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Prtimes調査レポート

「女性のデリケートゾーンに関する調査」 結果発表 ~株式会社ウェルクス、株式会社アイ・ラボCyto STD研究所が東京ビッグサイトイベント「FEM+(フェムテックトーキョー)」にて実施 ~

株式会社ウェルクス

2024年10月に東京ビッグサイトで開催された「FEM+」において、株式会社ウェルクスと株式会社アイ・ラボCyto STD研究所は、280名の来場者を対象にデリケートゾーンケアに関する意識調査を実施。

2024年10月に東京ビッグサイトで開催された「FEM+」(フェムテックトーキョー)において、株式会社ウェルクスと株式会社アイ・ラボCyto STD研究所は、280名の来場者を対象にデリケートゾーンケアに関する意識調査を実施しました。調査の目的は、デリケートゾーンケア商品に対する意識の実態を把握し、フェムテック市場のトレンドや課題を明らかにすることです。

■調査結果
質問1.:デリケートゾーンケア商品を使ったことはありますか?
A. はい: 75%(210人)
このうち、「使い続けている」と回答したのは35%(74人)、「時々使う」と回答したのは40%(84人)。主な理由は「乾燥対策」「かゆみの緩和」「においの抑制」などが挙げられました。

A. いいえ: 25%(70人)
理由は「情報不足」「何を使えばいいかわからない」「特に悩みがない」といった声が多数。

質問2.:デリケートゾーンの悩みを感じたことはありますか?
A. はい: 91%(255人)
悩みの内容として、「乾燥」「かゆみ」「におい」「おりものの量・質」などが多く、複数の症状に悩むケースが多い。特に、「かゆみ」と「におい」を同時に感じるという回答が56%(142人)に上り、症状の重複が目立ちました。

A. いいえ: 9%(25人)
悩みがないと答えた人も、ケアに関する興味を持っており、自己検査や予防ケアについて知りたいという声が聞かれました。

■【調査結果の詳細な分析と考察】
1. デリケートゾーンケア商品の利用状況
全体の75%がデリケートゾーンケア商品を使用したことがあると答えました。利用経験のある人の中でも、定期的に使っている人は約35%にとどまり、まだ習慣化されていないことが明らかになりました。一方で、使用経験のない25%の人々の多くが「情報不足」や「商品選びの難しさ」を理由に挙げており、適切な情報提供と商品提案の重要性が浮き彫りになりました。

株式会社ウェルクスが展開する「Femly Labo インナービューティエッセンスI」は、特に乾燥やかゆみに悩む方に最適なデリケートゾーンケア商品として、多くの方から支持を集めています。この製品は、以下の特長により、デリケートゾーンケア初心者から経験者まで幅広く受け入れられています。

「Femly Labo インナービューティエッセンスI」について
公式サイト:https://femlylabo.net/

●高保湿成分配合
ヒト臍帯血由来幹細胞培養上清液やエクオールなどの高機能成分により、デリケートゾーンの保湿をサポートします。乾燥やかゆみを抑えるだけでなく、バリア機能を高めることで長時間の保湿効果を実現しています。

●デリケートな部位へのやさしさ
パラベンフリー、フェノキシエタノール不使用で、敏感肌にも優しく、安心して使用できる処方設計。1週間に1回のケアで肌に優しい使用感が得られるのが特徴です。
使用者の声からは「使い始めてすぐに乾燥が気にならなくなった」「刺激がなく使いやすい」「エクオールはじめ贅沢な成分配合は嬉しい」といった感想が多く寄せられ、継続的な利用で効果を実感できる商品として高評価を得ています。

2. デリケートゾーンの悩みの実態と課題
調査結果によると、全体の91%がデリケートゾーンに悩みを抱えており、「乾燥」「におい」「かゆみ」「おりものの異常」などが主な悩みとして挙げられました。特に、「かゆみ」と「におい」を同時に感じる人が多く、複数の症状が複合的に起きていることがわかります。

自己検査キットで採取した腟内の細胞を顕微鏡で見た画像

株式会社アイ・ラボCyto STD研究所では、このような悩みを抱える方々に向けて、誰もが気軽に自宅で採取しポストに投函するだけで原因を確認できる自己採取型郵送検査を提供しています。調査によると、デリケートゾーンの「おりもの」や「におい」に関しては、原因や程度が個々で異なり、癌や感染症といった早期発見・治療が必要な病気が潜んでいる場合もあります。

また、日常生活で自身もパートナーも不快を感じるケースがあり、QOL(生活の質)向上の観点からも適切な検査が必要になります。

ただ、オリモノや臭いについては個人差が大きく、婦人科を受診すべきか迷う方も多いのが現状です。アイラボでは、保険適用外ながら手軽に利用できる郵送検査により、検査結果をもとに早期治療や時間の節約につなげることが可能です。また、検査を受けた方がどの医療機関で受診しても、持参した結果に対し医師からのクレームは過去に1件もありません。

■検査精度について
株式会社アイ・ラボCyto STD研究所が提供する自己検査キットの精度は、信頼性の高い技術を基に設計 されています。たとえばHPV検査には、ハイブリッドキャプチャー2法(HC2)の検出 感度が5000コピー以上であるのに対し、アイラボで採用しているPCR法は10コピーから検出が可能で、感染している型を調べるタイピング検査では、39種のHPVを同じ感度で検出することがで きる多種HPV検出法「Unipelx E6/E7 PCR法」を採用しています。

■検査キットのご購入はこちら

●通常の子宮頸がん検診が苦手な方
HPV検査KIT003(ハイリスクHPVタイピングなし)Fem HPV test
HPV検査はハイリスク型HPVの感染の有無を確認し、陽性の場合は病院での細胞診検査が推奨されます。
https://ilabo-cyto-std.com/onlineshop/item/kit003

●特に感染症は心配していないが、オリモノや臭いが気になる方
FemバランスチェックKIT032
自分の現状を知り、生活を見直すきっかけとして役立つ自己チェック。ホルモン評価も行っており、膣内環境の乱れがあれば婦人科受診が推奨されます。
https://ilabo-cyto-std.com/onlineshop/item/kit032

●HPV感染を避けるため、パートナーと共に受けたい方
男のHPVタイピング検査(ハイリスク+コンジローマ)KIT113
自宅で簡単にできる男性向けのHPV検査です。感染有無を確認し、互いに予防や対策に取り組むために推奨されます。
https://ilabo-cyto-std.com/onlineshop/item/kit113

アイ・ラボcyto STDでは、これら自己検査キットを通じて正確な自己認識とケアが可能であることを目指しており、郵送検査のプライバシー保護や専門家のサポートも充実させています。

■今後の展望
株式会社ウェルクスと株式会社アイ・ラボCyto STDは、デリケートゾーンケアの普及と正しい知識の啓蒙に努め、多くの女性が健康で快適な日常生活をれるよう、さらなる商品開発や情報提供を進めてまいります。

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