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Prtimes調査レポート

【不動産投資、30平方メートル 以上のコンパクトマンションが最有望に】「家賃収入の安定」「安定した入居率」に投資メリットを実感

アセットテクノロジー株式会社

~投資マンション選定のポイントも明らかに~

 不動産テクノロジーを活用した投資用不動産の提案・運用サービスを展開するアセットテクノロジー株式会社は、不動産投資経験があり、30平方メートル 以上の投資用物件を保有または保有を検討している方507名を対象に、コンパクトマンション投資に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

– 01|今後の不動産投資において、35.7%が「コンパクトマンション(30平方メートル 以上)」を有望視、「ファミリータイプ(50平方メートル 以上)」の33.1%を上回る
– 02|30平方メートル 以上のマンションを投資対象として選ぶ理由、「賃貸需要が安定しているから」(47.1%)や、「入居者層が幅広いから」(44.8%)が上位に
– 03|コンパクトマンションの運用で実感しているメリット、「家賃収入の安定」が50.3%、「安定した入居率」が50.1%

本調査のダウンロードはこちら:https://assettech.co.jp/download/241128-asset/

■調査概要
– 調査名称:コンパクトマンション投資に関する実態調査
– 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
– 調査期間:2024年11月12日~同年11月15日
– 有効回答:不動産投資経験があり、30平方メートル 以上の投資用物件を保有または保有を検討している方507名

※ 合計を100%とするため、一部の数値について端数の切り上げ処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。

≪利用条件≫
情報の出典元として「アセットテクノロジー株式会社」の名前を明記してください。
ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://assettech.co.jp/

■投資用マンションを選ぶ際、約6割が「将来的な資産価値」を重視
 「Q1.投資用マンションを選ぶ際に、重視する点を教えてください。(複数回答)」(n=507)と質問したところ、「将来的な資産価値」が59.2%、「現在の利回り」が52.7%、「立地条件」が51.1%という回答となりました。

Q1.投資用マンションを選ぶ際に、重視する点を教えてください。

・将来的な資産価値:59.2%
・現在の利回り:52.7%
・立地条件:51.1%
・物件の築年数:46.2%
・賃貸需要:41.8%
・物件の流動性(売却のしやすさ):35.1%
・物件の広さ:23.3%
・その他:1.2%
 ー管理状況

■約5割が「賃貸需要の安定性」を理由に、30平方メートル 以上のマンションを選択
 「Q2.30平方メートル 以上のマンションを投資対象として選んだ(検討している)理由を教えてください。(複数回答)」(n=507)と質問したところ、「賃貸需要が安定しているから」が47.1%、「入居者層が幅広いから」が44.8%、「資産価値が維持されやすいから」が32.7%という回答となりました。

Q2.30平方メートル 以上のマンションを投資対象として選んだ(検討している)理由を教えてください。

・賃貸需要が安定しているから:47.1%
・入居者層が幅広いから:44.8%
・資産価値が維持されやすいから:32.7%
・将来自分で住める可能性があるから:29.0%
・賃料設定が柔軟にできるから:27.8%
・住宅ローンが使えるから:26.4%
・売却時の選択肢が多いから:23.3%
・入居者の質が良いから:22.1%
・空室リスクが少ないから:18.5%
・その他:2.0%
 ー自身の持ち家だったため
 ー自身も入居できる
 ー相続
 ー自分が住んでいたから
 ー以前住んでいて引っ越したから

■30平方メートル 以上のマンションを投資対象として選んだ(検討している)理由、「借り手がつきやすそうな広さだから」「将来的に値上がりすることが期待できるから」など
 「Q3.Q2で回答した以外に、30平方メートル 以上のマンションを投資対象として選んだ(検討している)理由があれば、具体的に教えてください。(自由回答)(n=507)と質問したところ、「借り手がつきやすそうな広さだから」や「将来的に値上がりすることが期待できるから」など295の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
– 将来子供に住まわせる事が出来ると思ったから。
– ファミリー層向けだと、入居期間が長くなり、空室リスクが低くなる。
– 今後の空室リスクが少なく、安定した収入が得られると思ったから。
– 広い方が長期に渡り賃貸需要に耐えうると思うので。
– 借り手がつきやすそうな広さだから。
– 将来的に値上がりすることが期待できるから。

