイル10ml、ソープ30ml
価格：4,950円（税込）
発売日：11月27日より取扱店にて順次販売
※Tant RUXエステラインはサロン専売品となります。取扱い店舗は下記よりお問い合わせください。
https://tantrux.jp

●発売から4年、累計販売数 25万個を突破したフェミニンケアブランド
フェミニンゾーンケア商品を展開する「Tant RUX」エステラインは、ムレ・におい・くすみ※・カサつきといった、フェミニンゾーンのお悩みを解消すべく生まれました。サロン専売品でありながら2021年2月の発売以来、シリーズ累計で25万個の販売を達成。フェムケアアイテムへの注目度、ニーズの高さが窺い知れます。
※外的刺激が原因のくすみ