タワーレコード株式会社
洋楽アルバムではテイラー・スウィフトが1位&TOP20中5作品ランクインの快挙 邦楽シングルでは今年デビューのAぇ! groupが堂々1位を獲得
Snow Man『RAYS』
タワーレコード株式会社(本店:東京都渋谷区、代表取締役社長:嶺脇育夫)では、2024年の年間チャートとして音楽および映像部門で6カテゴリー、ならびにTOWER BOOKSにて5カテゴリーの合計11カテゴリーの年間売上ランキングを発表します。
注目の邦楽アルバムはSnow Manが2020年デビューから5年連続で1位を獲得。邦楽シングルでは、そのSnow Manの5年連続連覇を今年デビューしたAぇ! groupがおさえ堂々の1位。また、洋楽アルバム部門では、テイラー・スウィフトの最新作が、今年の来日時にはタワレコ渋谷店を訪店して話題となったビリー・アイリッシュ、そして今年デビュー40周年を迎えたBon Joviらをおさえ、こちらも堂々の1位となった。
Snow Man『RAYS』
Aぇ! group『《A》BEGINNING』
Taylor Swift『The Tortured Poets』
タワーレコード オンライン「2024 ベストセラーズ」特設ページ
https://tower.jp/site/bestseller/2024/top
また、タワーレコードでは、2024年リリースのCLASSICタイトルの中から、2024年に最も売れた輸入盤TOP40、タワーレコード企画盤TOP20、話題盤10選を12/2(月)より店頭/オンラインで展開、各ランキングとバイヤーのオススメ盤を掲載したCLASSICAL年間TOP40小冊子を作成します。この小冊子は店頭では無料で配布、タワーレコード オンライン(https://tower.jp)では対象商品ご購入いただいたお客様に1冊プレゼントします。
2024年タワーレコード クラシカル年間TOP40
https://tower.jp/article/campaign/2024/12/02/02
▶ タワーレコード「2024 ベストセラーズ」邦楽アルバムTOP20
Snow Man『RAYS』
Snow Manの4th albumが圧巻の第1位。米津玄師が約4年ぶり、竹内まりやが約10年ぶりのオリジナルALBUMのリリースをするなど話題に。また、デビュー25周年イヤーに発表された宇多田ヒカルのBEST盤、そして約5年5か月ぶりに活動を再開した西野カナの復帰作など、名だたるソロアーティストの活躍も2024年のトピックに。
※本ページでは、TOP5のみ掲示します。詳しくはPDFまたは本件サイトをご参照ください。
Aぇ! group『《A》BEGINNING』
Aぇ! Groupのデビューシングルが堂々の年間1位。STARTO所属アーティストを筆頭にボーイズグループが上位を占める中、ME:Iのデビューシングルが15位、2ndシングルが18位にランクインと健闘。2025年のチャートアクションにも大注目!
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▶ タワーレコード「2024ベストセラーズ」洋楽アルバムTOP20
Taylor Swift『The Tortured Poets』
5年ぶりの来日公演を行った、テイラー・スウィフトの最新作が首位を獲得。過去作も大量ランクインと、テイラーの一年と言っても過言でない2024年。そんな中、オアシスの再結成というサプライズは日本でも大きな話題に。まだまだ健在であることを証明した、ボン・ジョヴィ、ジューダス・プリーストなどベテラン勢の最新作も印象に残っています。来日を経て更に人気を拡大したマネスキン、オリヴィア・ロドリゴといった若手の次なる一手も待ちきれません。
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▶ タワーレコード「2024ベストセラーズ」邦楽映像 TOP20
なにわ男子『なにわ男子 LIVE TOUR 2023 ‘POPMALL’』
なにわ男子の映像作品が年間1位に。STARTO所属アーティストが上位を席巻する中で、サザンオールスターズやB’zといった往年の国民的アーティスト、さらにKing GnuやMrs. GREEN APPLEといった若手の実力派アーティストのライブ映像作品もランクイン。コロナ禍が明け、完全に活況を取り戻したライブシーン、2025年のリリースも注目だ。
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▶ タワーレコード「2024ベストセラーズ」K-POP TOP20
ZEROBASEONE『ゆらゆら -運命の花-』
2024年のK-POPは日本デビューを果たしたグループが大健闘!1位を獲得したZEROBASEONE『ゆらゆら -運命の花-』は、自身の日本初CMのタイアップ曲としてロングセラー中。続いてRIIZE『Lucky』、BOYNNEXTDOOR『AND,』、aespa『Hot Mess』など、日本デビュー作が続々ランクイン。ボーイズグループが目立つ中、ガールズグループで唯一国内盤・輸入盤の2作品がランクインしたIVEは確固たる地位を確立したといっても過言ではないでしょう。2025年には日本でどんな活躍を見せてくれるのか、期待が更に高まります。
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▶ タワーレコード「2024ベストセラーズ」アナログレコード TOP20
空前のレコードブームが続く昨今、邦楽の名盤が続々とアナログ化された事が印象に残る一年でした。洋楽はブルーノ・マーズのデビュー作が驚異のロングセラー中!〈レコードの日〉、〈Record Store Day〉といったアナログレコードイベントも過去最高に盛り上がったのも記憶に新しいです。
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▶ タワーレコード「2024ベストセラーズ」 書籍 TOP20
今年初めに発売し大きな話題となった山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんの写真集「Luminous」、単行本「Think Note-真紅の音-」、写真集と単行本をまとめた「30th Anniversary プレミアムBOX」や、俳優としても大活躍の川村壱馬(THE RAMPAGE)さん、数原龍友(GENERATIONS)さんなど、多方面でマルチな活躍を見せたアーティスト系の写真集が好調。また、今年デビューしたME:Iを輩出したサバイバルオーディション番組 「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファン・ブックや、今年の1月1日に「GOAT」で世界デビューを果たしたNumber_iが多くの雑誌の表紙を飾り今後の更なる飛躍を予感させるような売れ行きでした。
以下のベストセーラーズについては、文字数制限のため記載を割愛しています。詳しくはPDF、または当社サイトをご参照ください。
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※集計期間:2024年1月1日~10月31日
※邦楽アルバム、邦楽シングル 、洋楽は、メジャーとインディーズを併せた全作品の集計です。