熊本での新たな旅や働き方のスタイルについて考えるセミナー　「熊本県との新たなつながり方について考えてみる２時間」

熊本県

～12月5日(木) 東京ミッドタウン八重洲で開催～

　熊本県では、新たな旅や働き方のスタイルの一つとしてワーケーション事業に取り組んでおり、新たな旅行需要の創出や、地域と企業との交流による持続的な社会および経済活動の実現、交流人口・関係人口の拡大等を目指しています。
　地域の人々との交流を軸とし、熊本独自の歴史文化や自然からの学びや気付きを提供する「くまもとワーケーションプログラム」は、参加者だけでなく、送り出した企業や受け入れ先である地域にも得るものがある、三方よしの取り組みとなっています。
　このたび、ワーケーションを実施する企業の方々に向けて、熊本でのワーケーションについて知っていただくため、熊本の「企業×地域との関係人口化」への取り組みについてのセミナーを開催します。　

セミナー概要
日　時　：２０２４年１２月５日（木）　１０:００～１２：００　（開場９：４５）
会　場　：東京ミッドタウン八重洲　５階イベントスペース　※オンライン配信あり
（〒104-0028　東京都中央区八重洲２丁目２-１）
プログラム　：
１０：１０～１１:１０　第１部　「熊本と都市圏企業のこれからの関わり方の可能性」
熊本県のワーケーションアドバイザー３名に、これからますます変化する熊本と企業との新たな関わり方、これまでと違う熊本の関わり方、熊本のポテンシャルについてお話しいただきます。
地域で社員を成長させたいと考えているマネージャーの方、地域創生事業や新規事業の取り組みのタネを探している方、熊本と仕事で関わりたいと考えている方などに聞いていただきたい内容です。
◆ファシリテーター
（一社）dialogue専務理事　本田　勝之助　様

◆登壇者
（一社）dialogue 代表理事　島田　由香　様
旅するようにはたらく部長　加藤　遼　様

１１:１５～１１：５０　第２部　「熊本の各地域が求める関わり方とはどんな形？」
実際に「熊本×企業の組み合わせによる関係人口拡大化」に向けた取り組みを行っている県内自治体の担当者に、地域が目指すビジョンと取り組み、今後どんな企業に関わってほしいか等をお話しいただきます。
地域のリアルな悩みや課題を聞きたいと考えている方などに聞いていただきたい内容です。
◆ファシリテーター
旅するようにはたらく部長　加藤　遼　様

◆登壇者
水俣市産業建設部観光戦略課　
課長　高橋　麻衣　様

山鹿市総務部総合戦略課プロジェクト推進係　
係長　冨田　靖明　様