株式会社ニュー・オータニ
大人気のウエディングバンケットが3分割可能に。庭園ビューをより多くのご新郎・ご新婦にお届けします
ホテルニューオータニ(東京)
ウエディングバンケット『鳳凰の間』リニューアル
https://www.newotani.co.jp/tokyo/wedding/news/hooh/
ホテルニューオータニ(東京)は、400年以上の歴史を誇る広大な日本庭園のパノラマを臨むバンケット『鳳凰の間』を、和洋の気品を大胆に融合させた新たな“ウエディングバンケット”としてリニューアルオープンしました。
■東京名園の絶景を臨む大人気の宴会場『鳳凰の間』をより多くのお客さまに
東京での二度目のオリンピック開催が決定し、盛り上がりをみせる国内経済を背景に、より上質かつ本物志向のウエディングを求める新郎・新婦が増え、招待客1名あたりにかける費用も増加傾向にあります。首都圏においては80~90名規模の披露宴が全体の16.7%と最も多い一方で、平均招待人数は65.2名と減少しており(前年比 −4.1pt)、招待客ひとりひとりとのふれあいの時間をより重要視する傾向があることが窺えます(ブライダル総研「結婚トレンド調査2017」より)。
この背景を踏まえ、窓一面に広がる日本庭園を望む『鳳凰の間』を、新たに3分割できるようリニューアルを施しました。従来は400名規模の大宴会場として、又は150名の披露宴に対応した「東中の間」と、80名からの披露宴に対応した「西の間」の2分割のみでしたが、3つの独立した会場としてもご利用いただけることによって、ご要望の多い80名規模の披露宴の受注枠を増やし、より多くのお客さまに圧巻の庭園パノラマをお楽しみいただけるようになりました。
ロココ調のエレガントなシャンデリアや白を基調とするフォーマルなインテリアに調和するような絨毯は、着物の帯をイメージして一新。墨絵や渦模様、ぼかしなどを取り入れ、宴会場全体を、1枚の抽象画の中にいるような芸術的な空間を実現しました。日本庭園との更なる調和により、ドレスのみならず和装も映える、和洋の気品を兼ね備えたインパクトのある空間に仕上げました。夜には日本を代表する照明デザイナー・石井幹子氏監修のライトアップが、日本庭園を「光のおもてなし」で演出します。ナイトタイムのウエディングもおすすめです。
■開業当時から愛され、世界からも注目されている日本庭園
ホテルニューオータニは、1964年の東京オリンピックの開催に際し、世界中から訪れるお客さまをお迎えするために国からの要請を受けて誕生しました。2万坪の敷地に1479室、38のレストラン、33の宴会場、100を超えるブティックなど、他に類をみない「新日本型国際都市ホテル」として今もなお400年の歴史と共に受け継がれてきた1万坪の日本庭園は、。東京名園にも数えられる日本庭園は、近年では人気海外ドラマの舞台にも選ばれたほか、世界最大級の旅行クチコミサービス「トリップアドバイザー」が発表した『行ってよかった!無料観光スポット ランキング 2017』にもランクインするなど、世界中から注目を集めています。
「鳳凰の間」リニューアル 概要
◆面積:総面積873平方メートル
※鳳凰(東中):462平方メートル 鳳凰(東)(西):234平方メートル 鳳凰(中):218平方メートル 前室:151平方メートル
◆席数:鳳凰(全室) 正餐:420名
鳳凰(東中):260名 鳳凰(東)(西):110名
◆ご予約・お問合せ(宴会予約):03-3234-7777(宴会予約)