■30平方メートル 以上のマンション投資に、6割以上が「毎月の安定収入」を期待
 「Q4.30平方メートル 以上のマンション投資において、期待する効果を教えてください。(複数回答)」(n=507)と質問したところ、「毎月の安定収入」が64.7%、「将来の資産形成」が60.7%、「相続対策」が29.6%という回答となりました。

Q4.30平方メートル 以上のマンション投資において、期待する効果を教えてください。

・毎月の安定収入:64.7%
・将来の資産形成:60.7%
・相続対策:29.6%
・インフレ対策:24.1%
・税金対策:19.3%
・その他:1.0%

■30平方メートル 以上のマンション運用で、半数以上が「家賃収入の安定」をメリットとして実感
 「Q5.30平方メートル 以上のマンション運用において、実感しているメリットを教えてください。(複数回答)」(n=507)と質問したところ、「家賃収入の安定」が50.3%、「安定した入居率」が50.1%、「良質な入居者の確保」が38.9%という回答となりました。

Q5.30平方メートル 以上のマンション運用において、実感しているメリットを教えてください。

・家賃収入の安定:50.3%
・安定した入居率:50.1%
・良質な入居者の確保:38.9%
・資産価値の維持:38.7%
・管理の容易さ:23.9%
・入居者とのトラブルの少なさ:21.3%
・将来の売却のしやすさ:20.1%
・物件の競争力維持:18.5%
・相続対策としての有効性:12.6%
・ローン借入の容易さ:12.2%
・その他:0.4%
・特にない:3.9%
・運用していない:3.7%

■30平方メートル 以上のマンション運用のメリット、「単身者及びカップルの両方がターゲットになる」「長期間契約が望め安定した運用が出来る」など
 Q5で「特にない」「運用していない」以外を選択した方に、「Q6.Q5で回答した以外に30平方メートル 以上のマンション運用のメリットがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=468)と質問したところ、「単身者及びカップルの両方がターゲットになる」や「長期間契約が望め安定した運用が出来る」など244の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
– 床面積が広すぎず需要が広い。
– 短期賃貸と比べて長期賃貸になりやすい点と物件が大事に使われている点。
– いざとなったら自分の住む場所に困らない。
– 戸建ての管理から解放されたい層の需要が、増えてくる。
– 単身者及びカップルの両方がターゲットになる。
– 長期間契約が望め、安定した運用が出来る。

■今後有望な不動産投資対象、「コンパクトマンション(30平方メートル 以上)」が35.7%でトップ
 「Q7.今後の不動産投資において、どのような物件が最も有望だと考えますか。」(n=507)と質問したところ、「コンパクトマンション(30平方メートル 以上)」が35.7%、「ファミリータイプ(50平方メートル 以上)」が33.1%、「ワンルーム(30平方メートル 未満)」が11.2%という回答となりました。

Q7.今後の不動産投資において、どのような物件が最も有望だと考えますか。

・コンパクトマンション(30平方メートル 以上):35.7%
・ファミリータイプ(50平方メートル 以上):33.1%
・ワンルーム(30平方メートル 未満):11.2%
・戸建て:10.7%
・シェアハウス:1.8%
・あてはまるものはない/わからない:7.5%

■今後の不動産投資市場では、6割以上が「立地条件」を重視
 「Q8.今後の不動産投資市場において、重要になってくる要素を教えてください。(複数回答)」(n=507)と質問したところ、「立地条件」が62.3%、「賃貸需要の安定性」が42.8%、「物件の維持管理」が36.9%という回答となりました。

