アサヒビール株式会社
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、“マルエフ”の愛称で親しまれる『アサヒ生ビール』の新TVCM「2024今年も一年おつかれ生です」篇を12月1日から放映します。今回のTVCMには、陸上競技・女子やり投げで活躍する北口榛花選手が出演します。
「2024今年も一年おつかれ生です」篇は、全国的な猛暑や訪日外国人観光客の増加、北陸新幹線の延伸など、今年話題になった出来事を振り返ります。“自分らしく輝けた一年”というナレーションとともに、北口選手が「おつかれ生です。」と言った後にはにかむ様子を描いています。北口選手や地域の人々が『アサヒ生ビール』を楽しそうに飲む様子を通じて“ぬくもりのある世界観”を演出しています。
『アサヒ生ビール』は“まろやかなうまみのある”味わいが特長のビールです。1986年(昭和61年)に発売し、翌年の「スーパードライ」のヒットの足掛かりとなりました。その後、当時の生産体制を「スーパードライ」に集中するために、1993年に缶と瓶は終売となったものの、その味わいは飲食店から愛され続け、樽生のみ継続して販売してきました。ご好評をいただいている中味は発売当時そのままに、パッケージを大きく変えて2021年9月から缶を復活させて発売しました。
2023年からは『アサヒ生ビール』の“まろやかなうまみ”や“ぬくもりのある世界観”をより多くのお客さまに体験していただくことを目的に、「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」を実施しています。ブランドの世界観を体験できる「出張マルエフ横丁」を開催する「マルエフカー」は、10月末をもって全国47都道府県を完全走破しました。2025年1月から九州エリアを皮切りに、再び全国各地を周遊し「出張マルエフ横丁」を開催する予定です。今後も引き続き、さまざまな取り組みを通じて1,000万人のブランド体験機会の創出を目指します。
参考:『アサヒ生ビール』ブランドサイト
URL:https://www.asahibeer.co.jp/asahinamabeer/