スタディメーター株式会社
スタディメーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:箕輪旭)は、タイトルを入力するだけで、オリジナルの教科書が自動生成されるサービス「未来の教科書」のトライアル提供を開始しました。
スタディメーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:箕輪旭)は、タイトルを入力するだけで、オリジナルの教科書が自動生成されるサービス「未来の教科書」のトライアル提供を開始しました。
自分だけの教科書が一瞬で完成!ワンクリックで幅広い内容に対応
「未来の教科書」は、ユーザーが入力したタイトルをもとにAIが1ページ目を自動生成します。従来よりDXに特化した教科書を生成する機能を提供していましたが、今回のアップデートにより、どんなジャンルの教科書も生成できる「自分だけの教科書」モードを導入しました。
「入門」「応用」「問題集」などのスタイルも指定でき、学びたい分野や深さに応じた内容が簡単に得られます。さらに、生成されたページには次のおすすめ章題が提示され、続けてページを追加していくことで、あなただけのオリジナル教科書が完成します。
本サービスはスタディメーター株式会社の公式サイト(https://studymeter.jp/)から誰でも無料で利用でき、生成された教科書はPDF形式でダウンロード可能です。
「立ち読み」のような学びの新体験を提供
このサービスの開発は、「インターネットで何でも学べる時代に、なぜ人は本屋に足を運ぶのか?」という社内の疑問から始まりました。情報が簡単に手に入る現代でも、本屋で「立ち読み」をしながら新しい興味を見つける体験が求められているのではないか。そんな仮説をもとに、Web上で「立ち読み」感覚を再現する学びの場の提供を目指しました。架空の本のタイトルを入力することで、その本の1ページ目を読む体験ができる機能は、こうした考えから生まれたものです。未来の教科書では、AIに教科書のタイトルを自動生成させることもでき、思いもしなかったテーマとの出会いを実現します。
AIは汎用的な知識を提供。深い考察は紙の本に
「未来の教科書」が提供するのは、汎用的な知識にフォーカスしています。深い考察や著者の個性が反映された内容は紙の本が担うべき役割と考え、AI教科書は基礎知識の学びを効率化するものとして位置づけています。このすみ分けにより、スタディメーター株式会社は、デジタルと紙それぞれの強みを活かした新しい学びのスタイルを提案します。
スタディメーターは、今後もデジタル技術を駆使して、新時代に必要なスキルや新しい学び方を提案し、未来の教育を支えてまいります。
スタディメーター株式会社
個人や企業、子どもたちや社会の未来を一歩前へ導くために、デジタル人材育成や、オンライン学習サービスの企画・開発、新規事業開発等を支援。「挑戦したくなる世界」の実現をビジョンに掲げ、新しい一歩を踏み出したい人をサポートしています。
【会社概要】
所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル9階 ビジネスエアポート日比谷
代表者:箕輪 旭
設立:2020年7月7日
会社URL:https://studymeter.jp/
事業内容:IT人材・デジタル人材の育成 | オンライン学習サービスの提供 | 教育関連事業の企画・開発