フィスカース ジャパン株式会社
―― 都心から1時間で体験できる北欧時間 ――
ロイヤル コペンハーゲンや、アラビア、イッタラなどのブランドを傘下に、北欧のライフスタイルブランドを中心に提案する日本法人 フィスカース ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締 役社長:Christophe Ranchoux〈クリストフ ランシュー〉)は、2018年11月28日(水)、北欧のコンセプトカフェ「nordics(ノルディックス)」をMetsä Village(メッツァビレッジ)(埼玉県・飯能市)にオープンいたします。
世界初となるフィスカースがプロデュースする北欧コンセプトカフェ「nordics(ノルディックス)」では、期間毎ごとにブランドを変更し、それぞれのブランドの世界を楽しんでいただけます。北欧らしいインテリアの中、本場の食器で楽しむ北欧の食事と、まるで北欧にいるかのような体験を提供いたします。フィンランド語で森を意味するMetsä(メッツァ)と湖に囲まれた自然に、湖に面した絶好のロケー ションは、北欧そのもの。都心からわずか1時間で、ゆったりと寛げる北欧時間を体感していただけます。
● 話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen (2018年11月28日~2019年2月末まで予定)
最初のブランドはデンマークの「ロイヤル コペンハーゲン」。クリスマス限定で発売される「スターフルーテッド」をはじめ、すべてロイヤル コペンハーゲンの食器で提供いたします。サーモンやポークなどを使ったデンマークで人気のオープンサンドや、森の散策にも持って行けるミニシナモンロールなど、ゆったりとしたヒュッゲな時間を楽しんでいただけるメニューを取り揃えました。また、ドリンクメニューも豊富で、香り高いオリジナルコーヒーなどもお楽しみいただけます。
カフェに併設するショップでは、ロイヤル コペンハーゲンのテーブルウェアやコーヒー、紅茶なども購入することができ、ヒュッゲな時間とブランドの世界観を存分に体験していただくことができます。
フィスカース ジャパン株式会社代表取締役社長 クリストフ ランシューは「ありのままの北欧のライフスタイルを体感して頂ける場を提供したかった」とこのプロジェクトの目的を語ります。
「北欧の国々はどの国も幸福度が高く、肩ひじ張らず、しかもエレガンスのあるライフスタイルを楽しんでいます。そのありのままの姿を日本のお客様にも楽しんで頂きたいと考えました。森と湖に囲まれ、ブルーに白のアクセントを添えた外観、木を生かしたナチュラルなインテリアのカフェで、北欧の国々のお食事をその国に生まれたテーブルウェアで味わっていただく。澄んだ空気のなかで日常のすべてを忘れ、ひととき北欧そのもののリラックスした時間を体験すれば、それがかけがえのない“旅”のよう な時間であることを実感できると思います。フィスカースのブランドはどれも、日本で長く愛されているブランドばかりですが、だからこそこうした、今までにない体験をご提供できるのです。」
● nordics(ノルディックス)
所在地: 〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢 327-6 メッツァビレッジ小型独立店舗棟
オープン日: 2018年11月28日(水)
営業時間: 10:00-21:00
● フィスカースについて
Fiskars – “ Making the everyday extraordinary ” ― “ 毎日をこの上ない特別な日にする ”
フィスカース社は、Fiskars、Wedgwood、Royal Copenhagen、Waterford、Iittala、Arabia、Gerber など、世界的に認められているブランドを傘下に持ち、世界中の消費者のなにげない暮らしの一瞬一瞬が豊かになるような、そして Extraordinary 特別な輝きに包まれるような価値を提供していきたいと考えています。これらの象徴的なライフスタイルブランドをひとつのファミリーとして創造し、永続的に“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”を高めることを使命としています。
詳細は、 https://www.fiskarsgroup.com/ をご覧ください。(本社の英語サイト)