OWNDAYS
ミドル層の遠近デビューの購入ハードルを下げる取り組み
メガネ・サングラスの製造販売を手掛ける株式会社オンデーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:海山丈司)は、本日11月1日(金)から全国のOWNDAYS店舗にて、遠近両用レンズの追加料金を0円へと価格改定いたします。
近年、加齢だけが原因ではなく、デジタルデバイスの普及によって「スマホ老眼」といった若年層でも老眼症状が出るケースが増加しています。2024年10月に20~69歳の男女を対象に実施した「遠近両用メガネ調査」(※1)にて、遠近両用メガネの保有率が約25%に留まっていることが判明したことをうけ、OWNDAYSは遠近両用メガネをどなたでも気軽に着用いただけるようにお求めやすい価格で提供いたします。
特設ページ:
https://www.owndays.com/jp/ja/news/progressive-guide
40代の遠近両用メガネの保有率はわずか約18%!(※1)OWNDAYS、遠近デビューをサポート!
遠近両用レンズは、レンズの上から下にかけて境目のない設計で度数が変化するため、メガネをかけ替えることなく遠・中・近を見ることができる便利なレンズです。「遠近両用メガネ調査」(※1)によると、40代の約7割が「自分は老眼かもしれないと思ったことがある」と回答していますが、40代の遠近両用メガネの保有率は、わずか約18%に留まっていることが判明しました(※1)。このように、遠近両用メガネがまだ広く浸透していないことがわかります。浸透していない理由として、「高価であるから」、「使いにくそうだから」という回答が上位にランクインしており、遠近両用メガネの価格帯と遠近両用メガネに対するマイナスな印象が購入ハードルに繋がっていると考えられます(※1)。
そのためOWNDAYSは、遠近両用レンズを追加料金0円でご提供し、購入ハードルを下げることで遠近デビューを後押ししたいと考えています。さらに、経験豊富な視力測定専門のスタッフと店舗を専用回線で繋ぎ、リモートでお客様の視力測定を行うことができる独自のサービス「リモート視力測定」を導入しており、お客様一人ひとりに合った遠近両用レンズのご提案を実現。また、店舗スタッフは、手元が見えづらいお客様の気持ちに寄り添うため、遠近両用レンズの見え方を実際に体験する特別な研修を受けています。この研修を通じて、スタッフは遠近両用レンズに対する理解を深め、お客様に分かりやすくご説明できるよう努めています。このように遠近両用メガネを通じて、お客様一人ひとりの生活をより豊かにし、ポジティブな毎日をサポートするブランドとして尽力いたします。
遠近両用レンズが追加料金6,000円から0円に価格改定
これまでOWNDAYSでは、遠近両用レンズの追加料金を6,000円で販売していましたが、フレーム代に追加料金が0円で遠近両用メガネを作ることができるようになります。
OWNDAYSの遠近両用レンズは、内面累進設計により一般的な遠近両用レンズに比べ、顔を左右に動かした場合でも湾曲が少なくユレ・ユガミを感じにくいので、長時間の着用でも疲れにくくより自然な視界が広がります。
【レンズの見え方】
【レンズ概要】
遠近両用レンズ
遠近の度数の差が比較的小さく、とにかく一度遠近両用レンズを試したい方向け
追加料金:6,000円⇒0円
プレミアム遠近両用レンズ
強い近視や乱視があっても、遠くも手元も快適に見たい方向け
追加料金:12,000円⇒6,000円
カスタムメイド遠近両用レンズ
強い近視や乱視に加え、遠近の度数の差が大きく、日常で長時間メガネを使う方向け
最新の測定システムで、フレームの角度や目とレンズの距離などを測り、お客様一人ひとりに合った遠近両用メガネを作成可能(※これまで一部限定店舗での取り扱いでしたが全国展開します)
追加料金:12,000円
おすすめのフレーム
OWNDAYSでは、遠近両用メガネにぴったりなフレームも豊富にご用意しています。
OWNDAYS l AIR
