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エン・ジャパンVPoE/AIテクノロジー室マネージャー 小澤正幸 共著「エンジニアチームの生産性の高め方」10月26日(土)発売

エン・ジャパン

2024年10月26日(土)に発売される書籍「エンジニアチームの生産性の高め方~開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る」に、エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)にて、デジタルプロダクト開発本部VPoE 兼 AIテクノロジー室マネージャーを務める小澤 正幸が共著として参画いたしました。また出版にあわせて、共著者によるトークイベントも開催。下記、詳細をご報告いたします。

エンジニアチームの生産性の高め方~開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る

技術評論社 https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-14502-6
Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4297145022/

書籍情報
タイトル   エンジニアチームの生産性の高め方~開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る
共著者    田中 洋一郎、石川 宗寿、若狹 建、田中 優之、小澤 正幸、川中 真耶、三木 康暉
発売日    2024年10月26日(土)
定価     3,300円(税込)
発売場所   全国書店、オンライン

書籍『エンジニアチームの生産性の高め方~開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る』 概要
ソフトウェア開発の世界では、生産性の向上は永遠のテーマです。ユーザーニーズの変遷や技術の進歩など、環境が変化し続ける中でいかにして効率的に開発を継続していくかは、多くのソフトウェア開発チームにとって切実な問題です。本書は、そのような問題に対する解決のヒントを提供することを目指しています。

しかし、本書が提供するのは汎用的な解決策や、普遍的な理論ではありません。各章に記されているのは、それぞれの著者が、自身の経験と専門性をもとに導き出した、生産性を向上させるための具体的かつ実践的な自説です。生産性を向上させるための網羅的な解説書というわけではなく、むしろ多角的な視点からの提案と捉えてください。

本書は2部構成になっています。第1部『開発プロセスと生産性』では、開発プロセスの改善をどう実現するかについて述べます。具体的には、Product Requirements DocumentやDesign Docといったドキュメント作成や、ブランチ・リリース戦略、リアーキテクト時のテスト戦略というトピックから、生産性を向上させる方法を解説します。第2部『開発チームと生産性』では、チームの立ち上げ、スキルの向上、開発基盤の改善というトピックで、開発者とその組織に焦点を当てて解説します。

本書は、エンジニアリングマネージャーやテックリードを含む、開発生産性を改善したいと考えている方々に向けて書かれています。必ずしも、すべてを通して読む必要はありません。それぞれの章は、独立して理解できるように構成されているため、必要に応じて部分的に読むことができます。興味のあるトピックや現在直面している課題に関連する章を読み、そのアイデアをご自身のチームに採用してみてください。

出版記念トークイベント 詳細
書籍「エンジニアチームの生産性の高め方~開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る」の出版記念のトークイベントです。第1部と第2部の著者らが、それぞれ「開発プロセスと生産性」と「開発チームと生産性」についてパネルディスカッションします。また、書籍プレゼント企画もあります。
日時     2024年11月1日(金)19:00 (18:30受付開始)
開催方法   オフライン参加
       LINEヤフー株式会社 東京ガーデンテラス紀尾井町オフィス 17F セミナールーム
       (東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー)
       ※オンライン参加も可
詳細、応募  https://lycorptech-jp.connpass.com/event/333885/

小澤 正幸(こざわ まさゆき) コメント
縁あって石川さんから、執筆に参加してみないかとお誘いがあり、豪華な共著者陣の末席に加えていただきました。私が弊社取締役の寺田からの誘いがあってエン・ジャパンに入社し、間もなく3年になります。色々なものが「縁」ですね。

この3年間、VPoEとして、エン・ジャパン社内で自社サービスの開発ができるエンジニア組織を作ろうとあれこれ取り組んできました。入社当時、10名だったエンジニア部門は、「5年で100人規模を目指す」という、立てた当初は無謀にも思えた目標を前倒しに、間もなく70名を超えようとしています。そして、よいエンジニアたちが入ってきてくれたことにより、よいエンジニア文化も社内に根づいてきていると日々感じています。

何を書いてみようかと考えてみたとき、その過程でやってきた「あれこれ」を、記憶が定かなうちに余すところなく書き残してみたくなりました。余すところなくというのは言葉の綾で、書いてない秘密も相応にありますけれど。そうやって書き上がったのが本書第5章「実践エンジニア組織づくり」となります。他の共著者の方々とは少し切り口や毛色が違ってしまいましたが、エンジニア採用、定着、組織作りが難しい中、私の、そしてエン・ジャパンの体験談が、そういった仕事に取り組む方の参考になれば幸いです。

<プロフィール>1979年生まれ。2004年 京都大学大学院情報学研究科修士課程修了。株式会社ジャストシステム、株式会社ライブドア、LINE株式会社などでソフトウェアエンジニアとしての経験を積んだのち、2021年にエン・ジャパン入社。デジタルプロダクト開発本部・VPoEとして『engage』などの自社サービスを社内で開発運用できるようにすべく、エンジニア組織作りに取り組む。2024年よりAIテクノロジー室マネージャーも兼務。

エン・ジャパン株式会社

所在地 :東京都新宿区西新宿6-5-1
代表者 :代表取締役社長 鈴木 孝二
設立年 :2000年1月
資本金 :11億9,499万円(2024年3月末現在)
事業内容:インターネットを活用したサービスの提供(HR Techプロダクト、求人/求職メディア、人材紹介サービス、活躍/定着支援サービス)
URL  :https://corp.en-japan.com/

▼プレスリリース ダウンロード
d725-931-7901b62d03e0cc026916d1909c15ac65.pdfエン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤、高田(竜)、國島
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com

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