エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社
合計200年以上の老舗ブランドが新たなる感性と交わる
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社(東京都港区、ゼネラルマネージャー:ジョン・フラナガン、以後、A+Eジャパン)は、日本で独自に制作したオリジナル番組「FASTORY」(読:ファストリー)を、「ヒストリー」ブランドで、TV放送と配信を同時期に開始する事を発表した。
「FASTORY」は、『ファッション』と『ヒストリー(歴史)』が出会い、一つに融合し、新しい価値を生み出すまでを記録した番組。モデル・タレントで活躍し、近年は、自身のファッションブランドを展開している ”マリエ“と世界最大の歴史エンターテインメント「ヒストリー」ブランドとの異色のコラボ作品である。
2017年、自らのファッションブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」(以下PMD)を立ち上げた“マリエ”。彼女は、長年受け継がれた手法や技術、それを元に創り出される新しい表現に着目し、日本や世界各地にあるこだわりの職人や工房を巡りはじめる。
実際に、その現場に行くことにより、伝統の技術の背後にある風土や地域の歴史や環境、そしてそこに暮らす人々を知り、そこからの刺激が、彼女のものづくりにつながるからだ。一方、「ヒストリー」は、『歴史』とは、人間の生み出した物語であり、歴史を知ることは未来を知ることであると考え、歴史を作り出す人間に焦点を当てて、映像化するという姿勢で番組作りを行ってきた。今回、“マリエ”のブランドへの取り組みを知り、A+Eジャパンからオファーを出した。
第一話は、岐阜県羽島市にある「渡六毛織」の最高品質の生地を使い、「ニューエラ」のベースボール一キャップを作る。「渡六毛織」は、世界的なハイブランドに選ばれる織物の聖地“尾州”にある、128年の歴史を持つ毛織物の会社。対して、「ニューエラ」は、99年前に誕生し、唯一無二の価値を提供するブランド。一見異なった価値が結びつくことで生み出されるファッションの世界を紹介する。「ヒストリー」ブランドらしく、豊かな水と土壌・自然に恵まれ、人々の情熱により育まれて来た、岐阜羽島市の織物産業の歴史や進化などの情報も豊富に盛り込まれ、感性と知性がともに刺激される二度“おいしい”番組になっている。
FASTORY
「FASTORY」それはファッション+ヒストリー。ファッションブランドを立ち上げた“マリエ”がこだわりの工房を巡り、ファッションの歴史を紐解く!
2017年自らのファッションブランド(PMD)を立ち上げたマリエ。その活動に密着。第一話は、岐阜県羽島市で127年の歴史を持つ「渡六毛織」の技術で、ニューエラ・ベースボールキャップづくりに取り組む。様々な人々の歴史の生活と痕跡が次のファッションを作り、変えて行く。 その本当に素晴らしいものの価値を伝えたい。価値あるものをお客様に身につけてほしい、価値を自分で見出せる人になってほしい。というPMDブランドの思い。歴史「HISTORY」とともに「伝統技術を未来に進化させる」 マリエのファッションとしての取り組みに迫る!
10月7日(日)よる8時ほか「ヒストリーチャンネル日本・世界の歴史&エンタメ」にて放送
10月8日(月)ごご3時ほか「Hulu」「dTVチャンネル」にて配信開始
公式YouTube https://youtube.com/HISTORYjp
公式Twitter https://twitter.com/HISTORYjp
■エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社とは
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社は、数々の受賞歴を持つコンテンツを提供するグローバルメディア企業A+E Networks(R)グループ会社です。A+E Networksは、世界185カ国、3.3億世帯、41の言語でTV放送をしている世界最大の歴史エンターテインメントブランド「ヒストリー」を筆頭に、数々のブランドを展開しています。日本では、A+Eジャパンが、「ヒストリーチャンネル 日本・世界の歴史エンタメ」として運営し、全国660万世帯に放送。また、厳選した番組を、デジタル配信サービスに提供しています。
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