パナソニック株式会社
自宅での「くつろぎ投資」に注目高まる次世代マッサージチェア「リアルプロ」
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2024年10月24日~10月28日の5日間、20~69歳のビジネスパーソンを対象に、「ビジネスパーソンの自己投資に関する意識調査」を実施しました(調査協力機関:株式会社ネオマーケティング)。
調査の結果、自己投資の中でも健康投資に対する意識の高まりが明らかになりました。さらに、年収1,000万円以上のビジネスパーソンを「富裕層」と定義し、自己投資に関する意識の特徴を確認しました。その結果、自己投資をしている富裕層はタイパを重視したリフレッシュへの関心が高いことが分かりました。
<「ビジネスパーソンの自己投資」に関する調査サマリー>
1.ビジネスパーソンにおいて、最も重要視する自己投資は「健康に関する投資」が第一位に!
2.体のケアが仕事のパフォーマンスを左右する?富裕層の83.5%が健康への自己投資を重視
3.マッサージなどのリフレッシュが仕事パフォーマンスに寄与、約6割が実感する結果に
4.過半数のビジネスパーソンが健康への自己投資を十分にできていない、背景には「時間のなさ」
5.効率的なくつろぎを求める富裕層、タイパを意識したリフレッシュ方法に72.9%が関心
1.ビジネスパーソンにおいて、最も重要視する自己投資は「健康に関する投資」が第一位に!
ビジネスパーソンに最も重要だと思う自己投資の内容を質問したところ、最も多かった回答は「健康に関する投資」で49.0%と約半数の人が健康への自己投資を最重要視していることが明らかになりました。自己投資の内容として、スキルアップのための勉強やお金のイメージが強いですが、健康を重視する傾向が強いことが分かりました。
2.体のケアが仕事のパフォーマンスを左右する? 富裕層の83.5%が健康への自己投資を重視
続いて、健康への自己投資をする背景について調査を行いました。
体のケアと仕事のパフォーマンス維持との関係性を聞いたところ、ビジネスパーソン全体では「仕事のパフォーマンス維持のために体のケアを重要視している」と回答した人が67.2%とおよそ3人に2人がパフォーマンス維持のために体のケアが重要と回答。何らかの自己投資を行っている富裕層に限ると83.5%と全回答者と比較して16.3ポイントもの差があることが明らかになりました。
自己投資を行っている富裕層は、仕事へのパフォーマンス維持のために、体のケアなどの健康への自己投資をより重視している結果となりました。
3.マッサージなどのリフレッシュが仕事パフォーマンスに寄与 、約6割が実感する結果に
体のケアの一環としてマッサージなどのリフレッシュ方法に着目して調査を実施。健康への自己投資の中でも、「マッサージをはじめとするリフレッシュなどくつろぐことに対する自己投資は、仕事でのパフォーマンス発揮のために重要だと思いますか」という質問に対して、全回答者のうち61.5%が非常に重要だと思う、やや重要だと思うと回答。自己投資を行っている富裕層に限定しても、71.4%が重要だと思うと回答しました。
健康への自己投資の内容としてマッサージなどのリフレッシュが仕事のパフォーマンス発揮に好影響を及ぼすと考えている人が多数いる実態が明らかになりました。
4.過半数のビジネスパーソンが健康への自己投資を十分にできていない、背景には「時間のなさ」
健康への自己投資を十分にできているかどうか聞いたところ、全回答者のうち半数を超える54.4%があまりできていない、全くできていないと回答。健康への自己投資を重視しつつもできていない人が半数以上いる結果となりました。
その理由として、健康への自己投資ができていないと回答したビジネスパーソンでは「時間がない」という理由が最も多く33.5%となりました。自己投資をしているが、健康への自己投資ができていない富裕層に限ると44.9%と、次点の「何から始めたらいいか分からない」と約20ポイント差があり、「時間のなさ」が健康への自己投資に取り組めていない大きな要因であることが明らかになりました。
5.効率的なくつろぎを求める富裕層、タイパを意識したリフレッシュに72.9%が関心
「マッサージをはじめとするリフレッシュなどくつろぐことに対する自己投資が、より短時間で効率よくできる方法があったらやりたいと思いますか」と質問したところ、自己投資を行っている富裕層に限ると72.9%と7割以上が強くやりたい、やややりたいと回答。時間がない課題感がある富裕層にとって、短時間で効率よくできる、くつろぐことに対する自己投資は需要が高いことが明らかになりました。
