森永製菓株式会社
甘酒 北海道限定仕込み
森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、甘酒市場のトップブランドである『森永甘酒』から、原料に北海道米「ななつぼし」と「北海道産てんさい糖(てんさい含蜜糖)」を使用した「甘酒 北海道限定仕込み」を北海道で11月26日(火)より期間限定発売いたします。
北海道は甘酒が大変好まれている地域で、一人あたりの甘酒消費量は全国で一番多く、全国平均の約1.4倍※1です。また、北海道の甘酒市場において、森永製菓のシェアは約8割※2で全国平均(約3割※2)を大きく上回ります。そして、おなじみの赤い缶の「甘酒」が、北海道の甘酒市場のシェアの約6割※2を占めており、北海道の皆様に一番支持の高い甘酒です。
そこで、北海道の皆様の嗜好に合わせて、濃厚な味わいに仕立てた限定商品「甘酒 北海道限定仕込み」を昨年発売したところ、大変ご好評いただきました。そして今年、さらに北海道らしい品質とデザインにブラッシュアップして発売いたします。
昨年と同様に原料の酒粕と米麹の内、米麹には北海道米を100%使用。また、てんさい糖仕立て(てんさい含蜜糖を砂糖中9%使用)にすることで、濃厚なコクとしっかりとした甘さを実現しました。前年からの変更点として、米麹中の北海道米はななつぼしを10割使用(前年は5割)することで、さらに濃厚な甘さを味わうことが出来る品質になりました。デザインも甘酒のシンボルである雲型のマークから北海道型に変更することで限定感を演出し、また、雪の中で甘酒を飲むシマエナガをあしらうことで温かみを表現しています。
また、「北海道米応援サポーター」として北海道米の応援を強化し、「飲んで当てよう!甘酒習慣キャンペーン」も北海道限定で同時展開いたします。賞品には、選りすぐりの北海道米の食べ比べセットなどをご用意しており、北海道米の魅力を感じていただける内容になっています。
森永製菓は、「甘酒 北海道限定仕込み」の発売を通じて、北海道米を応援するとともに、北海道の甘酒市場の更なる拡大を目指します。今後も、地域限定の「甘酒」商品の発売や地域の特性に合わせた販促活動など地域密着の取り組みを強化することで、甘酒の飲用機会を増やすとともにお客様のウェルネスライフをサポートしてまいります。
※2 インテージSRI+甘酒市場(2023年11月~2024年10月累計販売金額)
※1資料:インテージSRI+ 甘酒市場(23年10月~24年9月累計販売金額)データをもとに森永製菓にて集計加工
■飲んで当てよう!甘酒習慣キャンペーン
北海道エリア限定で、「プレミアム北海道米ギフトセット」などが当たるキャンペーンを展開いたします。
【賞品】
3缶コース:令和6年産 北海道米プレミアムギフト 300g(2合)×6(無洗米)(ホクレン) 30名様
北海道を代表する品種「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「ななつぼし」の中でも、一定の品質基準を満たす原料を使用した商品です。
北海道米プレミアムギフト
10缶コース:QUOカードPay 1万円分 10名様
30缶コース:象印マホービン圧力IH炊飯ジャー 3名様
Wチャンス賞:外れた方の中から抽選で森永製菓商品詰合せをプレゼント 30名様
【応募方法】 応募コースに必要な数量の必須商品を含むお買い上げレシートを一口として、はがきまたはWEBにてご応募ください。
【応募期間】
レシート有効期限:2024年11月26日(火)~2025年1月31日(金)
応募締切:はがき2025年1月31日(金)消印有効
WEB応募2025年1月31日(金)23:59〆
WEB応募URL:https://ap.morinaga.co.jp/enquete/index/amazake_shukan_2411
■参考情報 【森永製菓と甘酒】
森永製菓は、1969年に瓶入り、1974年10月に缶入りの「森永甘酒」を発売。
以降、古くは1300年前から飲用されてきた日本の伝統飲料である“甘酒”が、皆様の暮らしにおいて“より身近な飲み物”となるよう、様々な形態や味の甘酒の発売、甘酒の健康価値の研究などにより甘酒需要の拡大に取り組んでまいりました。
コーポレートメッセージ「おいしく、たのしく、すこやかに」のもと、森永製菓はこれからも甘酒のおいしさや健康価値を探求し、お客様のウェルネスライフをサポートしてまいります。
■商品概要