約９０％の人が冬の就寝時の身体の冷えに悩んでいると回答！冷え対策として寝具に工夫をしている方の割合とは？

モリリン株式会社

冬用寝具購入の際に重視することは『暖かさ』『軽さ』『手入れのしやすさ』

モリリン株式会社（所在地：愛知県一宮市、代表取締役社長：森俊輔）リビンググループは、20代～60代の冷え性に悩む男女を対象に、「冬の就寝時における身体の冷えと寝具選び」に関する調査を実施しました。

冬場の寒さが厳しくなると、身体の冷えに悩む方も多いでしょう。
特に、就寝時に身体が冷えることで、睡眠の質や健康に悪影響が及ぶケースも少なくありません。

では、冷え性の方はどのようにして寝具を選んでいるのでしょうか。
また、寝具にどのような工夫をしているのでしょう。

そこで今回、モリリン株式会社（https://www.moririn.co.jp/）リビンググループは、20代~60代の冷え性に悩む男女を対象に、「冬の就寝時における身体の冷えと寝具選び」に関する調査を実施しました。

調査概要：「冬の就寝時における身体の冷えと寝具選び」に関する調査
【調査期間】2024年10月29日（火）～2024年10月30日（水））
【調査方法】PRIZMA（https://www.prizma-link.com/press）によるインターネット調査
【調査人数】1,012人
【調査対象】調査回答時に20代~60代の冷え性に悩む男女と回答したモニター
【調査元】モリリン株式会社（https://www.moririn.co.jp/）
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

9割の男女が冬の就寝時の悩みとして身体の冷えがあると回答
はじめに、「冬場の就寝前や就寝中の悩みとして身体の冷えがありますか？」と質問したところ、約9割の方が『ある（91.9％）』と回答しました。

冬場の就寝前や就寝時の悩みとしてに身体の冷えがあるという方は非常に多いようです。

では、身体の冷えによって心身に不調を感じることはあるのでしょうか。

前の質問で『ある』と回答した方に、「身体の冷えが原因で心身に不調を感じることがありますか？」と質問したところ、約8割の方が『とても感じる（26.1％）』『やや感じる（57.3％）』と回答しました。

身体の冷えによって心身の不調を感じる方が多く、冷えが健康や生活の質に影響を与えていることが示されました。

では、心身にどのような不調を感じることがあるのでしょうか。

前の質問で『とても感じる』『やや感じる』と回答した方に、「どのような不調ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『睡眠の質の低下（56.8％）』と回答した方が最も多く、次いで『肩こり・首のこり（56.4％）』『疲労感（38.4％）』『頭痛（34.0％）』となりました。

約6割の方が、身体の冷えによって睡眠の質の低下、肩や首のこりといった不調を感じるようです。体温が下がると血行が悪くなり、筋肉が緊張しやすくなるため、肩や首のこりを感じる方が多いのではないでしょうか。
また、疲労感や頭痛を感じる方も多く、睡眠や体調面での影響が大きいことがうかがえる結果になりました。

就寝時の身体の冷えによる悩みへの対策は？
冬場の就寝前や就寝時の身体の冷えによって、睡眠の質の低下、肩や首のこりといった不調を感じる方が多いことがわかりました。

次に冬場の身体の冷えの対策として寝具を工夫している方はどのくらいいるのか調査しました。

「冬場、身体の冷えの対策として寝具を工夫していますか？」と質問したところ、約7割の方が『している（72.6％）』と回答しました。この結果から冬場の寒さに対して多くの人が快適な睡眠環境を整えるために工夫していることがうかがえます。

前の質問で『している』と回答した方に、「冬場の身体の冷えに対して、寝具にどのような工夫をしていますか？（複数回答可）」と質問したところ、『暖かい素材のものを選ぶ（69.7％）』と回答した方が最も多く、次いで『暖かい敷きパッドの使用する（60.3％）』『複数の掛け布団や毛布を重ねる（45.9％）』となりました。

冬場の身体の冷え対策として、寝具の素材や使い方、構造による保温対策をしている方が多いようです。
そのような対策で、身体の冷えが改善された方はどのくらいいたのでしょうか。

前の質問で『している』と回答した方に、「冬の寝具を工夫することで、身体の冷えが改善されたと実感しましたか？」と質問したところ、約7割の方が『とても実感した（16.5％）』『やや実感した（58.0％）』と回答しました。