Q8.今後の不動産投資市場において、重要になってくる要素を教えてください。

・立地条件:62.3%
・賃貸需要の安定性:42.8%
・物件の維持管理:36.9%
・物件の広さ:34.5%
・入居者層の選定:30.8%
・築年数:25.0%
・管理会社のサービス品質:20.3%
・出口戦略:20.1%
・資金調達方法:19.7%
・相続税対策:12.4%
・その他:0.2%
 ー最新の設備
・特にない/わからない:5.5%

■今後の不動産投資市場において重要だと考える要素、「投資継続か売却かの分岐点見極め」や「多数の物件のなかからいかにして選んでもらえるか」など
 Q8で「特にない/わからない」」以外を選択した方に、「Q9.Q8で回答した以外に今後の不動産投資市場において重要だと考える要素があれば、具体的に教えてください。(自由回答)」(n=479)と質問したところ、「投資継続か売却かの分岐点見極め」や「多数の物件のなかからいかにして選んでもらえるか」など230の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
– 立地条件等で入居者が変わってくるので、立地条件を第一として考えている。
– 空室リスクをいかに抑えられるか。
– アクセスが良いところ。
– 飽和状態なので、客のニーズをいかに掴むか。
– 投資継続か売却かの分岐点見極め。
– 多数の物件のなかからいかにして選んでもらえるか。

■まとめ
 今回は、不動産投資経験があり、30平方メートル 以上の投資用物件を保有または保有を検討している方507名を対象に、コンパクトマンション投資に関する実態調査を実施しました。

 まず、投資用マンションを選ぶ際の重視点として、「将来的な資産価値」(59.2%)が最も多く、次いで「現在の利回り」(52.7%)、「立地条件」(51.1%)という結果となりました。30平方メートル 以上のマンションを投資対象として選んだ理由では、「賃貸需要が安定しているから」(47.1%)、「入居者層が幅広いから」(44.8%)が上位となっており、実際の運用においても「家賃収入の安定」(50.3%)、「安定した入居率」(50.1%)というメリットを実感している結果が明らかになりました。また、今後有望な不動産投資対象としても「コンパクトマンション(30平方メートル 以上)」が35.7%で最も多く選ばれ、「ファミリータイプ(50平方メートル 以上)」(33.1%)を上回る結果となっています。

 今回の調査では、30平方メートル 以上のコンパクトマンションが不動産投資の主流となっていることが明らかになりました。その背景には、賃貸需要の安定性と幅広い入居者層の確保という特徴が、投資家から高く評価されている実態があります。特に、単身者から家族まで幅広い層をターゲットにできる30平方メートル 以上の物件は、社会のニーズの変化に柔軟に対応できる点で、今後の不動産投資市場における新たな基準として、その重要性が一層高まっていくことが予想されます。

本調査のダウンロードはこちら:https://assettech.co.jp/download/241128-asset/

■不動産管理のお悩みに関する様々なソリューションを提案する「アセットテクノロジー」

賃貸管理業を通じて、オーナー様の人生を豊かにすることを使命に、私たちアセットテクノロジーは、物件の賃貸管理サービスを提供する会社です。
質の高い賃貸管理サービスとコストパフォーマンスで、オーナー様や入居者様に満足頂き、賃貸業務の領域におけるオーナー様の利益の最大化を目指していきます。


詳しくはこちら:https://assettech.co.jp/
■会社概要
会社名 :アセットテクノロジー株式会社
代表者 :代表取締役 宮本泰光
所在地 :〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町四丁目4番7号 VPO本町セントラル 9階
事業内容:・不動産賃貸管理・賃貸仲介・賃貸業
     ・マンション管理業
     ・内装・リフォーム・リノベーション業
     ・不動産売買仲介業
     ・不動産コンサルティング
     ・損害保険代理業
URL  :https://assettech.co.jp/

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