株式会社エンファクトリー
~記念すべき第1回はダンサーからフリーアナウンサーまで多種多様なキャリアの4名が受賞~
ECサイト「STYLE STORE(スタイルストア)」を運営する株式会社エンファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤 健太)は、副業・兼業女性を応援する「Kilka(キルカ)パラレルワーク・ウーマンアワード2018」を企画し、4名の受賞者を特設サイトにて発表します。
ECサイト「STYLE STORE(スタイルストア)」を運営する株式会社エンファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤 健太)は、副業・兼業女性を応援する「Kilka(キルカ)パラレルワーク・ウーマンアワード2018」を企画し、4名の受賞者を特設サイトにて発表します。
■「Kilkaパラレルワーク・ウーマンアワード2018」の特設サイト:
https://stylestore.jp/kilka/award/
■アワード企画の背景
“働き方改革”に、「副業・兼業」「女性が活躍しやすい環境整備」といった要項が盛り込まれる中、エンファクトリーでは、2011年の創業以来「専業禁止」という人材理念を掲げ、パラレルワークを推奨して参りました。弊社で副業・兼業する社員は全体の6割にあたり、社員の活動の様子は各種メディアで多数取り上げられています。また、本年6月には“はたらく人に快適で自由な時間を”コンセプトにしたアパレルブランド「Kilka(キルカ、https://stylestore.jp/kilka/」も手掛け、働く女性を応援しております。
このような背景から、副業・兼業を実践する女性をロールモデルとして紹介し、さまざまな働き方を支援すべく、「Kilkaパラレルワーク・ウーマンアワード」を企画しました。受賞者の選定においては、「副業・兼業」を会社制度として率先し取り組まれている企業を対象に、弊社代表・加藤健太を中心としたエンファクトリーのスタッフおよび外部の有識者で組織する審査チームによる審議にて、4名が決定いたしました。
■受賞者一覧
(1)柴田 菜々子
1990年生まれ、静岡出身。主婦に特化した人材サービス会社ビースタイルに新卒で入社。入社時(2013 年度)より広報業務を担当。上司と2名で、年間メジャー掲載数を3年間で5倍に伸ばす。また、2015年より仕事とダンスの両立を目指し、同社にて週3日正社員へと働き方を変える、週4日はダンサーとしてパラレルキャリアを実践。そのライフスタイルが注目され、<日経MJ・プレジデントファミリー・ELLE>等20媒体以上で取り上げられる。
インタビュー記事:https://stylestore.jp/note/detail/74153/
(2)明石 悠佳
1992年生まれ、 京都出身。2015年に新卒でサイボウズに入社し、1年半製品プロモーションの経験を経たのちコーポレートブランディング部へ異動。現在は「サイボウズ式」の企画編集や、 企業ブランディングのためのコンテンツ制作を担当している。2018年1月から複業でフリーランスの編集者/ライターとしても活動を行っている。Webコンテンツの編集ライティングに加え、今年は書籍の企画編集にも挑戦中。
インタビュー記事:https://stylestore.jp/note/detail/74156/
(3)岸田 彩加
1985年生まれ、北海道出身。大学卒業後、NHK室蘭放送局・キャスター、北海道テレビ放送・アナウンサーを務めた後、2015年より活動の場を東京に移し、TBSニュースバード・キャスターなどを担当。現在は、埼玉テレビアナウンサーを本業としながら、大手企業の広報担当、執筆活動などを副業・兼業としている。
インタビュー記事:https://stylestore.jp/note/detail/74143/
(4)流郷 綾乃
1990年生まれ。中小、ベンチャー企業の広報として活躍後、フリーランスの広報として独立。スタートアップや大企業に対し、ブランディングからマーケティングまで 一貫した広報戦略コンサルティングを提供。その後、PR、営業、マネジメントなどの共通課題が「関係性創造」であることに気付き、自らを「リレーションズクリエイター」と再定義。同活動に注力し、パラレルワーキングを実践中。
インタビュー記事:https://stylestore.jp/note/detail/74146/
■審査員一覧
森川 さゆり
結婚情報誌ゼクシィ、All Aboutの編集長などを歴任。現在はメディア企画等を手掛ける株式会社プラス・ビジュー代表。
若宮 和男
女性の感性を活かす全員複業スタートアップuni’que代表。ランサーズタレント社員、一級建築士
■授賞式の様子
授賞式当日(10月31日)は4名を代表し、株式会社ムスカ 代表取締役 暫定CEO、株式会社ベイシズ 執行役員、シーマン人工知能研究所 広報、シューマツワーカー 広報顧問などを兼業する流郷 綾乃さんが登場。複数企業の役員をこなしながら、二児の母として、またロボホンのエバンジェリスト(非公認)としても多忙な日々を過ごす流郷さんは、今回の受賞について、「業務内容に幅のある色んな事をしているのですが一つだけ軸があります。現在小学校1年生と5歳の子を抱えていますが、彼らが80歳くらいになった時に、この事業は面白いと思えるかどうか?という軸です。私は関西人なので、"面白い"には深い意味があると思っています。」と独自の仕事観についてコメントしました。
■働く女性向けブランド「Kilka(キルカ)」
家で洗えてシワになりにくい素材を使った、働く女性に快適性と自由な時間を与えるアパレルブランドブランド「Kilka」。からだのラインを拾わないすっきりと見えるシルエットで動きやすく、また、長時間デスクワークで座ってもシワになりにくいのが特徴です。2シーズン目となる秋冬では、毛玉になりにくいウールのコートや、洗濯機洗いにも対応したストレッチ裏起毛コートなど、デザイン性・機能性がともに優れた商品を多数ラインナップしています。