寝具の工夫が、身体の冷え改善に役立つと実感している方が多い結果になりました。

理想の冬の寝具とは？
では、冬用寝具を購入する際はどのような点を重視するのでしょうか。

「冬用寝具購入時に重視する機能は何ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『暖かさ（87.0％）』と回答した方が最も多く、次いで『軽さ（49.0％）』『手入れのしやすさ（40.7％）』となりました。

約9割の方が、冬用寝具購入の際に暖かさを重視しているようです。
また、軽さや手入れのしやすさも上位になり、快適な睡眠のための機能だけでなく、普段の手入れのしやすさも視野に入れて選んでいる様子がうかがえます。

【まとめ】冬用寝具を選ぶ際に重視することは『温かさ』『軽さ』『お手入れのしやすさ』
今回の調査結果から、冬の就寝時の冷えによる身体の不調に対して、寝具選びに気を使っている方が多いことが明らかになりました。

保温性の高い素材の寝具や、複数枚の掛け布団を利用することで、身体の冷えが緩和され、快適な眠りに繋がると感じる人が多いことが分かりました。実際、約7割の方が寝具の工夫によって冷えが改善されたと実感していることからも、寝具選びの重要性がうかがえます。

現在使用している冬用の布団は毛布や羽毛布団が多く、10月下旬～11月中旬に冬用寝具へ切り替える方が多いことがわかりました。寒さが厳しくなる冬本番に備え、睡眠時の冷えによる不調を予防してる方が多いようです。

冬の身体の冷えを改善し、睡眠の質を向上させるためには、暖かくて軽い、さらには手入れや収納がしやすい寝具を選ぶ必要があるのではないでしょうか。

冬用寝具なら3年連続売上１億円。エアロゲル掛け布団『コスモダウンCORE』がおすすめ
今回、「冬の就寝時における身体の冷えと寝具選び」に関する調査を実施したモリリン株式会社（https://www.moririn.co.jp/）リビンググループは、エアロゲル掛け布団『コスモダウンCORE』（https://www.makuake.com/project/cosmodown04/）を販売しています。

■毛布のいらない“オールインワン”掛け布団『コスモダウンCORE』
暖冬から厳冬までの冬の睡眠課題を1枚で解決！

【コスモダウン COREの秘密】
創業362年。繊維専門商社のモリリンだからこそ、冬の掛け布団にこれまでのノウハウと最新テクノロジーを掛け合わせた新しいアプローチです。

・抜群の暖かさ（保温率90％以上）
・遠赤外線で芯から暖まる
・たった3cm、驚きの薄さ
・毛布一体型でずれない
・柔らかくて気持ちいい
・コンパクトで収納らくらく

【コスモダウン COREの特徴】
FEATURE01　もはや暖房不要。薄着でも快適に眠れる、驚異の暖かさ
宇宙服にも使われている抜群の断熱性を誇る「エアロゲル」で外側の冷気をシャットアウトし、ふとん内側の暖気を逃がしません。

・湿気を暖かさに変える吸湿発熱わた「モイストホット」
汗や湿気などの水分を吸収し、自ら発熱する吸湿発熱わた「モイストホット」。寝ている間も自分の体が熱源となり、電気を使わず蒸れずにぽっかぽか。優れた消臭機能もあります。

・熱を留めるグラフェン配合素材のシート「コアウォーム」
体から放出される熱を蓄えてそのまま保温に活用します。
遠赤外線効果のあるグラフェンによる輻射熱の効果で、体が芯まで暖まり、暖かさが持続します。
遠赤外線効果のあるグラフェンにより熱を蓄めこむことができ、暖かさが7.9℃までアップしました。

・保温性能が高くふかふかで清潔な羽毛「リファインダウン」
通常の羽毛の4倍以上に徹底的に洗浄された「リファインダウン」はとっても衛生的。
120℃の蒸気と熱風を羽毛に吹き掛ける『パワーアップ加工』を施し、微細なゴミの臭いも排除されダウンボールが綺麗に開き、採れたてのようなふかふかな羽毛で温度を保ちます。

・ダウンよりふっくら「ニットの側生地」
保温性を高めるダウンボールを潰さないように、片側の側生地を軽量で収縮性の高い「ニット生地」に。
ダウンの膨らみをアップし、よりふっくらとした温もりを実現しました。

FEATURE02　朝まで快適が続く。毛布不要・3cmの薄さが生んだ驚きの寝心地