株式会社マックスマーラ ジャパン
マックスマーラの展覧会が10月26日(金)より阪急うめだ本店9階の阪急うめだホールにてスタートする。
今回の展示で注目すべきは、世界中のセレブリティが着用して話題となっている『テディベアコート』を再現した、高さ5mのスペシャルディスプレイ。川村真司氏率いるPARTY NYとコラボレートし、デジタルへの取り組みにも力を入れた。プロジェクションマッピングと連動したこのコートには、タッチパネルの操作によって美しい映像が映し出され、様々な表情のテディベアコートを楽しむことができる。
マックスマーラのブランドヒストリーを体感できるコンテンツも充実する。1950年代から年代ごとに展示されたヘリテージエリアでは、創業当時の本社の風景から、キャンペーンポスター、コートの仕上げに使われる道具などを通じて、世界中の女性達に愛されるコートが生み出されてきた、その背景を知ることができる。
今回のイベントのために来日した、創業者アキーレ・マラモッティの孫娘にあたるグローバルブランドアンバサダーのマリマ・ジュリア・マラモッティは、イベントについて「アジアの重要なマーケットである日本の関西地区において、マックスマーラのヘリテージを伝えることができるこのようなブランド展を開催できたことは、非常に喜ばしく、光栄です。」と語った。
イベントに先駆けて前夜に行われたプレビューには、モデルの滝沢眞規子、オードリー亜谷香、エミ・レナータ、森絵里香らがマックスマーラの衣装に身を包んで来場し、大阪での展覧会開催を祝福するとともに、会場に華を添えた。
イベント公式ページ
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