株式会社オンワード樫山
11月13日(火)より「オンワード・クローゼット」で先行発売
株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区 代表取締役社長:大澤 道雄)は、アパレル企業ならではの「着る」から発想する新たなビューティー事業として、Fashionを楽しむベースを“ととのえる”、心地いい毎日のために“ととのえる”ちからをサポートするブランド『tton(トトン)』の展開をスタートします。肌をととのえ皮膚に潤いを与える、“着る”タイプの化粧品を11月13日(火)よりオンワードグループ公式通販サイト「オンワード・クローゼット」で先行販売し、11月17日(土)よりオンワード樫山の一部ブランドショップにて販売を開始します。
『tton』は、「心地いい毎日のために“ととのえる”ちからをサポート」をコンセプトに、“肌をととのえる”“心をととのえる”“生活をととのえる”など、自分と自分を取り囲む状況を見つめ直し、心とカラダのバランスをとって、本来あるべき状態に導き、Fashionを楽しむベースを“ととのえる”ファッションとビューティーを融合したブランドです。
第1弾として、“カラダにいいものを食べるように、カラダにいいものを身に着けたい”という想いに応えるべく、「着る。潤す。ととのえる」をテーマに、日本初(注1)の着用する化粧品『ラフィナン(R)』を開発した帝人フロンティア株式会社との取り組みにより、綿リッチ(注2)な“着る”タイプの化粧品の商品化を初めて実現しました。弱酸性の美容成分を配合し、綿のやさしさで素肌を包みながら潤いを閉じ込めます。着用中に素肌に密着し、保湿成分を届ける「着るスキンケア」で、すこやかでみずみずしい肌へととのえます。今シーズンは半袖Tシャツタイプ(レディス・メンズ)、9分袖Tシャツタイプ(レディス)、ブラタンクタイプ(レディス)をラインアップしました。今後、同コンセプトのもと美容液や乳液などの塗る『tton』の展開も計画しています。
(注1)日本初:衣料型の化粧品 (注2)綿リッチ:コットン高混率で配合
販売は、11月13日(火)よりオンワードグループ公式通販サイト「オンワード・クローゼット」で先行販売し、11月17日(土)より一部ブランドショップにおける取扱いもスタートします。ファッションとビューティーの融合により新たな需要を喚起し、「新規顧客創造」と「販路拡大」を目指してまいります。
■『tton』商品概要
1.クリームや化粧水の塗る手間不要
“着るだけで弱酸性の美容成分がアプローチ”
弱酸性の美容成分(保湿成分)からなる『tton(“着る”タイプの化粧品)』が肌に触れることで潤いを与え、
肌をすこやかにみずみずしくととのえます。
2.日本初の素材を使用
“こだわりの「日本初」綿リッチ(注)な衣料型の化粧品”
医薬品医療機器等法に基づき、化粧品としての届出を行った「“着る”タイプの化粧品」で初めて綿リッチで
商品化。綿のやさしさで素肌を包みます。
(注)綿リッチ:コットン高混率で配合
3.洗濯して繰り返し使えて「経済的」
“何度も使える、持続的な保湿力”
※保湿力は永久的なものではなく、着用や洗濯を繰り返すことにより効果が低下します。
4.着るだけで簡単な「ながら美容」
“ウェアだからこそ叶えられる、ながら美容”
仕事をしながら、うるおいをほんの少しずつ放出する新しい技術を採用。素肌にうるおいを届けます。
5.展開アイテム
■商品ビジュアル