福助株式会社
10月8日は「足袋の日」
福助株式会社(本社 : 東京都渋谷区/代表取締役社長 田坂寛)は、10月8日の「足袋の日」に先駆け、2018年10月1日(月)に「足袋の日」イベントを開催いたしましたのでお知らせします。
「足袋の日」とは、日本足袋工業会が制定した記念日で、七五三・お正月・成人の日、といった和服を着て足袋を履く機会が多くなるシーズンを前に、末広がりで縁起のいい8日ということで定めたものです。足袋装束店として1882年に創業した当社は、この「足袋の日」を機に従業員が改めて足袋の良さを知り、さらには足袋を履くことで一体感を高めることを目的とし、「足袋の日」を記念したイベントを昨年に引き続き開催することといたしました。
本年の「足袋の日」イベントでは、昨年に引き続き、社内において着物の着付け体験を行い、着物着用者は明治神宮への参拝を行いました。実際に足袋を着用するシーンを再現することで、足袋をより身近に感じ、その履き心地や品質の良さを体感することができました。
また同日に行われた平成31年度新入社員内定式においては、当社の136年に及ぶ伝統や技術力の高さを実感してもらいたいという思いのもと、来年度入社予定の内定者にも「福助足袋」を進呈いたしました。
足袋を原点として136年歩んできた当社は、創業当時のモットーである「より良い足袋を、より多くのお客様に」を基に、全従業員が一丸となり、培ってきた伝統や技術を今後も継承し、現在の企業理念である「心とカラダに『福』を。」を実現してまいります。
<「足袋の日」イベント概要>
名称 :「足袋の日」イベント
テーマ :足袋を履く、足袋を知る。
日時 :2018年10月1日(月)
実施内容 :和装でお出かけ体験
着物着用者(約40名)は、明治神宮(東京)を参拝しました。
大阪勤務者は、10月4日(木)に御霊神社を参拝しました。