認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

「世界食料デー月間」や「食品ロス削減月間」の10月。新しい時代のハロウィンは、地球もみんなもうれしいイベントにしよう！

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン（所在地：東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表：中島早苗）は、「世界食料デー」月間、食品ロス削減月間である10月に合わせ9/14～10/31に「ハロウィン・フードドライブキャンペーン」を開催、各地域でフードドライブを開催する賛同団体のエントリ―を呼びかけています。また併せて、モデルイベントとして10/14（月・祝）に「ハロウィンフードドライブｘ仮装パレードin千歳烏山」を世田谷区烏山区民センター前広場で開催、参加者を募集しています。

ハロウィン・フードドライブキャンペーン　エントリ―受付サイト
https://ftcj.org/we-movement/weactioncampaigns/wescarehunger

ハロウィン・フードドライブｘ仮装パレード　特設サイト
https://ftcj.org/archives/41296

今年は何キロ集まるかな！？
Trash? or Treat? 　ハロウィン・フードドライブキャンペーン

SDGs時代のハロウィンは、地球もみんなもうれしいイベントにしよう！

ハロウィンシーズンの10月は「世界食料デー月間」や「食品ロス削減月間」などに指定されている、食べ物の大切さについて考える月。ハロウィンと食品ロス削減、その2つをかけ合わせて、楽しくて地球もよろこぶハロウィンイベントを開催ませんか？

お菓子をもらうだけのハロウィンからチェンジ！
新時代のハロウィンは人と地球を思いやる　ハロウィンｘフードドライブを！

まだ食べられる食べ物が捨てられる“食品ロス”は、食べ物を無駄にするだけでなく、焼却のためのエネルギーの無駄遣いが地球温暖化の原因となったり、ゴミ埋め立て地の飽和につながったりと、環境問題の原因となる大きな社会課題です。

まだ食べられる食品は、日本だけで年間522万トンが捨てられていて、国民1人ひとりが毎日茶碗1杯分（約113g）のご飯を無駄にしていることになります（2020年※1）。

食べ物を無駄にする人がたくさんいる一方、日本では十分な栄養を取れない人も増えています。

2022年の厚生労働省の調査で日本人の15.4％が相対的貧困状態にあることがわかり、この割合はG7をはじめとする先進国で最下位（参照：Poverty rate丨OECD）。食べられる食品を回収し、必要な人の元に届けるフードドライブは、それらの課題を解決に近づける大切な取り組みなのです。

保育園・幼稚園や学校、アフタースクール、地域の仲間や商店街で、ハロウィンのイベントに合わせてフードドライブを企画してみませんか？　今年で4年目となる本キャンペーン。SDGsや食品ロス削減への注目の高まりにつれ、年々参加者が増えています。企画が決まったらキャンペーンに登録して、みんなで食品ロス削減の成果をアピールしよう！　

ハロウィン・フードドライブキャンペーン参加方法
１．参加申込フォームを記入する！
https://ws.formzu.net/dist/S22429764/
実施宣言のようなものです。場所や時間など、未定の項目は未定と記入してください。