株式会社AMRITARA
ハマナスは、ジャパニーズローズとも呼ばれる日本原種のバラです。耐寒性が強く、海岸などに自生し、初夏に色鮮やかな花を咲かせます。スキンケアタイムに幸福感をもたらす香りは、女性の毎日を美しく輝かせます。
「Farm to bottle(ファーム・トゥ・ボトル)」
北海道・札幌の「自然循環型」の農園で育てられた植物を配合
この農園は、化学肥料は一切使用せずに、畑の雑草や成分を抽出した後の草花を肥料として畑に還す「自然循環型」の農園で、実に多種多様な植物がのびのびと野生の姿のまま育てられています。
花びらをたくさん重ねたハマナスや、今では希少な紫根、エゾウコギ、レッドクローバーなどの草花に加えて、山桜や白樺も生えているので白樺樹液すらも農園のものを使用しています。
中でもハマナスは、6~7月の開花時期に早朝にひとつずつ手摘みし、香りが飛ばないようにその日のうちに農園のすぐ隣にある蒸留所で蒸留したものを使用しています。
「Farm to bottle(ファーム・トゥ・ボトル)」―――。
農園から化粧品のボトルへ、という意味ですが、この美容液とクリームは、植物の生命力に溢れた農園の息吹を存分に感じていただける珠玉の名品に仕上がりました。
水の代わりに、朝摘みハマナスの「植物細胞水」を使用
一般的に化粧品は水を配合するものが多いですが、この美容液とクリームでは水は配合していません。その代わりに、特殊な機械を使ってハマナスの花びらから抽出した「植物細胞水」という水分がベースとなります。香りが蒸散しないように朝摘みしたハマナスの花びらの植物細胞水を使用しています。
※ハマナスの植物細胞水とヒアルロン酸を混ぜている様子
~column 植物細胞水とは
植物細胞水とは、植物(花・葉・樹皮・根)がもともと蓄えている水分のみを抽出したものです。水を一切加えることなく、35℃の低温・減圧で蒸留して抽出。植物細胞水は表面張力が低く、浸透にすぐれ、香りはもちろん植物のそのものの成分が含まれていると考えらます。
広く知られる、芳香蒸留水(フローラルウォーター)は、植物の花や葉などを水蒸気で蒸して、その蒸気を冷やすことで精油を抽出し、その副産物として芳香蒸留水を得ます。
一方、植物細胞水は水を介することなく、植物から直接水分を抽出します。
[美容液]ローズ リビング セラム
●POINT
・ 水は使わずに、ハマナスやキクラゲに宿る、植物の波動と香りを持った“植物細胞水”配合
・ すばやく角質層まで浸透して清らかな潤いで満たし、なめらかなハリ肌に
・ 女性を輝かせる艶やかなザクロやレッドクローバー*5配合で、大人の肌を慈しむ
●主なローズ成分
調香師が育てたハマナスから抽出した植物細胞水
美容液とクリームは、アムリターラの天然香水も手掛ける「DI SER(ディセル)」の調香師がつくっており、原料も調香師の農園で育てられた朝摘みのハマナスを使用。特殊な機械(写真)を使ってハマナスから抽出した「植物細胞水」という植物の波動と香りを持った水分を配合しています。
[クリーム]ローズ エナジー クリーム
●POINT
・ 花・実・葉と植物細胞水も。水は配合せずに、ハマナスを丸ごと使ってフィトエナジーを集結
・ 保湿にすぐれたマルラオイルやシアバター配合で、濃密に潤って柔らかい肌に
・ 女性に嬉しい植物であるザクロ*5、香り高いダマスクローズやジャスミン*7も配合
●主なローズ成分
ハマナスの花びら・果実・葉のエキスと植物細胞水
クリームも美容液同様、調香師の農園で自然のままに育った朝摘みハマナスを使用。ハマナスの植物細胞水ははもちろん、クリームにはハマナスの花びら・果実・葉から抽出したエキスも贅沢に配合し、ハマナスを余すところなくクリームに閉じ込めました。
■2024年12月2日(月)発売
ブランド名の”アムリタ”を冠する
「ローズアムリタシリーズ」
ローズ リビング セラム 30mL
¥9,460(税込)
ローズ エナジー クリーム 30mL
¥8,800(税込)
https://www.amritara.com
※[化粧水]ローズアムリタウォーター 2025年1月14日発売
[販売店]アムリターラwebショップ、アムリターラ直営店(表参道店・阪神梅田本店)
https://www.amritara.com/tenpo/?gnavpc
[Brand Story]
アムリターラは、2008年に誕生した国産オーガニックブランドです。
「いらないものは、いれない」「世の中にないものを生み出す」ことを信念に、自然の叡智が凝縮した化粧品や食品、サプリメントで、体の中からも外からも 真の健康美をもたらす商品開発を行っています。