滋賀県立琵琶湖博物館
概要
・2024年12月21日と2025年1月18日にクラウドファンディング第2弾の返礼として、ナイトミュージ
アムを実施
・展示室を暗くするなど、昼とは違った特別設定での展示
・一部のコーナーでは、担当の学芸員による解説も行った
詳細
2024年8月26日から11月25日まで実施した琵琶湖博物館クラウドファンディング第2弾「新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を！」の返礼として、支援者の方を招待してナイトミュージアムを開催しました。
2024年12月21日(土)および2025年1月18日(土)の二日間、閉館後の17時30分から20時ごろにかけて実施しました。展示室の照明を一部落とす、水槽の明かりをつけないなど、普段とは違った博物館の夜を楽しんでいただきました。
展示室では、担当の学芸員による展示解説も実施し、展示そのものや、昼との違いの解説なども行いました。
招待者からは、「昼とは違う雰囲気がよかった」、「解説も楽しかった」「何度も来ているが、まだまだ見どころがあることがわかった」などの感想がありました。
暗い展示室に照らし出されるツダンスキーゾウ(左)と学芸員から国の有形民俗文化財に登録された漁具の解説を受ける支援者。
