ヘラルボニー
新作スカーフなどのギフト向けアイテムが勢揃いする、特別な1週間。会期は11月20日から26日まで
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、11月20日(水)から11月26日(火)の期間、大丸東京店にてポップアップストアを出店いたします。
今回のポップアップでは、フランス・パリで行われたHERABONYの展示会「Artistes et HERALBONY」で初めて披露したシルクサテンスカーフ「Paris Edition」全種類を国内で初お披露目。ホリデーシーズンを彩るワンピースや、ギフトにもぴったりな新作のカードケースやタオルブランケットなど、新商品も数多く取り揃えております。さらに、ポップアップ期間中には、HERALBONYの異彩作家が1日ストアスタッフになってお客さまとのコミュニケーションを楽しむイベントも初開催。何が起きるかは当日の作家の気分次第。異彩との出会いをお楽しみください。
■出店概要
期間:2024年11月20日(水)~26日(火)
場所:大丸東京店1階イベントスペース
営業時間:10:00~20:00
車椅子をご利用のお客様にもゆったりとお買い物をお楽しみいただけます。文字起こしアプリや筆談ボードもご用意しています。
■商品紹介
【予約商品】シルクサテンスカーフ
「(無題)(丸)」
「タイトル不明」
「ヴェネチアのフルーツ船」
「青春のバラード」
シルクサテンスカーフ「Paris Edition」はパリ・マレ地区に位置するアートギャラリー「Galerie Christian Berst」での展示会で発表されたアイテム。シンプルなスタイルを上質に演出する、シルクサテンならではの艶が特徴です。HERALBONY通常のシルクスカーフよりも約150%も地厚な生地を採用しており、もちっとした質感を表現しています。特別な日にも相応しい最高品質ですが、あえてパリの人々のように日常の中でさりげなく身にまとうのもおすすめです。
※店頭での受注販売商品です。商品のお届けは11月末頃を予定しております。
価格:63,800円(税込)
サイズ:88×88cm
生産国:日本
素材:シルク100%
タオルブランケット [MONOCHRO ART Sereis]
「東京」
左から、「夏の魔物」「東京」「かめ」
オーガニックコットン100%のタオルをキャンバスに、異彩のアートを表現したタオルブランケット。「IKEUCHI ORGANIC」とコラボレーションし、プリントではなく織りによる立体的な表現に挑戦しました。タオルとしての柔らかな風合いはそのままに、モノクロ作品ならではの繊細な濃淡や筆遣いを表現しています。インテリアとしてお部屋を彩り、ブランケットとして優しく包む、日常に溶け込むアートアイテムです。
価格:22,000円(税込)
サイズ:90cm×130cm
生産国:日本
素材:オーガニックコットン
シャツワンピース
「(無題)」
「秋」
襟元までアートをプリントした、洗練されたシャツワンピース。たっぷりと生地を使ったギャザーで、アートを立体的に活かすシルエットに仕上げました。シャツのように前を開けて羽織ることもでき、休日のお出かけでも、オフィスシーンでも幅広く着用いただけます。
価格:66,000円(税込)
サイズ:Fサイズ
生産国:日本
素材:コットン
サテンワンピース
「How are you guys?」
「地球を美しくしようと言う真鍋さん」
大切な日に自信を与えてくれる、ドレスのように華やかな異彩のワンピース。鮮やかで深みのある色彩を活かし、リラックス感のあるシルエットが自然体な美しさを引き出します。
価格:69,300円(税込)
サイズ:Fサイズ
生産国:日本
素材:リサイクルポリエステル
原画の展示販売
奥亀屋一慶氏をはじめ、複数名の異彩作家の原画を展示・販売いたします。
作品名:「地球を美しくしようと言う真鍋さん」
価格:385,000円(税込)
サイズ:H652× W530 mm
画材:キャンバス、油絵
制作年:2021年
【会期中イベント】異彩作家1日ストアスタッフ
異彩作家とお客様の出会いの場を創出すべく、「作家1日ストアスタッフ」イベントを初開催します。作家自身による作品や商品紹介、商品のお渡し等の接客を通して、コミュニケーションをお楽しみいただけます。ルーティーンを大切にする作家たちの日常の過ごし方をご覧いただける機会になるかもしれません。何が起きるかは当日の作家の気分次第。異彩との出会いをお楽しみください。
日時:11月20日(水)、23日(土)、24日(日)
時間:各日 14:00-15:00
参加費:無料
※作家の体調不良等不測の事態が発生した場合にはイベントを中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
■参加作家の紹介
11月20日(水):伊賀 敢男留 / Kaoru Iga
2015年にアールブリュット立川に出展したことをきっかけに毎年作品を発表している。色鉛筆、パステル、絵の具と様々な画材を横断的に駆使するが、絵の具ではペインティングナイフを好んで使う。近年は抽象画に加えて具象画(静物画)を描くようになった。絵を描く傍ら20年間チェロを習っており、音楽を奏でる彼の真剣な眼差しが印象的である。会話は苦手だが好奇心が旺盛で、何事にも意欲的に取り組んでいる。HERALBONY2023キービジュアルモデルのひとり。
11月23日(土):小林 覚 / Satoru Kobayashi
よく見ると、いろいろな数字がつなげて描かれているのがわかる。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。 初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。 これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。彼の好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。
11月24日(日):佐藤 皓平 / Kohei Sato
つくば特別支援学校卒業後、2013年より自然生クラブに参加。幼いころより体を動かすことが好きで、6歳よりダンス教室に通う。ダウン症のヒップダンサーとして活躍している。自然生クラブでは農園や創作田楽舞の太鼓に精力的に取り組み、迫力のある掛け声は周りを引っ張っていく力がある。絵画に対してはじめは消極的だったが、今では大画面にペンを自由に走らせるようになった。さらに点と線を独特に組み合わせた文字を描き込むことが増えている。
■ショッパーをお求めの方限定で、オリジナルタグをプレゼント!
(左)Hitoshi Shimazu 「サンタクロース」、(中央)Kohei Sato 「恐竜時代」(右)GAMON 「無題」
会期中、ショッパーをお求めの方に限定のオリジナルタグをプレゼントいたします。アートのデザインは全部で3種類。クリスマスをテーマにキュレーションした、ホリデーシーズン限定のデザインです。
※画像はイメージです。
【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
アートをまとい社会に変革を。
新しい文化をつくるブランド「HERALBONY」
異彩作家の強烈なアイデンティティから生まれたアート。
株式会社ヘラルボニーが運営する自社ブランド「HERALBONY」は、それらが生きる表現を追求したプロダクトを通じて、社会に新しい文化をつくることを目指しています。
オンラインストア(店舗情報はこちら):https://heralbony.com/
アートデータにおける著作権表示のお願い:
本文書に掲載されているアート作品の画像データは、すべて著作権者の貴重な作品です。これらの写真を使用する際には、必ず作品タイトルと作家名をご記載ください。