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クリスマスを待つ時間を変化する色や香りとともに楽しむ「コニファー」冬のインテリアにもおすすめのアイテムを展開

第一園芸株式会社

~第一園芸、11月のレコメンドフラワーフェア開催~

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、11月のおすすめの植物であるコニファーのフェアを11月1日(金)から第一園芸の全店舗で展開します。
■年末年始に大活躍!冬の定番「コニファー」とは?
コニファーは常緑の針葉樹の総称です。クリスマスの定番「もみの木」やお正月の定番「松」もコニファーの一種です。真冬でも緑を保つことからエバーグリーンとも呼ばれています。緑を絶やさない生命力や強い香りに魔除けの効果があると信じられ、洋の東西を問わず世界中で年末年始のデコレーションに使われます。
フレッシュなコニファーの鮮やかな緑も美しいですが、乾燥させることで渋く落ち着いた色に変化する様子も楽しむことができます。今から、クリスマスの時期までの長期間楽しめるコニファーで日常を彩りませんか?
■おすすめアイテム

『コニファーのツリーアレンジメント』
ショップおすすめのコニファーをツリー型のアレンジメントに仕上げました。ほのかに漂う香りも魅力的です。器付きでそのまま飾って楽しめます。

販売価格:5,500円(税込)~
展開期間:11月1日(金)~11月30日(土)

『コニファー香るブーケ』
ショップおすすめのコニファーを程よいボリュームのブーケに仕上げました。季節の贈り物におすすめです。また逆さに吊るしてスワッグとしてもお楽しみいただけます。

販売価格:3,300円(税込)
展開期間:11月1日(金)~11月30日(土)

『コニファー香るスワッグ』
ショップおすすめのコニファーを人気のスワッグに。壁やドアノブにかけて、変化する色や香りを楽しむことができます。

販売価格:2,200円(税込)~
展開期間:11月1日(金)~11月30日(土)

※画像はイメージです。使用する花や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
■時間の経過とともに色や香りが変化するコニファーのアイテムでクリスマスを待つ時間も楽しんで!

第一園芸 商品販売事業部フラワーデザイン課 課長 志村 紀子(デザイン担当)
11月に入ると街のディスプレイはハロウィンからクリスマスにがらりと様子を変えます。
街のイルミネーションがきらめいてお出かけも楽しいシーズンですが、ご自宅でも「クリスマスを待つ時間も楽しめる」アイテムをご用意しました。クリスマスまで少しずつ変化していく色合いや風合い、香りを感じて楽しんでいただけると思います。
コニファーの魅力はまるで森林浴をしているような癒される香りと、様々な色や形を持つ独特な姿です。またお手入れも簡単で非常に長持ちします。水にいけて観葉植物のように楽しむこともできますし、ドライにしてツリーやスワッグにすることで季節のインテリアにも。クリスマスを待つ時間を楽しむちょっとしたギフトやご自宅での快適な暮らしにぜひお選びいただけると嬉しいです。

アートコンペディションFlower Art Award 2024 in TOKYO MIDTOWN「花贈りの鉄人アワード」内『大好きな人への贈り花』でグランプリを受賞した志村がデザインするブランド「Noriko Shimura」もオンライン限定商品を販売中です。
こちらもぜひご覧ください。
https://www.daiichi-engei.co.jp/category/NORIKOSHIMURA/
■飾り方いろいろ!あしらい方のヒント

コニファーを小さなピッチャーに。まとめてトレーに乗せるとぐっとおしゃれに仕上がります

オーナメントを下げるとまるで小さなクリスマスツリー。フレッシュな香りも楽しめます


冬のパーティに彩りを添えるナフキン飾り。水につく際に取り除いた葉でぜひお試しください

細かく切ったコニファーでガラスボールを囲みます。お手軽だけどリースのような華やかさです。キャンドルや花びらを浮べればパーティのデコレーションにもぴったり!

■ドイツ生まれの花瓶はいかがですか?

” rader ” (レダー)は1968年ドイツで創設されたライフスタイルブランドです。コンセプトは 「愛があり、幸せを感じ、笑いのあふれた生活」。そんなレダーの花瓶の販売をオンラインショップとBIANCA BARNET横浜ベイクォーター店で開始しました。世界中で愛されるレダーの花瓶を生活に取り入れてみませんか。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

https://www.daiichi-engei.co.jp/category/GOODS/

■長く楽しむためのポイント
1. 切り口を新しくして水を吸いやすく
長持ちさせるポイントは、切り口を新しくして水を吸いやすくすることです。水替えの際にぜひ切り戻しを行ってみてください。また、長さは基本的に短い方がもちも良くなります。くたびれてきたら思い切って茎の長さを短くしてみましょう。ドライにする場合は、なるべくフレッシュなうちに乾燥させた方が仕上がりがきれいです。

2. なるべく涼しい場所に置く
置き場所はエアコンの風が直接当たらない、なるべく涼しい場所がベストです。人が快適に過ごせる気温は植物にも快適ですが、冬場は温かく快適な部屋より涼しい場所の方がより日もちがします。室温が低くなりがちな玄関やトイレなどの方が長く楽しめるでしょう。
■コニファー(ブルーアイス)の基本情報

□出回り時期:通年
□香り:あり
□学名:Cupressus arizonica ‘Blue Ice’
□分類:ヒノキ科ホソイトスギ属
□和名:アリゾナ糸杉
□英名:conifer’Blue Ice’
□原産地:園芸種のため無し
□花言葉:「永遠」「普遍」など
※代表的なコニファーであるブルーアイス(写真両サイド)を紹介しています。

■11月のレコメンドフラワー「コニファー」はこちらから!

店頭ではこちらのフライヤーを配布しています
https://www.daiichi-engei.jp/wp/wp-content/uploads/2024/10/4b315050e4755326012f68aae297cb13.pdf

■お取り扱い店舗
◇第一園芸
・東京:日本橋店、三越日本橋店、三越銀座店、伊勢丹新宿店、田園調布店、ゲートシティ大崎店、東京倶楽部ビル店
・神奈川:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルフラワースタジオ、横浜ベイホテル東急フラワースタジオ
・北陸地方:ANAクラウンプラザホテル金沢店フラワースタジオ、ホテル日航金沢フラワースタジオ
・東北地方:仙台トラストシティフラワースタジオ
◇BIANCA BARNET(ビアンカバーネット)
BIANCA BARNET BY OASEEDS東京ミッドタウン日比谷店、BIANCA BARNET 横浜ベイクォーター店
◇Herve Chatelain(エルベシャトラン)
Herve Chatelain GRAND NIKKO TOKYO BAY MAIHAMA Shop
■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業127年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
■三井不動産グループの SDGs への貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/

※本リリースはSDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任つかう責任」の達成に貢献しています。

《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp

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