「タイパとリフレッシュを両立する『くつろぎ投資』の選択肢に」 パナソニック担当者コメント
調査を通じて、ビジネスパーソン、特に自己投資をしている富裕層は、仕事のパフォーマンス維持のために健康への自己投資が重要と考えつつも、「時間のなさ」から十分にできていない実態が明らかになりました。
そんな忙しい方々が、タイパよくリフレッシュできるマッサージチェア「リアルプロ」の新製品が12月1日に登場します。
「リアルプロ」は、コロナ禍をきっかけに暮らしのスタイルが新たなフェーズに入る中、「自宅でリラックスできる空間、時間を作り心身のリセットをしたい」「一日の終わりには仕事を忘れ、ゆったりとくつろぎの時間を持ちたい」など、疲労やその解消に対する多様化したお声を受けて、進化してまいりました。
わたしたちは本製品を通し、「一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、自宅での疲労回復とくつろぎの時間をサポートしたい」と考えております。
昨年フルモデルチェンジを果たしたEP-MA120で、首からおしり全体までしっかり揉めるようになったことに加え、全身を包み込むシェルフォルムで身体だけではなく心までくつろげるプライベート空間を創出するようになったことで、忙しい毎日を送る方々から高い評価を得ております。
タイパとリフレッシュを両立する「くつろぎ投資」の選択肢の一つとして、「リアルプロ」にご注目ください。
パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社 ビューティ・パーソナルケア事業部 岡澤貴子
「リアルプロ」を一足先に体験できる特別体験会 ご予約受付中
パナソニックは「リアルプロ」の発売にさきがけ、11月15日(金)~11月17日(日)の3日間に『別格な癒しの空間』を体験できる特別イベントを二子玉川 蔦屋家電で開催いたします。250名限定の予約制で、費用は無料となっております。ご予約のうえお気軽にお越しください。
– 場所:二子玉川 蔦屋家電2階E-room1
– 日時:11月15日(金)14:00~19:30
11月16日(土)・17日(日)10:30~19:30
– 概要:
パナソニックのマッサージチェア最上位モデル「リアルプロ」新製品(EP-MA121)体験にご招待(無料、ご予約者優先)。ご提案するのは、映像、音楽、香り、マッサージを絶妙に組み合わせた没入空間&時間。
発売直前(24年12月1日発売)の「リアルプロ」を心地よい空間でご体感。貴方が体験したことがない別格の時間へ誘います。
– 事前予約:03-5491-8550(蔦屋家電+)
– 注意事項:
– – ご予約は、各体験会日前日までに蔦屋家電+ へお電話か店頭でお申込みください。(限定250名)
– – 予約が埋まり次第、予約受付終了となります。
– – 当日の受付は、2階エレベーター前E-room1でご案内いたします。(予約優先、先着順)
– – 各回30分の入れ替え制(毎時0分、30分開始)
– – 各回10分前より受付(5分前にはお越しください)
– – ご体感いただける方は、18歳以上とさせていただきます。
– イベント詳細:https://panasonic.jp/massage/experience.html
「リアルプロ」商品概要
【品名】マッサージチェア
【愛称】リアルプロ
【品番】EP-MA121 -E(ルクソールベージュ)、-C(アイボリー)、-K(ブラック)
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2024年12月1日
*社会情勢等の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニックホームページに掲載いたします。
https://panasonic.jp/massage/products/EP-MA121.html
<特長>
1.最小10 mm幅のモミ玉の動き
繊細なモミ玉制御で、コリをピンポイントにとらえる。
2.広範囲をカバーするパナソニック独自開発フレーム
首から腰、おしり全体まで、モミ玉がしっかり届く。
3.AI制御のマッサージ
AI制御で体型を検知し、的確な圧力でもみほぐす。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年10月24日(木)~2024年10月28日(月)
調査対象:全国の20代~60代の有職者の男女(自営業・自由業を除く)
地域:全国
有効回答:1,000名(個人年収1000万円以上500名、個人年収500万円以上1,000万円未満500名)