かけ心地がよく軽いので、遠近メガネが初めての方も、長時間メガネを着用される方も安心のフレームです。
商品URL:https://www.owndays.com/jp/ja/products/AU2054T-9S
OWNDAYS|Graph Belle
女性人気No1のシリーズ。シーンに左右されないシンプルなデザインため、遠近両用メガネデビューにぴったりなフレームです。
商品URL:https://www.owndays.com/jp/ja/products/GB1027T-9A
OWNDAYS|John Dillinger
男女問わず人気で、遠近両用メガネに見えないファッション性が魅力の黒縁フレームです。
商品URL:https://www.owndays.com/jp/ja/products/JD2043J-1A
遠近両用メガネの実態調査
遠近両用メガネは、30代後半から40代半ばのうちに遠近両用メガネを作り始めると、まだ度数の軽いレンズで対応でき、視界に慣れやすく、よりスムーズに日常生活に取り入れることが可能なため、早期使用を推奨しています。しかし、実際に使用している人は約25%に留まっています。この度OWNDAYSは日本で遠近両用メガネが普及しない実態について調査をしました。
【遠近両用メガネ調査】(※1)
調査主体:ネオマーケティング
調査方法:インターネット調査
調査対象者:全国・20~69歳・男女 ※遠近両用メガネを知っている人を対象
調査期間:2024年10月29日~2024年10月30日
対象:有効回答数600人
【調査サマリ】
老眼かもしれないと思っても、遠近両用メガネを着用する人は少ない
特に40代は老眼を感じているものの、「遠近両用メガネ=自分のメガネ」というように、自分ゴト化できている人は少ない
老眼を我慢しているしぐさのほうが老けて見えることが判明
・老眼かもしれないと思っても、遠近両用メガネを着用する人は少ない
40代の7割、50代の約9割は「自分は老眼かもしれないと思ったことがある」と回答しています。一方で、40代の遠近両用メガネに保有率は約18%、50代においても約30%に留まっていることが判明しました。特に40代の女性においては約8%しか保持していません。
・特に40代は老眼を感じているものの、「遠近両用メガネ=自分のメガネ」というように、自分ゴト化できている人は少ない
40代で遠近両用メガネを持っていない理由は、「年齢的に会わない・まだ自分には早いと感じるから」の回答が1番多い結果となっており、老眼を感じているものの、「遠近両用メガネ=自分のメガネ」というように、自分ゴト化できていないことがわかります。また「老けて見られそうだから」といったマイナスなイメージよりも、「使いにくそうだから」、「新たに作るのが面倒だから」、「価格が高いから」という理由が上位にランクインしており、着用・購入ハードルが高い点が、遠近両用メガネが広く浸透できていない理由につながっています。また同様に、遠近両用メガネのマイナスなイメージとして、「価格が高い」「慣れるのに時間がかかりそう」というイメージが上位にランクイン。
●老眼を我慢しているしぐさのほうが老けて見えることが判明
「スマホや本を目から話して見るしぐさ」、「スマホや本を見るときに眉間に皺を寄せるしぐさ」など、老眼を我慢しているしぐさは50歳に見えることが判明しました。また、自分の健康や状態に合わせて、遠近両用メガネや老眼鏡を使用している人に対して、約8割の人が好感を持てると回答しており、老眼を我慢せずに遠近両用メガネを着用する方が良い傾向に。
OWNDAYS(オンデーズ)について
OWN‘your’DAYS
OWNDAYSは、日本、シンガポール、台湾など全世界 13 カ国・地域で 570 店舗以上を展開しているアイウェアブランド。ただ見えるだけではなくその先のお客様の生活に寄り添い、それぞれの日々を豊かにするメガネをお届けするという志を持ち、日本から世界へ新しい需要の開拓とより良いサービスの提供を続けてまいります。
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