株式会社レコチョク
株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区渋谷、代表取締役社長:加藤裕一、以下「レコチョク」)は、「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2018年10月度」を発表いたします。
「レコチョクランキング」は米津玄師「Lemon」が1位を獲得。米津玄師史上初となるドラマタイアップソング「Lemon」は、TBS系1月度金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2月12日(月)より先行配信を開始。2月から4カ月連続レコチョクランキング1位を獲得しました。その後もロングヒットを続ける中、9月にはソフトバンクの新TVCMシリーズ「白戸家ミステリートレイン」CMソングに起用され、再び注目を集めた同曲。10月には「東京ドラマアウォード2018」連続ドラマ部門にて「アンナチュラル」が優秀賞に輝くとともに主題歌賞を受賞し、シングル出荷とデジタルダウンロード合わせて“ダブルミリオン突破”という快挙も達成しています。
10月度の週間ランキングでは、10月3日(水)発表で1位となり、3週連続1位を獲得。10月24日(水)発表で2位、10月31日(水)発表で再び1位を獲得し、10月度に最もダウンロードされた楽曲となりました。
「アルバムランキング」は米津玄師『Flamingo / TEENAGE RIOT』が1位を獲得。9thシングルとして10月31日(水)にリリースされた同作は、配信開始からわずか1日で月間ランキングを制する偉業を成し遂げました。
表題曲はそれぞれ「Flamingo」は「ソニー 完全ワイヤレスヘッドホン CMソング」、「TEENAGE RIOT」は「マンダム GATSBY CMソング」に起用されており、リリースに先駆けてYouTubeで解禁された「Flamingo」のMVは、自身最速となるおよそ3時間で100万回再生を記録。さらには公開9日目で1,000万回再生を突破するなど、発売前からその注目度の高さがうかがえました。
10月27日、28日に千葉・幕張メッセで開催した2daysライブでは計4万人を動員。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの米津玄師が10月度のレコチョクアワード月間最優秀楽曲賞で2部門を独占する結果となりました。
(※レコチョクではシングルのバンドル購入はアルバムとしてカウントしています)
【レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞】2018年10月度 (2018年11月1日発表)
■レコチョクランキング
1位:「Lemon」米津玄師(2018年2月12日配信開始)
2位:「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA
3位:「U.S.A.」DA PUMP
4位:「ADAMAS」LiSA
5位:「話がしたいよ」BUMP OF CHICKEN
http://recochoku.jp/ranking/single/monthly/
■アルバムランキング
1位:『Flamingo / TEENAGE RIOT』米津玄師 (2018年10月31日配信開始)
2位:『40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。』松任谷由実
3位:『A COMPLETE ~ALL SINGLES~』浜崎あゆみ
4位:『BOOTLEG』米津玄師
5位:『15YEARS -BEST HIT SELECTION-』globe
http://recochoku.jp/ranking/album/monthly/
※1.レコチョクランキングとは・・・レコチョクで配信しているダウンロード(シングル、ハイレゾシングル)を合算した総合ランキングです。
※2.アルバムランキングとは・・・レコチョクで配信しているダウンロード(アルバム)を合算した総合ランキングです。
※レコチョクアワードとは・・・対象期間中の対象種別それぞれのダウンロード数を集計し、最も多くダウンロードされた楽曲を表彰するレコチョクオリジナルアワードです。